世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2021年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

カクテル世界ランキング2021年のタイトル画像

[ スポンサーリンク ]

今回は 2021年のベスト50のランキングを紹介いたします。

ー 関連記事 ー

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
⇒ 世界ランキング総合ページは ⇒ コチラ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 1 = 50th ~ 41th ]

ジャングルバードラムベース + トロピカル ) Recipe no.545

  • 50th place ( 3回目選出 / 16 rank down ⇓ / 最高位 2019年 34th )
  • ダークラム・・・・・・・・45ml
  • カンパリ・・・・・・・・・15ml
  • パイナップルジュース・・・30ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・17%

ジャングルバードは、1973年にマレーシアの首都クアランプールにあるヒルトン・ホテルのBARで誕生したと言われています。 ダークラムの飲みごたえとカラメル風の甘味をベースに、ハーブ香とクセになる苦味が特徴のカンパリと、柑橘系酸味のライムジュースに、甘酸っぱいパインジュースを加えたレシピで、ダークラムの甘味とパインジュースがトロピカルの雰囲気を醸し出し、ライムジュースの酸味が爽やかさを出し、カンパリの苦味と香りがアクセントになって、個性的なカクテルにしています。

ロングアイランド・アイスティージンベース + コーラ ) Recipe no.432

  • 49th place ( 4回目選出 / 05 rank down ⇓ / 最高位 2017年 39th )
  • ドライジン・・・・・・・・・・15ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・・・15ml
  • ホワイトラム・・・・・・・・・15ml
  • テキーラ・・・・・・・・・・・15ml
  • ホワイトキュラソー・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・・・30ml
  • シュガーシロップ・・・・・・・20ml
  • コーラ・・・・・・・・・・・・Full
  • クラッシュ・ド・アイス

  技法・・・・・ステア  グラス・・・・コリンズグラス  アルコール・・17%
「 ロングアイランド・アイスティー 」は1970年~1980年頃に、アメリカのバーテンダー「 ロバート・バッツ 」氏が考案しました。カクテル自体はジン、ウォッカ、ラム、テキーラという世界4大スピリッツを全て使っており、そのスピリッツをレモンジュースの酸味とコーラの甘味と爽快感で割ったレシピで、レモンジュースとコーラが飲みやすくしてはいますが、アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意が必要です。

ジン・ジン・ミュールジンベース + ジンジャーエール ) Recipe no.459

  • 48th place ( 3回連続 4回目選出 / 07 rank down ⇓ / 最高位 2015年 37th )
  • ドライジン・・・・・・・・60ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • ジンジャーエール・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・12%

ジンバックとモヒートの中間のようなカクテルで、ドライ・ジンの飲みごたえにミントの香り、ジンジャーエールの辛味と炭酸の爽快感が合わさり、爽やかさと飲みやすさ、そして飲みごたえがマッチしシンプルなので飽きも来ないカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

[ スポンサーリンク ]

ホワイト・レディージンベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.341

  • 47th place ( 4回連続 6回目選出 / 09 rank down ⇓ / 最高位 2015年 28th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

美しい白色が特徴的で、その名前の通り女性にピッタリの見た目です。ドライジンのキレと飲みごたえに、オレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーの甘味を足し、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたシンプルかつ、カクテルの黄金比とも言われるレシピで、スッキリとした飲み口に、酸味と甘みがバランスよく感じられる不屈の名作です。

メキシカン・エル・ディアブロテキーラベース + ジンジャーエール ) Recipe no.371

  • 46th place ( 2回目選出 / 11 rank down ⇓ / 最高位 35th )

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

「 エル・ディアブロ 」とはスペイン語で「 悪魔 」という意味です。 アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、フルーティーな甘味と酸味を持つクレーム・ド・カシスと、柑橘系酸味のレモンジュース( ライムジュース可 )を加え、ジンジャーエールで割ったレシピで、独特な香りを感じながら、甘酸っぱさとジンジャーエールの喉越しを楽しめる一品です。

コスモポリタンウォッカベース + クランベリージュース ) Recipe no.414

  • 45th place ( 7回連続選出 / 06 rank down ⇓ / 最高位 2015年 22th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 コスモポリタン Cosmopolitan 」とは、国際的な、外国人への偏見がない、世界共通などといった意味で、ギリシャ語では全世界を意味します。カクテル自体は、全体的にやや甘口でホワイト・キュラソー、クランベリージュース、ライムジュースが調和し、独特のフルーティーな甘酸っぱさを感じながらもウォッカの存在で飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。

ゾンビラムベース + オレンジジュース ) Recipe no.493

  • 44th place ( 5回目選出 / 09 rank down ⇓ / 最高位 2015年 15th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・23%

ホワイト、ゴールド、ダークの3種類のラムを使うという珍しいカクテルです。 名前の由来は「 死者もこれを飲めば再び起き上がるほど強いカクテル 」ということからゾンビと名前が付いたそうです。ダーク・ラム、アプリコット・ブランデーの甘味と果実類の甘酸っぱさがフレッシュさを感じさせるため、アルコール度数の高さを感じさせないカクテルになっています。

[ スポンサーリンク ]

ハンキー・パンキージンベース + ベルモット ) Recipe no.435

  • 43th place ( 6回目選出 / 08 rank down ⇓ / 最高位 2019年 35th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

このカクテルの考案者は、イギリス・ロンドンのサヴォイ・ホテルのアメリカン・バーのバーテンダーであった「 エイダ・コールマン 」氏。辛味が特徴的なドライ・ジンと、カラメル風の甘味、ハーブの香りが特徴のスイート・ベルモットを合わせ、イタリア産の特徴でもある苦味のあるハーブ・リキュールのフェルネット・ブランカを加えたレシピで、辛味、苦味、甘味が整った味わい深いカクテルです。

ウォッカ・マティーニウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.178

  • 42th place ( 7回連続選出 / 02 rank up ⇑ / 最高位 2018年 21th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

映画007シリーズの主人公であるジェームス・ボンドが注文したのがキッカケで有名になったカクテル。 ドライジンとは違い、ウォッカは無味無臭に近いため、風味はドライ・ベルモットの風味が強く押し出される形となります。 マティーニと同じく辛口とガツンと来るアルコールが特徴で、アルコール度数ももちろん高めなので、注意が必要です。「 カクテルの王様 」と言われているジンベースのマティーニから派生したバリエーションカクテルです。

カイピリーニャカシャッサベース + ライム ) Recipe no.390

  • 41th place ( 7回連続選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2017年 25th )
  • カシャッサ・・・・・・・・60ml
  • グラニュー糖・・・・・・・4tsp
  • ライム・・・・・・・・・・1/2個
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・22%

世界中に認知度があり、ブラジルの国民的なカクテルです。カシャッサをより美味しく楽しむために、使う材料はライムと砂糖のみとシンプルです。クリアで香りがあり、口当たりも良いカシャッサを、甘味を混ぜた柑橘系酸味のライムと、キンキンに冷えた氷と混ぜて飲むかテルで、暑い日などにはもってこいの一品です。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ジン & ウォッカ ~

世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。

スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。

1 2 3 4 5
目次