有名な定番&人気の ロングカクテルリスト・一覧|スタンダードなレシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ロングアイランド・アイスティージンベース + コーラ ) Recipe no.432

  • ドライジン・・・・・・・・・・15ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・・・15ml
  • ホワイトラム・・・・・・・・・15ml
  • テキーラ・・・・・・・・・・・15ml
  • ホワイトキュラソー・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・・・30ml
  • シュガーシロップ・・・・・・・20ml
  • コーラ・・・・・・・・・・・・Full
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・ステア  グラス・・・・コリンズグラス  アルコール・・17%
「 ロングアイランド・アイスティー 」は1970年~1980年頃に、アメリカのバーテンダー「 ロバート・バッツ 」氏が考案しました。カクテル自体はジン、ウォッカ、ラム、テキーラという世界4大スピリッツを全て使っており、そのスピリッツをレモンジュースの酸味とコーラの甘味と爽快感で割ったレシピで、レモンジュースとコーラが飲みやすくしてはいますが、アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意が必要です。

ブラッド・ハウンドジンベース + ベルモット ) Recipe no.433

技法・・・・・ブレンド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・18%

「 ブラッドハウンド Bloodhound 」とはベルギー、フランス、イギリス原産の犬種で、警察犬や狩猟などで活躍しています。カクテル自体は辛味と飲みごたえのドライ・ジンをベースに、ハーブの香りと辛味が特徴のドライ・ベルモット、カラメル風の甘味とハーブの香りのスイート・ベルモット、そしてイチゴをフローズン・スタイルでのむカクテルです。

ブラック・ルシアンウォッカベース + コーヒーリキュール ) Recipe no.436

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%

「 ブラック・ルシアン Black russian 」の「 ルシアン Russian 」とは「 ロシア人、ロシア語 」という意味で、ベースのお酒にウォッカを使っていることからこの名前になったのではないかと言われています。ウォッカは基本的に無味無臭に近いので、コーヒーリキュールの甘味香りが目立っており、口当たりも良い所が特徴ですが、アルコール度数は高めなので、食後にゆったりと飲むことをオススメします。

モヒートラムベース + ミント ) Recipe no.439

  • ラム・・・・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・30ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・2tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full
  • ミントの葉・・・・・・・・6枚

技法・・・・・ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%

モヒートが誕生したのは16世紀後半で、スペイン領を中心に略奪行為をしていた海賊フランシス・ドレークの部下であるリチャード・ドレークがモヒートの元となったドリンクをキューバの人々に伝えたのが始まりです。 カクテル自体は、ミントの爽やかな香り、柑橘系酸味のライムジュース、甘味の砂糖を混ぜ合わせ、そこにクリアで飲みごたえのあるラムを加え、ソーダで割ったレシピで、爽やかさと爽快感が特徴的で、酸味を飲みやすく活かしたカクテルです。 

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マイタイラムベース + トロピカル ) Recipe no.440

  • ホワイトラム・・・・・・・45ml
  • ホワイトキュラソー・・・・10ml
  • オレンジジュース・・・・・5ml
  • パイナップルジュース・・・5ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • ダークラム・・・・・・・・10ml
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・ シェーク & フロート
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・28%

別名「 トロピカルの女王 」と言われるカクテルです。  ホワイトラムをベースにパインジュースやオレンジジュースのフルーティーな甘味などを加え、カラメル風の甘味が特徴的なダーク・ラムをフロートしているレシピで、酸味や果実感を強く感じながら、ホワイトラムの飲みごたえと、飲むにつれて風味を感じられるダークラムが酸味と合わさり、トロピカル・カクテルの雰囲気を演出している一品です。

パロマテキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.442

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

テキーラのクセをグレープフルーツジュースが和らげ、そこにトニックウォーターの苦味を混ぜることにより、酸味と苦味が飲みごたえと爽やかさを生み出した飲みやすいカクテルです。グラスの縁に付いている塩がアクセントとしての役割をしているのも印象強く感じます。

ピムス・カップリキュールベース + ジンジャーエール ) Recipe no.444

  • ピムスNo.1・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • ジンジャーエール・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・5%

フルーティーであり甘味も感じられるピムスNo.1をベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、辛味と炭酸の爽快感があるジンジャーエールで割ったレシピで、ピムスNo.1のフルーティーさとジンジャーエールの辛味が印象的で、アルコール度数の低さもあり飲みやすく、万人受けできるカクテルです。 アクセントのレモンジュースが、飽きも来ない味わいに仕上げており、何時でも飲める一品で、ヨーロッパでは定番カクテルとして飲まれています。

アペロール・オレンジリキュールベース + オレンジジュース ) Recipe no.445

  • アペロール・・・・・・・・45ml
  • オレンジジュース・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・2%

アペロール・オレンジのベースとなっているアペロールにはオレンジのエキスなどを使っているため、オレンジジュースとの相性は抜群に良く、ハーブの香りとフルーティーな甘味が溶け合い、何杯でも飲めてしまうカクテルです。 アルコール度数もビールより低いため、日常的に飲むカクテルとしてもおすすめできます。ぜひフレッシュ・オレンジでお試しください。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ブランデー ~

