有名な定番&人気の ロングカクテルリスト・一覧|スタンダードなレシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

カイピリーニャカシャッサベース + ライム ) Recipe no.390

  • カシャッサ・・・・・・・・60ml
  • グラニュー糖・・・・・・・4tsp
  • ライム・・・・・・・・・・1/2個
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・22%

世界中に認知度があり、ブラジルの国民的なカクテルです。カシャッサをより美味しく楽しむために、使う材料はライムと砂糖のみとシンプルです。クリアで香りがあり、口当たりも良いカシャッサを、甘味を混ぜた柑橘系酸味のライムと、キンキンに冷えた氷と混ぜて飲むかテルで、暑い日などにはもってこいの一品です。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

スコーピオンラムベース + トロピカル ) Recipe no.391

  • ホワイトラム・・・・・・・20ml
  • ブランデー・・・・・・・・15ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・13%

1930年代のアメリカ・ハワイ州・ホノルルの小さなBARで誕生しました。カクテル自体は、ラムのクリアさとアルコール感とブランデー香りをベースに、レモンジュースの柑橘系酸味とオレンジジュースのフルーティーな甘味が加わり、しっかりとした飲みごたえに果実感がとても強く感じられるトロピカルな一品です。 他のトロピカル・カクテルよりもレモンジュースが多めなので、しっかりとした酸味も感じられ、サッパリと飲むことができます。

メキシコーラテキーラベース + コーラ ) Recipe no.393

  • テキーラ・・・・・・・・・45ml
  • コーラ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

アガヴェの独特な香りと風味に、コーラの爽快感と甘味がマッチしたカクテルで、テキーラの刺激的な辛味をコーラの甘味がマイルドにし、テキーラを飲みやすく、味わい深くした一品です。ウィスキー・ハイボールのように簡単に作ることができ、毎日でも飲めるカクテルです。 ビールやハイボールを飲まれている方のメニューに入れることをオススメできる一品です。

キングピーターリキュールベース + トニックウォーター ) Recipe no.398

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・5%

甘味と爽やかな香りが特徴のチェリーブランデーに柑橘系酸味のレモンジュースをアクセントとして加え、苦味と爽快感のある炭酸飲料のトニックウォーターで割るレシピで、甘味、苦味、そしてほのかな酸味が爽やかに、そして飲みやすくしており、ゴクゴク飲める味わいの一品です。トニックウォーターを使っていることで、飲みごたえがあるカクテルで、つくるのも手軽にできるためお家カクテルにも向いています。

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サゼラックウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.400

  • ライ・ウィスキー・・・・・60ml
  • アブサン・・・・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • アンゴスチュラビター・・・2dash
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・37%

世界最古のカクテルとして有名であり、世界中で多くの人達に飲まれ続けているカクテルです。カクテル自体は、スパイシーでオイリーな風味、独特なほろ苦さを持つライ・ウィスキーが主体で、そこにアンゴスチュラビター( 本来はペイショーズビターズ )のアクセントと微量な甘味、そして柑橘系の香りを加えたシンプルなカクテルです。 氷が入っていないのがこのカクテルのスタイルで、そのためグイッと飲んでしまわないよう注意しましょう。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ブレックファースト・エッグノックブランデーベース + ミルク ) Recipe no.402

  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • オレンジキュラソー・・・・15ml
  • 全卵・・・・・・・・・・・1個
  • ミルク・・・・・・・・・・Full
  • ナツメグパウダー

技法・・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%

今回紹介した「 ブレックファースト・エッグノック 」とは、その名前の通り朝食に飲むエッグノックスタイルのカクテルです。カクテル自体はブランデーの芳醇な香りと、オレンジキュラソーのフルーティーな甘味に卵とミルクを加えたレシピで、芳醇な香りを感じつつまろやかな甘味が特徴のカクテルです。

ピンク・レモネードレモンジュース + ミネラルウォーター ) Recipe no.408

  • レモンジュース・・・・・・45ml
  • グレナデンシロップ・・・・10ml
  • ミネラルウォーター・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・0%

その名前の通りピンク色をしたレモネードスタイルのノンアルコールカクテルです。 ピンク色はザクロのシロップ( グレナデンシロップ )を使いピンク色を演出しています。柑橘系酸味のレモンジュースをベースとして、グレナデンシロップで甘味を加え、ミネラルウォーターで割るというとってもシンプルなレシピで、強い酸味と少しのフルーティーな甘味を感じられるカクテルです。

ピスコ・サワーピスコベース + 卵 白 ) Recipe no.409

  • ピスコ・・・・・・・・・・60ml
  • レモンジュース・・・・・・30ml
  • シュガーシロップ・・・・・20ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • アンゴスチュラビターズ・・3dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・24%

ピスコサワーの考案者は、ウェールズ人のバーテンダーであるヴィクター・ヴォーン・モーリスです。カクテル自体は、ピスコをベースに、レモンジュースを多めに入れて酸味を強めにし、シュガーシロップの甘味を加え、卵白を入れて滑らかさを出します。最後にアクセントと飾りつけとしてアンゴスチュラビターズを最後に振るというレシピで、ピスコのクリアさと卵白のまろやかさ、レモンジュースの酸味を一体で感じられるサワースタイルのカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ワイン|赤ワイン ~

