ゴッドファーザー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来・意味|ウイスキー + アマレット

ウイスキーベースロングカクテルのゴッドファーザー
目次
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レシピと作り方

ゴッドファーザーの材料

Recipe no.476

  • ウイスキー・・・・・・・・・・45ml
  • アマレット・・・・・・・・・・15ml
  • このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料

技法 = ステア

ゴッドファーザーの作り方

グラスは オールドファッションドグラス( ロックグラス )を使います。

STEP
準備をする

ロックグラスに氷を入れてかき混ぜグラスを冷やし、余分に出た水分を捨てます。

STEP
材料を合わせてステアする

ウイスキーアマレットを入れ、しっかりとステアすれば完成です。


  • このレシピの道具はコチラ ⇒ 道 具
  • アルコール度数 = 34% ~ 35% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食後 / 寝酒
  • カクテル言葉 = 「 偉大 」
  • カクテル誕生日 = 「 9月11日 」

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ゴッドファーザーの特徴・感想

カクテル・ゴッドファーザーの材料のウイスキーとアマレットのボトル

1920年~1933年の間、アメリカではお酒の製造・販売・輸送を全面的に禁止しました。 お酒関連の歴史で必ず出てくる「 アメリカ禁酒法 」です。

今回紹介した「 ゴッドファーザー 」とは、アメリカ禁酒法時代に暗躍したマフィアのボス「 アル・カポネ 」、別名「 ゴッドファーザー 」をコンセプトにしたカクテルです。

1972年に公開された「 ゴッドファーザー 」という歴史に残る映画があり、これはイタリア人作家マリオ・プーゾの小説「 ゴッドファーザー 」というイタリア系アメリカ人のアル・カポネを描いた作品が元です。そしてその時にこのカクテルもこの小説をイメージして考案されました。

アル・カポネは様々な犯罪を行っていました、その中でお酒の密輸にも力を入れており、そのお酒とはスコッチウイスキーを多く密輸していたといわれています。 このカクテルはウイスキーをベースとして使い、ウイスキーにこれといった決まりはありませんが、こういった史実があるためスコッチウイスキーが使われることが多いようです。そしてもう一つの材料であるアマレットはイタリア生まれのリキュールで、これはアル・カポネがイタリア系であることから使われています。


ウイスキーのまろやかな口当たり、芳醇な香りに、アーモンドのような香りと、濃厚な甘味が特徴のアマレットという2つの材料のみでつくるシンプルなレシピで、甘味と香りにウイスキーの飲みごたえが際立ったカクテルです。

「 ゴッドファーザー 」の魅力は、スコッチウイスキーの深みとアマレットの甘さの絶妙なバランスにあります。ウイスキーのスモーキーな香りと、アマレットのアーモンド風味が一体となり、非常にリッチな味わいを楽しむことができます。このカクテルは甘さがありながらも、ウイスキーの風味をしっかりと感じられるので、ウイスキー初心者にも飲みやすい一杯です。

「 ゴッドファーザー 」は、スコッチウイスキーとアマレットを使ったシンプルでリッチなカクテルです。その特徴は、ウイスキーの深みとアマレットの甘さが絶妙に調和した味わいにあります。名前の由来は映画『ゴッドファーザー』から来ており、映画と共にその名を広めました。

アルカポネの生涯

1935年頃のアル・カポネ

Photo|1935年頃のアル・カポネ|画像引用 Wikipedia

初期の生涯

生誕・・・アルフォンス・ガブリエル・カポネ(Alphonse Gabriel Capone)は、1899年1月17日にニューヨーク市ブルックリンで、イタリア移民の家庭に生まれました。
若年期・・・カポネは少年時代に学校を中退し、地元のストリートギャングに加わりました。彼はフランキー・イェールというギャングスターのもとで働き始め、違法活動に手を染めるようになりました。


ギャング活動の開始

  • シカゴ移住・・・1920年、カポネはシカゴに移り、ジョニー・トーリオのもとで働き始めました。トーリオはシカゴの犯罪組織を率いており、カポネは彼の右腕となりました。
  • 禁酒法時代・・・アメリカでは1920年から1933年まで禁酒法が施行され、アルコールの製造・販売が禁止されました。カポネはこの機会を利用し、密造酒の製造・販売を手がけ、大きな富を築きました。

