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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ Page 4 = 20th ~ 11th ]
ピスコ・サワー ( ピスコベース + 卵白 ) Recipe no.409
- 20th place ( 8回連続選出 / 03 rank up ⇑ / 最高位 2016年 14th )
ピスコサワーの考案者は、ウェールズ人のバーテンダーであるヴィクター・ヴォーン・モーリスです。カクテル自体は、ピスコをベースに、レモンジュースを多めに入れて酸味を強めにし、シュガーシロップの甘味を加え、卵白を入れて滑らかさを出します。最後にアクセントと飾りつけとしてアンゴスチュラビターズを最後に振るというレシピで、ピスコのクリアさと卵白のまろやかさ、レモンジュースの酸味を一体で感じられるサワースタイルのカクテルです。
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アメリカーノ ( リキュールベース + ソーダ ) Recipe no.089
- 16th place ( 7回連続選出 / 09 rank up ⇑ / 最高位 2022年 16th )
ハーブ系リキュールのカンパリの苦味と香りに、甘味とコクのスイートベルモットをソーダで割ったカクテルです。 飲みやすさ、飽きの無さ、サッパリ感から、食前酒( プレディナーカクテル Pre-dinner cocktail )として飲むこともお勧めできます。
ブラッディー・メアリー ( ウォッカベース + トマトジュース ) Recipe no.413
- 15th place ( 8回連続選出 / 04 rank down ⇓ / 最高位 ’16 ’21年 11th )
ブラッディー・メアリー Bloody Maryを日本語にすると血まみれのメアリーという物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。クリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。
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ペニシリン ( ウィスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.423
- 13th place ( 8回連続選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2022年 13th )
- スコッチ(ブレンデッド)・・40ml
- スコッチ(シングルモルト)・15ml
- レモンジュース・・・・・・・20ml
- ハニーシロップ・・・・・・・15ml
- ジンジャージュース・・・・・10ml
1928年にイギリス・スコットランドの細菌学者「 アレクサンダー・フレミング 」によってアオカビから発見された抗生物質の名前です。 ブレンデッド・ウィスキーをベースに、蜂蜜と水でつくったハニーシロップ、柑橘系酸味のレモンジュース、生姜の搾り汁に砂糖を少し入れたジンジャーシロップをシェークするレシピで、全体的に甘酸っぱさとウィスキーの芳醇な香りが楽しめる深い味わいの一品です。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
ブール・ヴァルディエ ( ウイスキーベース + カンパリ ) Recipe no.478
- 12th place ( 7回連続選出 / 06 rank up ⇑ / 最高位 ’18 ’22年 12th )
シャンゼリゼ大通りなどのを歩く伊達男のことを「 ブール・ヴァルディエ Boulevardier 」と呼び、そんなおしゃれな男性が颯爽と歩く様をイメージして考案されたそうです。芳醇で力強さが人気のバーボン・ウィスキーをベースに、ニガヨモギなどのハーブ類を使ったスイートベルモット、クセになる爽やかな苦味が魅力的なカンパリを合わせたレシピで、甘味と苦味と深み、そして飲みごたえがある色男にピッタリなカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ベルモット ~
マルティーニ社のドライベルモットは、他ブランドに比べてハーブ香が強く、甘味と酸味は中レベルに製造されていて、全体的にバランスが良くカクテルに使うには最適なドライベルモットです。
マルティーニ社のスイートは、他ブランドに比べて苦味を弱く、甘味を強めに製造されています。スイートを使うカクテルはハッキリとした甘味を出すものが多いので、カクテルにオススメな一品です。