世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2022年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 2 = 40th ~ 31th ]

ハンキー・パンキージンベース + ベルモット ) Recipe no.435

  • 40th place ( 2回連続 7回目選出 / 03 rank up ⇑ / 最高位 2019年 35th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

このカクテルの考案者は、イギリス・ロンドンのサヴォイ・ホテルのアメリカン・バーのバーテンダーであった「 エイダ・コールマン 」氏。辛味が特徴的なドライジンと、カラメル風の甘味、ハーブの香りが特徴のスイート・ベルモットを合わせ、イタリア産の特徴でもある苦味のあるハーブ・リキュールのフェルネット・ブランカを加えたレシピで、辛味、苦味、甘味が整った味わい深いカクテルです。

コスモポリタンウォッカベース + クランベリージュース ) Recipe no.414

  • 39th place ( 8回連続選出 / 06 rank up ⇑ / 最高位 2015年 22th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 コスモポリタン Cosmopolitan 」とは、国際的な、外国人への偏見がない、世界共通などといった意味で、ギリシャ語では全世界を意味します。カクテル自体は、全体的にやや甘口でホワイト・キュラソー、クランベリージュース、ライムジュースが調和し、独特のフルーティーな甘酸っぱさを感じながらもウォッカの存在で飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。

ラモス・ジンフィズジンベース + 卵白 ) Recipe no.488

  • 38th place ( 6回目選出 / 05 rank up ⇑ / 最高位 2017年 27th )
  • ドライジン・・・・・・・・40ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・20ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • オレンジビターズ・・・・・2dash
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ブレンド&シェーク&ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・8%

辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースとライムジュース、甘味とコクの生クリーム、シュガーシロップの甘味、オレンジビターズ( 本来はオレンジフラワーウォーター )をアクセントに加えたレシピで、まろやかな口当たりにコクがあり、甘すぎない甘味も感じられ、飲みごたえもしっかりとあるフィズスタイルのカクテルです。

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ベリーニワインベース ) Recipe no.427

  • 37th place ( 2回連続 6回選出 / 06 rank down ⇓ / 最高位 2021年 31th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・9%

「 ベリーニ Bellini 」とは15世紀のイタリアルネサンス期の画家「 ジョバンニ・ベッリーニ 」を由来としたカクテルです。ベースはプロセッコ( スパークリングワイン )の爽快感と爽やかな香りに、桃のジュースを混ぜ合わせ、アクセントにザクロのシロップ( グレナデンシロップ )を加えたレシピで、爽やかさとフルーティーな甘味が加わり、ジュースのように飲めてしまうカクテルです。

ビーズ・ニーズジンベース + オレンジジュース ) Recipe no.461

  • 36th place ( 3回目選出 / 09 rank down ⇓ / 最高位 2020年 27th )
  • ドライジン・・・・・・・・50ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • ハチミツ・・・・・・・・・2tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

アメリカ禁酒法時代に誕生したカクテルで、その頃の質の悪いお酒を美味しく飲めて、見た目もジュースのような色合いから、多くの人に飲まれるようになったカクテルです。ドライジンの辛味とスピリッツの飲みごたえに蜂蜜の甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味、レモンジュースの酸味を加えたレシピで、少しトロリとした口当たりに、甘酸っぱく飲みやすいカクテルでありながら、飲みごたえもしっかりとある一品です。

ロングアイランド・アイスティージンベース + コーラ ) Recipe no.432

  • 35th place ( 5回目選出 / 14 rank up ⇑ / 最高位 2022年 35th )
  • ドライジン・・・・・・・・・・15ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・・・15ml
  • ホワイトラム・・・・・・・・・15ml
  • テキーラ・・・・・・・・・・・15ml
  • ホワイトキュラソー・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・・・30ml
  • シュガーシロップ・・・・・・・20ml
  • コーラ・・・・・・・・・・・・Full
  • クラッシュアイス

 技法・・・・・ステア  グラス・・・・コリンズグラス  アルコール・・17%
「 ロングアイランド・アイスティー 」は1970年~1980年頃に、アメリカのバーテンダー「 ロバート・バッツ 」氏が考案しました。カクテル自体はジン、ウォッカ、ラム、テキーラという世界4大スピリッツを全て使っており、そのスピリッツをレモンジュースの酸味とコーラの甘味と爽快感で割ったレシピで、レモンジュースとコーラが飲みやすくしてはいますが、アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意が必要です。

アビエーションジンベース + リキュール ) Recipe no.412

  • 34th place ( 8回連続選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2015年 14th )
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • マラスキーノ・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • パルフェタムール・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ヴァイオレットの色合いと香りが混ざり合ったレシピで、全体的にはスッキリとしながら、飲みごたえと少しの甘味としっかりとした酸味を感じられる一品です。

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ヴェスパー・マティーニジンベース + ワイン ) Recipe no.434

  • 33th place ( 7回目選出 / 07 rank up ⇑ / 最高位 ’18 ’22年 33th )
  • ドライジン・・・・・・・・90ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・30ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンの皮

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

1953年に出版された小説「 007 ジェームス・ボンド 」の最初の作品( カジノ・ロワイヤル )に登場するボンドガールの「 ヴェスパー・リンド 」の名前が由来。 ドライジンの辛味、ウォッカのクリアな飲みごたえ、リレ・ブランのフルーティーな甘味と香りを混ぜ合わせたレシピで、アルコール度数が結構高めではありますが、リレ・ブランの存在が活きたカクテルです。

オールド・キューバンラムベース + ワイン ) Recipe no.441

  • 32th place ( 4回目選出 / 15 rank up ⇑ / 最高位 2022年 32th )
  • ダークラム・・・・・・・・20ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • アンゴスチュラビターズ・・2dash
  • スパークリングワイン・・・60ml
  • ミントの葉

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・13%

カラメル風味を感じるダーク・ラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュースとシュガーシロップの甘味を加え、スパークリングワインで割り、アンゴスチュラビターズをアクセントとして加えたレシピ。全体的には甘味を感じますが、ライムジュースの酸味と辛口のスパークリングワインを使う事でバランスよく飲みやすくなっているカクテルです。

ウォッカ・マティーニウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.178

  • 31th place ( 8回連続選出 / 11 rank up ⇑ / 最高位 2018年 21th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

映画007シリーズの主人公であるジェームス・ボンドが注文したのがキッカケで有名になったカクテル。 ドライ・ジンとは違い、ウォッカは無味無臭に近いため、風味はドライ・ベルモットの風味が強く押し出される形となります。 マティーニと同じく辛口とガツンと来るアルコールが特徴で、アルコール度数ももちろん高めなので、注意が必要です。「 カクテルの王様 」と言われているジンベースのマティーニから派生したバリエーションカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ラム & テキーラ ~

1860年カリブ海のアメリカ自治領プエルトリコに設立されたロンリコ社は、禁酒法時代にも唯一製造を許されていたラムメーカー。スペイン語で「 リッチな味わいのラム 」を意味するネーミングで、ホワイトラムの中でも正統派のラム。スッキリとした味わいは、カクテルに使うのには最適な一品です。

創業以来200年以上もの歴史を誇る、テキーラのトップブランド「ホセ・クエルボ社」の、熟成原酒を全く使用しないプレミアムシルバーテキーラです。アガヴェの新鮮な味わい、すっきりとした飲み口がお楽しみいただけます。ミックスドリンクやカクテルなどに最適なテキーラです。

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