全盛期

ボスへの昇格・・・1925年、トーリオが引退すると、カポネがシカゴのギャング組織のボスとなりました。彼は強引な手段でライバルを排除し、組織を拡大しました。
犯罪活動・・・カポネは密造酒、売春、賭博などの違法活動で莫大な利益を上げました。また、警察や政治家に賄賂を渡して保護を受けるなど、巧妙な手法で組織を運営しました。悪名高き事件: 1929年の「聖バレンタインデーの虐殺」では、カポネの部下がライバル組織のメンバーを殺害しました。この事件は彼の悪名をさらに高めました。


逮捕と晩年

逮捕・・・1931年、カポネは脱税の罪で逮捕され、11年の懲役刑を受けました。これは、彼の犯罪活動に対する直接的な証拠が不足していたため、当局が税法違反を用いて彼を追及した結果でした。
刑務所生活・・・カポネは最初アトランタ連邦刑務所に収監されましたが、後にアルカトラズ連邦刑務所に移送されました。ここで彼は健康を悪化させ、梅毒により認知機能が低下しました。
晩年・・・1939年に健康状態が悪化したため釈放され、フロリダ州の自宅で療養生活を送りました。1947年1月25日に心臓発作で死去しました。


まとめ

アル・カポネは、禁酒法時代にシカゴで巨大な犯罪組織を築き上げ、アメリカの歴史上最も悪名高いギャングスターの一人となりました。彼の生涯は犯罪と豪華な生活に満ちていましたが、最終的には法律の手によって逮捕され、晩年は病気と孤独の中で過ごしました。

ゴッドファーザーの材料

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ゴッドファーザーのバリエーション

ロックグラスに注がれたウイスキー
  • ゴッドマザー・・・・・・・ウイスキーをウォッカに変えた甘さとクリアさが特徴のカクテル。
  • フレンチコネクション・・・ブランデーの風味とアマレットの甘味がマッチしたレシピ。

世界クラシックカクテル セールスランキング ベスト 50

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ベースのお酒・ウイスキー

食卓に置かれたブレンデッドスコッチのバランタインのボトル

ウイスキーの歴史は古く、1400年後半と言われています( 1100年後半とも言われている )。製法は時代により変化していきましたが、古くからの伝統も残っており、進化と伝統が一緒になり現在も続いています。

ピートと樽熟成の芳醇な香り、飲みごたえに口当たりが人気・定着の理由です。 海外だけではなく日本でも、明治時代の頃から多くの人に飲まれ続けています。 現在ではロックやストレートのみではなく、ハイボールなどのカクテルとしても飲まれ、世界各国に浸透しています。

ウイスキーの誕生・歴史

ウイスキーの誕生・・・蒸留酒自体の誕生は、紀元前3~4世紀頃のメソポタミアで、錬金術を通して発達されたと言われています。

ウイスキーの誕生は現在も明確にはわかっていません。 有力な説が2つあり、アイルランド説とスコットランド説です。 どちらもウイスキーが有名な国で、強い説はあるものの、決定打に欠けているのが現状です。


熟成の始まり・・・17世紀~19世紀にかけて、スコッチウイスキーの製造にはものすごく重い税が課せられていました。生産者は重い税から逃れるため、スコットランド北部の山奥深くに隠れてウイスキーを造るようになります。蒸留したウイスキーを隠すため、木製の樽に入れて保存すると、無色透明の液体が琥珀色になり、香り高くまろやかな口当たりに変わっていました。これが樽熟成の始まりです。


コフィー式連続式蒸留機

連続式蒸留機の登場・・・1831年に「 イーニアス・コフィー 」が、連続で蒸留を行える連続式蒸留機の実用化に成功しました。

これによりトウモロコシなどの穀物を使ったグレーンウイスキーが造れるようになり、万人が好む洗練されたウイスキーを、比較的安価で大量に生産できるようになりました。

Photo|コフィー式 連続式蒸留機


フィロキセラの猛威・・・連続式蒸留機のおかげで、スコッチは大量生産するようになりましたが、当時ロンドンではワイン、ブランデーが主流であり、ウイスキーはそれらに並ぶことはできませんでした。

