世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2022年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 5 = 10th ~ 01th ]

ウィスキー・サワーウイスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.100

  • 10th place ( 8回連続選出 / 03 rank down ⇓ / 最高位 ’18 ’19年 03th )
  • ウイスキー・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・1tsp
  • レモンスライス

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・23%

数ある サワー・スタイル の中でも最も古くからあるとされ、最も有名なものがこのウィスキー・サワーとされています。ベースのウィスキーは、やはりトウモロコシを原料としたバーボン・ウイスキーをお勧めします。 トウモロコシ原料の甘みとレモンジュースの酸味が加わり、深い味わいとサッパリ感が混ざり合ったシンプルで飲みやすいカクテルになっています。

モヒートラムベース + ミント ) Recipe no.439

  • 09th place ( 8回連続選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2015年 08th )
  • ラム・・・・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・30ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・2tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full
  • ミントの葉・・・・・・・・6枚

技法・・・・・ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%

モヒートが誕生したのは16世紀後半で、スペイン領を中心に略奪行為をしていた海賊フランシス・ドレークの部下であるリチャード・ドレークがモヒートの元となったドリンクをキューバの人々に伝えたのが始まりです。 カクテル自体は、ミントの爽やかな香り、柑橘系酸味のライムジュース、甘味の砂糖を混ぜ合わせ、そこにクリアで飲みごたえのあるラムを加え、ソーダで割ったレシピで、爽やかさと爽快感が特徴的で、酸味を飲みやすく活かしたカクテルです。  作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

マンハッタンウイスキーベース + ベルモット ) Recipe no.066

  • 08th place ( 8回連続選出 / 前年同位 / 最高位 2016年 03th )
  • ライウイスキー・・・・・・45ml
  • スイートベルモット・・・・15ml
  • アンゴスチュラ・ビター・・1dash
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

マティーニがカクテルの王様と呼ばれているのに対し、マンハッタンはカクテルの女王と呼ばれています。マンハッタンの特徴は、ウィスキーベースでありながらスィート・ベルモットの甘味で飲みやすく上品な味わいになっています。 さらにアンゴスチュラ・ビターの少しのホロ苦さも加わり、見た目、味共に大人のカクテルの代表的存在です。

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エスプレッソ・マティーニウォッカベース + コーヒー ) Recipe no.273

  • 07th place ( 8回連続選出 / 01 rank down ⇓ / 最高位 ’20 ’21年 06th )
  • ウォッカ・・・・・・・・・・40ml
  • カルーア・・・・・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・・10ml
  • エスプレッソ ( 一杯分 )・・50ml
  • コーヒー豆・ココアパウダーなど

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

1980年代から徐々に飲まれるようになったカクテルで、セレブを中心に飲まれるようになり、現在では世界中で飲まれるようになりました。ウォッカは元々無味無臭のため、ウォッカの風味などは感じませんがアルコール感をしっかりと感じます。 特徴はエスプレッソの苦みとコク、カルーアの甘みを強く感じられるカクテルです。

アペロール・スプリッツリキュールベース + ソーダ ) Recipe no.419

  • 06th place ( 8回連続選出 / 03 rank up ⇑ / 最高位 2022年 06th )
  • アペロール・・・・・・・・45ml
  • 白ワイン・・・・・・・・・30ml
  • オレンジジュース・・・・・15ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・45ml
  • オレンジスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・6%

「 アペロール・スプリッツ 」は、白ワインベースの代表的なカクテル「 スプリッツァー 」のバリエーションカクテルで、食前酒( プレディナー )として高い人気を持っています。特徴は何といっても爽やかな風味と軽やかな口当たりと、アペロールの香りです。 白ワインとオレンジジュースがフルーティー感を出し、ソーダが爽快感を与えています。

ダイキリラムベース + ライムジュース ) Recipe no.060

  • 05th place ( 8回連続選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 ’17 ’20 ’21年 03th )
  • ホワイトラム・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

キューバにあるダイキリという鉱山があり、 1896年技師として働いていたアメリカ人 ジェニングス・コックスが、灼熱のような暑さから、キューバの特産物であるラムを使用して清涼感あるカクテルを作ろうと砂糖、ライム、氷を入れて作ったのがダイキリの始まりと言われています。ラムベースのショートカクテルの中でも代表的なカクテルです。ホワイト・ラムのクリーンな味わいと、ライムジュースの酸味というシンプルで清涼感のあるカクテルです。

マルガリータテキーラベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.062

  • 04th place ( 8回連続選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2022年 04th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

1949年アメリカで開催されたナショナル・カクテル・コンペティションで、3位を受賞した作品。 考案者は「 ジャン・デュレッサー 」。その後マルガリータは世界中に有名になると共に、これまであまり使われることのなかったテキーラも一緒に世界中に広がりました。テキーラの独特な風味、ライムジュースの柑橘系の酸味が合わさり、塩というアクセントと一緒に飲むサッパリとしたカクテルレシピです。数あるマルガリータのバリエーションの本家本元です。

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マティーニ ジンベース + ベルモット ) Recipe no.027

  • 03th place ( 8回連続選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2022年 03th )
ジンベースのカクテルで別名カクテルの王様と呼ばれるドライマティーニ

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

辛口のドライジンに、何十種類ものハーブをワインに浸したドライベルモットを合わせたシンプルなレシピ。ジンとベルモットの香り、飲みごたえとキレが特徴のカクテルです。

オールドファッションドウイスキーベース + ロックグラス ) Recipe no.326

  • 02th place ( 8回連続選出 / 01 rank down ⇓ / 最高位 ’15~’21年 01th )
  • バーボンウイスキー・・・・45ml
  • アンゴスチュラビター・・・2dash
  • ミネラルウォーター・・・・1tsp
  • 角砂糖・・・・・・・・・・1個
  • オレンジスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・34%

オールドファッションド old fashionedは訳すると「 古風 」で、その名の通りクラシック・カクテルの一つ。 アメリカンウィスキーをベースに、アンゴスチュラビターとシュガーの甘みを加えるというとってもシンプルなレシピで、芳醇でコクのあるウィスキーに、甘味と香りを付け、大人な雰囲気に仕上げたカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ネグローニジンベース + カンパリ ) Recipe no.340

  • 01th place ( 8回連続選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2022年 01th ☆ )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・7%

1919年に「 カミーロ・ネグローニ 」伯爵がロンドンへの最後の旅の記念に、それまで愛飲していたカクテル「 アメリカーノ 」にソーダではなく、ジンを少量入れるように注文したことが始まりと言われています。ジンのキレと飲みごたえを感じながら、甘味と苦味をハーブ感ある香りと共に楽しめる一品で、食前酒だけではなく、いつでも楽しめるおすすめのカクテルです。お家でも簡単につくれるレシピなので、特におすすめな一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ リキュール|ハーブ & ビター ~

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