サンタ・リタ社とは、1880年に創設され、現在年間260万ケースを世界70ヵ国に販売しているチリ最大規模のワイナリーです。濃い色合い、プラムやブラックチェリーなどの熟した香り、酸味とタンニンが抑えられ、芳醇で繊細な味わいが特徴です。バランスの良さがカクテルにも向いている赤ワインです。

フレンチ 75ジンベース + スパークリングワイン ) Recipe no.410

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・15ml
  • スパークリングワイン・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・6%

第一次世界大戦時にフランス・パリのハリーズ・ニューヨーク・バーでフランス軍の勝利を祈願して考案されたようです。フレンチ75の「 フレンチ 」はフランスのことで、75とは当時フランス軍が採用した野砲 M1897の口径75mmに由来しています。全体的に爽やかさと飲みごたえが融合したカクテルで、程よい辛口と酸味が飲みやすくしている一品です。

ブラッディー・メアリーウォッカベース + トマトジュース ) Recipe no.413

  • ウォッカ・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • トマトジュース・・・・・・Full
  • セロリやキュウリなどの野菜類

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・9%

ブラッディー・メアリー Bloody Maryを日本語にすると血まみれのメアリーという物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。クリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。

アペロール・スプリッツリキュールベース + ソーダ ) Recipe no.419

  • アペロール・・・・・・・・45ml
  • 白ワイン・・・・・・・・・30ml
  • オレンジジュース・・・・・15ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・45ml
  • オレンジスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・6%

「 アペロール・スプリッツ 」は、白ワインベースの代表的なカクテル「 スプリッツァー 」のバリエーションカクテルで、食前酒( プレディナー )として高い人気を持っています。特徴は何といっても爽やかな風味と軽やかな口当たりと、アペロールの香りです。 白ワインとオレンジジュースがフルーティー感を出し、ソーダが爽快感を与えています。

アマレット・サワーリキュールベース + 卵 白 ) Recipe no.420

  • アマレット・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • レモンカット

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・11%

アマレットのアーモンドような香りをベースに、卵白のまろやかさ、レモンジュースの柑橘系酸味、そしてアクセントにアンゴスチュラビターズを加えたレシピで、強めの甘味、酸味、まろやかさが溶け合いデザート感あるカクテルに仕上がっています。

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ペニシリンウィスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.423

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・20%

1928年にイギリス・スコットランドの細菌学者「 アレクサンダー・フレミング 」によってアオカビから発見された抗生物質の名前です。 ブレンデッド・ウィスキーをベースに、蜂蜜と水でつくったハニーシロップ、柑橘系酸味のレモンジュース、生姜の搾り汁に砂糖を少し入れたジンジャーシロップをシェークするレシピで、全体的に甘酸っぱさとウィスキーの芳醇な香りが楽しめる深い味わいの一品です。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ブランデー・クラスタブランデーベース + ロックスタイル ) Recipe no.425

  • ブランデー・・・・・・・・60ml
  • マラスキーノ・・・・・・・1tsp
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • アンゴスチュラビターズ・・1dash
  • 螺旋状にむいたレモンの皮
  • 砂糖スノースタイル

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・33%

クラスタスタイルの元祖的存在で、1862年に公開されたジェリー・トーマス作のカクテルマニュアルに記載があります。 考案者はアメリカ・ニューオーリンズのバーテンダー「 ジョセフ・サンティーニ 」で、縁に付いた砂糖と皮がネーミングの由来と言われています。芳醇な香りが特徴的なブランデーを酸味や甘味などのアクセントのみを加えたレシピで、ブランデーに螺旋状にむいたレモンの皮が、芳醇な香りに爽やかさを加えているのが特徴的なカクテルです。

ベリーニワインベース + ピーチジュース ) Recipe no.427

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・9%

「 ベリーニ Bellini 」とは15世紀のイタリアルネサンス期の画家「 ジョバンニ・ベッリーニ 」を由来としたカクテルです。ベースはプロセッコ( スパークリングワイン )の爽快感と爽やかな香りに、桃のジュースを混ぜ合わせ、アクセントにザクロのシロップ( グレナデンシロップ )を加えたレシピで、爽やかさとフルーティーな甘味が加わり、ジュースのように飲めてしまうカクテルです。

レッド・アイビールベース + トマトジュース ) Recipe no.429

  • トマトジュース・・・・・・1/2
  • ビール・・・・・・・・・・1/2
  • セロリ

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ピルスナーグラス
アルコール・・2%

「 レッド・アイ 」のネーミングの由来は、二日酔いで目が赤くなっている人のことを指していて、一般的には迎え酒( リバイバー )として認知度が高まりました。とろみのある甘味とコクが特徴のトマトジュースを苦味と爽快感のあるビールで割ったレシピで、元々低めのアルコール度数であるビールをさらに下げ、苦味をまろやかにし、ゴクゴクと飲めてしまう一品です。 

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ワイン|白ワイン & スパークリングワイン ~

ドイツを代表するファルケンベルク社の白ワインです。新鮮な果物の香りに、フルーティーで軽やかな甘味があり、みずみずしく爽やかな白ワインです。絶妙な酸味と甘味のバランスが、世界中の料理に合うだけでなく、カクテルの材料としてもおすすめできる一品です。

ドイツワインの評価雑誌でプロセッコで1位に輝く実績を持つスパークリングワイン。 シトラスや白い花の蜜の香りが感じられ、フレッシュな果実感、キリッとした酸味、ほんのりと感じる甘味を柔らかな泡立ちで楽しめる一品です。 シンプルでバランスの取れた味わいは、カクテルにも向いています。

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