日本を代表する高品質なブランデーとして、長く飲まれ続けています。ブランデーならではの華やかで優美、そしてフルーティーさも持った香りと、キレの良い原酒をブレンドすることで、複雑な味わいがありながらなめらかさもあるのが魅力的な一品です。

ミント・ジュレップウィスキーベース + ミント ) Recipe no.448

  • バーボン・ウィスキー・・・60ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・2tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・30ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ジュレップカップ
アルコール・・22%

1860年代のアメリカ南北戦争時代には飲まれていたという記録があり、起源でいうとさらに古いと言われています。定着したキッカケは1875年にケンタッキー州に競馬場が開催し、第1回ケンタッキー・ダービーが行われ、その時にバーボンウィスキーをベースとしたミントジュレップが提供されたのが要因と言われています。バーボンにミントの爽やかな香りと風味を加え、キンキンに冷やして飲むジュレップスタイルで、そのシンプルさがこれまで飲まれ続けている理由なのかもしれません。

サングリアワインベース + フルーツカット ) Recipe no.453

  • 赤ワイン・・・・・・・・・適量
  • グレナデンシロップ・・・・2tsp
  • オレンジ,リンゴ,イチゴのカット
  • ミントの葉

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・12%

本来スペインやポルトガルなどではピッチャーにワインをボトル一本分ほどと、各種のフルーツをカットしたものを入れ、一晩寝かすのですが、日本ではできないため、お好みのカットしたフルーツをワイングラスなどに入れ、ワインを注ぎ飲むスタイルとなります。飲むとフルーティーな香りとワインの香りが混ざり合い、飲みやすくなっています。

プッシーキャットノンアルコール + パインジュース ) Recipe no.458

  • オレンジジュース・・・・・60ml
  • パイナップルジュース・・・60ml
  • グレープフルーツジュース20ml
  • グレナデンンシロップ・・・3dash
  • オレンジカット

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・0%

オレンジジュース、グレープフルーツジュース、パイナップルジュースを混ぜ合わせ、ザクロシロップ( グレナデンシロップ )をアクセントとして加えたレシピで、フルーティーでサッパリとしたトロピカルな雰囲気をもつカクテルです。 アクセントのグレナデンシロップが全体の酸味をまとめていて、バランスの良い仕上がりになっている一品です。

ジン・ジン・ミュールジンベース + ジンジャーエール ) Recipe no.459

  • ドライジン・・・・・・・・60ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • ジンジャーエール・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・12%

ジンバックとモヒートの中間のようなカクテルで、ドライジンの飲みごたえにミントの香り、ジンジャーエールの辛味と炭酸の爽快感が合わさり、爽やかさと飲みやすさ、そして飲みごたえがマッチしシンプルなので飽きも来ないカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

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ブランブルジンベース + レモンジュース ) Recipe no.460

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • クレーム・ド・ミュール・・15ml
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%

1984年イギリス・ロンドンにあるBARのバーテンダーによって考案されました。イギリス国内で人気が高まり、そのまま世界にも人気が広まったジンベースの定番カクテルです。ドライジンの辛味、キレに酸味のレモンジュースを加え、爽やかな酸味と滑らかな甘味が特徴のクレーム・ド・ミュールをかき氷のシロップのようにかけたレシピで、酸味と甘味を爽やかに楽しむことができながら、お酒の飲みごたえもしっかりあるカクテルです。

ホワイト・ルシアンウォッカベース + クリーム ) Recipe no.463

技法・・・・・ステア & フロート
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%

クリアさとスピリッツの飲みごたえのウォッカをベースに、カラメル風味の甘味とコーヒーの香りが特徴的なコーヒー・リキュール、そしてなめらかさとコクの生クリームをフロートさせたレシピで、強い甘味から食後や寝酒に向いていると思われます。甘味とコーヒーミルクを思わせる口当たりではありますが、ガッツリとウォッカがベースとして存在していますので、アルコール度数は高めです。

ハリケーンラムベース + トロピカル ) Recipe no.466

  • ホワイトラム・・・・・・・30ml
  • ダークラム・・・・・・・・30ml
  • オレンジジュース・・・・・15ml
  • パイナップルジュース・・・15ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • グレナデンシロップ・・・・10ml
  • マラスキーノチェリー
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・シェーク  / グラス・・・・ハリケーングラス  / アルコール・・18%
2種類のラム、オレンジジュースやパインジュースなどのトロピカル要素を加えたレシピで、ダークラムとグレナデンシロップの甘味に、オレンジジュース、パインジュース、ライムジュースのフルーティーな酸味が加わり、夏にピッタリなザ・トロピカルと言えるカクテルです。

ダーク & ストーミーラムベース + ジンンジャーエール ) Recipe no.467

技法・・・・・ステア & フロート
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

ラムベースロングカクテルのダークアンドストーミー

ラムの豊かな甘味とジンジャービールのスパイシーな刺激が一口ごとに感じられ、飲む人を爽やかな気分にさせます。また、ライムの爽やかな香りがアクセントとなり、全体の味を引き締めています。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ビール|ビール & 黒ビール ~

ビール大国チェコおよびその周辺国で産出されている希少な伝統種で、うまみに繋がるタンパク質を多く含んだ「 ダイヤモンド麦芽 」を使い、深いコクを実現させています。コクと甘味のバランスが取れつつも、柔らかな苦味がカクテルに使うのに最適なビールのひとつです。

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