しかし1860年頃から、フィロキセラ( ブドウネアブラムシ )という害虫の大量発生によるブドウ畑の壊滅事件が起きます。

フィロキセラ・ブドウネアブラムシの絵

この害虫は根に寄生するため薬剤散布などが行えず、対策方法が確立するまでになんと約30年以上もの時間を費やします。

壊滅状態の間、ロンドンの紳士たちはブランデーの代わりにウイスキーを飲むようになり、ウイスキーはその後ヨーロッパ中で飲まれるようになりました。

Photo|フィロキセラ( ブドウネアブラムシ )


ウイスキー税反乱を鎮圧するために閲兵しているジョージ・ワシントンの絵

アメリカとウイスキー・・・18世紀初頭にスコットランドからアイルランドに渡り、その後アメリカに渡った移民の人達がアメリカのペンシルヴァニア周辺に移住しました。

その移住した人々は、農業の傍らにライ麦などを原料に使い蒸留酒を造っていました。

その後ウイスキー税反乱、南北戦争、アメリカ禁酒法などをきっかけにバーボンなどのアメリカンウイスキーや、カナディアンウイスキーが定着していきます。

Photo|ウイスキー税反乱を鎮圧するために閲兵しているジョージ・ワシントンの絵


日本のウイスキー・・・日本に初めてウイスキーが上陸したのは、黒船来航の時だと言われています。

そこから輸入するようになりますが、現サントリーの創始者である鳥井 信治郎氏が日本のウイスキーを造りはじめ、現在ではジャパニーズ・ウイスキーは世界5大ウイスキーの一つとして確立しています。

Photo|ヴィルヘルム・ハイネによる 黒船来航

ヴィルヘルム・ハイネ作ペリー黒船来航の絵
  • ウィスキーの誕生・歴史は ⇒ コチラ

ウイスキーの原料・製法

ウイスキーの三つの材料

ウイスキーの原料は、水、酵母、穀物の三つでできています。 水はミネラル分をバランスよく含んでいる天然水が最も適しています。酵母は麦汁の糖を食べ、アルコール発酵ガス、エステルなどの香気成分を作り出す微生物です。

ウイスキーの種類によって細かく規定を設けているのが穀物で、グレーンウイスキーやバーボンウイスキーには大麦麦芽の他に、小麦、ライ麦、トウモロコシが使われます。 トウモロコシが多いとまろやかになり、ライ麦が多いとドライフレーバーが強くなるのが特徴です。

原料の他にピートと呼ばれる、植物が長い年月をかけて炭化した泥炭を燃料とし、網に広げたモルトの下から焚いて穀物を乾燥させます。この時に穀物に薫香が染みつき、これがウイスキー特有の香りの元になっているのです。

ウイスキーの製法は大きく分けると、収穫 ⇒ 製麦( モルティング ) ⇒ 乾燥( ピート ) ⇒ 糖化( マッシング ) ⇒ 発酵 ⇒ 蒸留 ⇒ 熟成 ⇒ ブレンド ⇒ 完成

様々な工程を終え、樽熟成後にはウイスキー職人ともいえる「 ブレンダー 」によって各蒸留所の品質管理や個性を造り出し、世に出るのです。

  • ウイスキーの製法・原料は ⇒ コチラ

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今回紹介したカクテルの材料

アマレット Amaretto ー

種子系リキュールアマレットのルクサルド

誕生・由来・・・誕生は16世紀中頃イタリア・ミラノで、ある一人の画家が宿泊していた宿の、美しい女主人に恋をしたそうです。 そしてその女主人をモデルにしたところ、女主人はお礼に、杏の核を原料に果実、ハーブを使ったリキュールを画家に送りました。 この時お礼に渡したリキュールが後のアマレットの原型と言われています。

