世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2022年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 4 = 20th ~ 11th ]

ピスコ・サワーピスコベース + 卵白 ) Recipe no.409

  • 20th place ( 8回連続選出 / 03 rank up ⇑ / 最高位 2016年 14th )
  • ピスコ・・・・・・・・・・60ml
  • レモンジュース・・・・・・30ml
  • シュガーシロップ・・・・・20ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • アンゴスチュラビターズ・・3dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・24%

ピスコサワーの考案者は、ウェールズ人のバーテンダーであるヴィクター・ヴォーン・モーリスです。カクテル自体は、ピスコをベースに、レモンジュースを多めに入れて酸味を強めにし、シュガーシロップの甘味を加え、卵白を入れて滑らかさを出します。最後にアクセントと飾りつけとしてアンゴスチュラビターズを最後に振るというレシピで、ピスコのクリアさと卵白のまろやかさ、レモンジュースの酸味を一体で感じられるサワースタイルのカクテルです。

マイタイラムベース + トロピカル ) Recipe no.440

  • 19th place ( 8回連続選出 / 前年同位 / 最高位 2017年 11th )

技法・・・・ シェーク & フロート
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・28%

別名「 トロピカルの女王 」と言われるカクテルです。  ホワイトラムをベースにパインジュースやオレンジジュースのフルーティーな甘味などを加え、カラメル風の甘味が特徴的なダーク・ラムをフロートしているレシピで、酸味や果実感を強く感じながら、ホワイトラムの飲みごたえと、飲むにつれて風味を感じられるダークラムが酸味と合わさり、トロピカル・カクテルの雰囲気を演出している一品です。

ギムレットジンベース + ライムジュース ) Recipe no.200

  • 18th place ( 8回連続選出 / 06 rank down ⇓ / 最高位 ’20 ’21年 12th )
  • ドライジン・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

ギムレットは19世紀末、イギリス東洋艦隊海軍将校に配給されていたジンの飲みすぎにを阻止するために生まれました。ドライジンの辛味のあるキレに、甘味と柑橘系酸味のライムジュースを加えシェークし、良く冷やすというレシピで、ジンのほのかな香り、ライムジュースの甘味が合わさり、サッパリとしたキレが特徴のカクテルです。

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フレンチ 75ジンベース + ワイン ) Recipe no.410

  • 17th place ( 8回連続選出 / 04 rank up ⇑ / 最高位 2016年 15th )
  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・15ml
  • スパークリングワイン・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・6%

第一次世界大戦時にフランス・パリのハリーズ・ニューヨーク・バーでフランス軍の勝利を祈願して考案されたようです。フレンチ75の「 フレンチ 」はフランスのことで、75とは当時フランス軍が採用した野砲 M1897の口径75mmに由来しています。全体的に爽やかさと飲みごたえが融合したカクテルで、程よい辛口と酸味が飲みやすくしている一品です。

アメリカーノリキュールベース + ソーダ ) Recipe no.089

  • 16th place ( 7回連続選出 / 09 rank up ⇑ / 最高位 2022年 16th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・6%

ハーブ系リキュールのカンパリの苦味と香りに、甘味とコクのスイートベルモットをソーダで割ったカクテルです。 飲みやすさ、飽きの無さ、サッパリ感から、食前酒( プレディナーカクテル Pre-dinner cocktail )として飲むこともお勧めできます。

ブラッディー・メアリーウォッカベース + トマトジュース ) Recipe no.413

  • 15th place ( 8回連続選出 / 04 rank down ⇓ / 最高位 ’16 ’21年 11th )
  • ウォッカ・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • トマトジュース・・・・・・Full
  • セロリやキュウリなどの野菜類

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・9%

ブラッディー・メアリー Bloody Maryを日本語にすると血まみれのメアリーという物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。クリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。

パロマテキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.442

  • 14th place ( 6回連続 6回目選出 / 08 rank up ⇑ / 最高位 2022年 14th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

テキーラのクセをグレープフルーツジュースが和らげ、そこにトニックウォーターの苦味を混ぜることにより、酸味と苦みが飲みごたえと爽やかさを生み出した飲みやすいカクテルです。グラスの縁に付いている塩がアクセントとしての役割をしているのも印象強く感じます。

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ペニシリンウィスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.423

  • 13th place ( 8回連続選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2022年 13th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・20%

1928年にイギリス・スコットランドの細菌学者「 アレクサンダー・フレミング 」によってアオカビから発見された抗生物質の名前です。 ブレンデッド・ウィスキーをベースに、蜂蜜と水でつくったハニーシロップ、柑橘系酸味のレモンジュース、生姜の搾り汁に砂糖を少し入れたジンジャーシロップをシェークするレシピで、全体的に甘酸っぱさとウィスキーの芳醇な香りが楽しめる深い味わいの一品です。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ブール・ヴァルディエウイスキーベース + カンパリ ) Recipe no.478

  • 12th place ( 7回連続選出 / 06 rank up ⇑ / 最高位 ’18 ’22年 12th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・27%

シャンゼリゼ大通りなどのを歩く伊達男のことを「 ブール・ヴァルディエ Boulevardier 」と呼び、そんなおしゃれな男性が颯爽と歩く様をイメージして考案されたそうです。芳醇で力強さが人気のバーボン・ウィスキーをベースに、ニガヨモギなどのハーブ類を使ったスイートベルモット、クセになる爽やかな苦味が魅力的なカンパリを合わせたレシピで、甘味と苦味と深み、そして飲みごたえがある色男にピッタリなカクテルです。

モスコミュールウォッカベース + ジンジャーエール ) Recipe no.343

  • 11th place ( 8回連続選出 / 04 rank down ⇑ / 最高位 ’17 ’18年 08th )
  • ウォッカ・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・10ml
  • ジンジャービア・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ミュールカップ
アルコール・・4%

クセの無いウォッカがジンジャーエールに飲みごたえを与え、ライムジュースが全体を爽やかにしています。割る材料はジンジャービア、ジンジャーエールの甘口・辛口の3つから選べる楽しさもあります。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ベルモット ~

マルティーニ社のドライベルモットは、他ブランドに比べてハーブ香が強く、甘味と酸味は中レベルに製造されていて、全体的にバランスが良くカクテルに使うには最適なドライベルモットです。

マルティーニ社のスイートは、他ブランドに比べて苦味を弱く、甘味を強めに製造されています。スイートを使うカクテルはハッキリとした甘味を出すものが多いので、カクテルにオススメな一品です。

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