世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2022年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

カクテル世界ランキング2022年のタイトル画像

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今回は 2022年のベスト50のランキングを紹介いたします。

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 1 = 50th ~ 41th ]

ピスコ・パンチピスコベース + パインジュース ) Recipe no.510

  • 50th place ( 初選出 )
  • ピスコ・・・・・・・・・・40ml
  • パイナップルジュース・・・20ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • オレンジビター・・・・・・2dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・18%

ピスコとはブドウを原料としたスピリッツで、フルーティーな香りが特徴的です。 そのピスコに甘酸っぱいパイナップルジュース、酸味のライムジュース、まとめ役のシュガーシロップを加え、アクセントにオレンジビターを加えたレシピで、パインジュースの存在が少しトロピカル感を出しながら、ピスコのスピリッツ感ある飲みごたえが上品にしているパンチ・スタイルのカクテルです。

サイドカーブランデーベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.380

  • 49th place( 8回連続選出 / 15 rank down ⇓ / 最高位 2018年 24th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

サイドカーの誕生には説があり、確定しているものはありません。有力なものが、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもあるハリー・マッケルホーン氏が1933年に考案した説。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。

コープスリバイバー No.2ジンベース + ワイン ) Recipe no.490

  • 48th place ( 初選出 )
  • ジン・・・・・・・・・・・15ml
  • コアントロー・・・・・・・15ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • アブサン・・・・・・・・・1dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%

このカクテルの名前をそのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味で、お酒の言葉では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味として使われており、それが理由でこの名前が使われたのではないかと思われます。バランスの取れた爽やかさが感じられる飲み口が特徴的です。 飲みやすさはありますが、ほとんどの材料がお酒なのでアルコール度数は高めです。 ゆっくりと味わいながら飲みましょう。

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ブラッド & サンドウイスキーベース + オレンジジュース ) Recipe no.477

  • 47th place ( 4回目選出 / 03 rank up ⇑ / 最高位 2018年 23th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・17%

ピート香が特徴的なスコッチ・ウィスキー、チェリーの甘味が魅力なチェリー・ブランデー、ニガヨモギを中心に様々なハーブやスパイスを使ったワインのスイート・ベルモット、フルーティーな甘味のオレンジジュースをそれぞれ同じ分量を混ぜ合わせたレシピで、ウィスキー、ブランデー、ワインが奥深く複雑な風味をつくり出しています。 全体的に甘口で口当たりも良く、女性にも好まれるカクテルです。

トミーズ・マルガリータテキーラベース + ライムジュース ) Recipe no.496

  • 46th place ( 3回連続選出 / 08 rank down ⇓ / 最高位 2020年 13th )
  • テキーラレポサド・・・・・60ml
  • ライムジュース・・・・・・30ml
  • アガヴェシロップ・・・・・30ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%

1990年アメリカ・サンフランシスコにあるメキシカン・バー & レストラン「 トミーズ 」で誕生します。 トミーズ・マルガリータのトミーズとはこのお店の名前をマルガリータに付けたものです。 アガヴェ独特の風味が特徴のテキーラをベースに、フレッシュなライムジュースの酸味、アガヴェの香りを持つシロップの甘味を加えたシンプルなレシピで、爽やかさと飲みごたえがバランスよく合わさったカクテルです。 

アイリッシュ・コーヒーウイスキーベース + コーヒー ) Recipe no.006

  • 45th place ( 4回連続 4回目選出 / 09 rank down ⇓ / 最高位 2022年 36th )
  • アイリッシュウイスキー・・30ml
  • シュガー・・・・・・・・・1tsp
  • ホットコーヒー・・・・・・Full
  • 生クリーム・・・・・・・・少々

技法・・・・・ステア
グラス・・・・アイリッシュ
アルコール・・4%

シャープで穀物の風味をしっかりと感じ、飲みやすいアイリッシュウィスキーをベースに、コーヒーを合わせたレシピで、ウィスキーの芳醇な香りと、コーヒーとの相性は抜群です。

ボビーバーンズウイスキーベース + ワイン ) Recipe no.503

  • 44th place ( 初選出 )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ボビー・バーンズとはスコットランド出身の詩人です。 このカクテルの名前の「 ボビー 」とは愛称のことで、本名はロバート・バーンズです。 なのでカクテルもロバート・バーンズと呼ばれることもあります。スコットランド生まれのウィスキーであるスコッチウィスキーをベースに使い、芳醇で濃厚な風味の奥にベネディクティンの風味が微かに感じられる複雑で奥深い味わいが特徴の一品です。

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ラストワードジンベース + リキュール ) Recipe no.489

  • 43th place ( 3回連続選出 / 06 rank down ⇓ / 最高位 2020年 29th )
  • ジン・・・・・・・・・・・・15ml
  • マラスキーノ・・・・・・・・15ml
  • シャリュトリューズヴェール15ml
  • ライムジュース・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

「 ラストワード Last word 」とは、「 決定的な 」や「 とどめの 」などといった意味で、カクテルの世界では「 最後の一杯 」というような使われ方をする場合があるそうです。特徴はなんといってもシャリュトリューズ・ヴェールのミントなどのハーブの香りが特徴です。 やや甘めではありますが、ライムジュースの酸味とジンのキレが甘味の重みを和らげ、爽やかさを感じさせるカクテルです。

ペインキラーラムベース + トロピカル ) Recipe no.494

  • 42th place ( 5回目選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 2015年 27th )
  • ダークラム・・・・・・・・30ml
  • パインジュース・・・・・・60ml
  • オレンジジュース・・・・・15ml
  • ココナッツミルク・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・9%

カクテルの特徴は、なんといってもパイナップルジュースとココナッツ・ミルクのトロピカル感。 甘味、酸味、コクがバランスよく混ざり合い、ココナッツとフルーティーな香りを同時に感じながら、飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。

ティ・パンチラムベース + ライム ) Recipe no.517

  • 41th place ( 2回目選出 / 08 rank up ⇑ / 最高位 2022年 08th )
  • ホワイトラム・・・・・・・50ml
  • ライムカット・・・・・・・3個
  • シュガーシロップ・・・・・5ml

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・28%

ティパンチとは、西インド諸島周辺の言葉で「 小さなパンチ 」という意味です。 このパンチとは拳で殴るパンチではなく、パンチ・スタイルのことを指しています。ラムの飲みごたえをライムの酸味がサッパリとさせ、シュガーシロップの甘味が全体をまとめて飲みやすくしている爽やかなカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ジン & ウォッカ ~

世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。

スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。

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