1800年の始めの頃に、この話を知った人物がレシピを復元し、アマレッティの香りに近かったため「 アマレット 」と名付けて販売を開始しました。


製造・原料・・・アマレットの原料は、杏の種のさらに中にある核、アーモンド、カカオ、バニラビーンズなどを使用しています。主原料は杏の核ですが、香りはアーモンドの香りが強く感じられます。

その杏の核を何十種類もの果実、ハーブを蒸留液に浸します。 その後でアルコールを配合し、熟成されて造られています。

アマレットは、その独特の風味と香りから、多くのカクテルやデザートに使用される人気のリキュールです。ブランドごとの風味の違いを楽しみながら、お気に入りの使い方を見つけてみてください。


味わい・香り・・・主にアーモンドの風味が特徴的で、甘く豊かなアーモンドの味わいと香りが広がりますが、苦味やスパイシーさも感じられることがあり、シナモンやバニラ、オレンジピールなどの香りが感じられることがあります。また、甘すぎず、かといって苦すぎることもなく、まろやかでバランスの取れた味わいが楽しめます。

アマレットはアーモンドの豊かな味わいと、複雑なハーブやスパイスのニュアンスが特徴であり、その独特の風味と香りが多くの人々に愛されています。

  • アマレットの歴史・製法・主なブランドは ⇒ コチラ

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ビルド & ステア

バー店員がドリンクをかき混ぜている様子を題目にしたステア&ビルド記事

「 ビルド 」とは「 組み合わせる 」または「 注ぐ 」という意味があり、ステアのように完全に混ぜるのではなく、組み合わせる、もしくはグラスに直接注ぐという目的の際に使います。

「 グラスの中に直接材料を注ぐ 」= ビルド、「 バースプーンで混ぜる 」= ステアと覚えれば間違いはありません。

炭酸系の混ぜ方

炭酸系の材料を使う場合は、早く混ぜたり、回す回数が多いと、炭酸が溢れてこぼれてしまうだけでなく、炭酸ガス自体も抜けてしまうのでゆっくり回すように注意しましょう。

バースプーンやマドラーをグラスの内側に沿って底まで入れます。 グラスに当てたままゆっくりと1回転 ~1.5回転回し、先端のスプーンでゆっくりと氷を持ち上げてゆっくりと下ろします。

混ざりにくい材料の場合は、炭酸以外の材料を入れて一度ステアを行い、炭酸類を入れた後に再度軽くステアするようにします。

バースプーンの使い方

ステアのやり方

Step 1 = まず左手はグラスの底を押さえます( ドリンクを体温で温めないため )右手はバースプーンを持ちます。( 左利きの人は逆になります )
Step 2 = バースプーンを動画のように中指と薬指の間に挟みます。
Step 3 = 親指と人差し指もバースプーンを挟んで持ちますが、この2本の役割は、落とさないようにするためだけのものなので軽く持ちましょう。
Step 4 = バースプーンの背中をグラスの内側の縁に沿って底へ持っていきます。
Step 5 = 自分の体より向こう側へ回す際は薬指で左回りに押すように持っていき、自分の体側に戻す際は右周りに中指で引き戻すようにバースプーンを移動させます。 この時にバースプーンの背中は常にグラスの外側へ向いています。

この動作の繰り返しになります。 最初は難しいと思うので、大きめのグラスに氷のみで練習すると良いでしょう。 慣れると便利なので、ぜひマスターしてください。

  • バースプーンの詳しい使い方は ⇒ コチラ

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カクテルのTPO用語

オール・デイ・カクテル All day cocktail

ランチとディナー

カクテルには様々なシチュエーション向けに考案されたものがあります。

主に食欲を増進させるための食前酒や、デザートのようなテイストの食後向けカクテルであったり、眠る前に飲むカクテル、飲み過ぎた後の迎え酒などと様々です。

そういったシチュエーションなどに無関係であったり、特にこだわりなく考案されたもので、向き不向きが無いカクテルというのがこの「 オール・デイ・カクテル 」です。

ディジェスティフ Digestif

「 ディジェスティフ Digestif 」とはフランス語で食後に飲むお酒のことで、英語では「 アフターディナー・ドリンク After dinner drink 」と呼びます。

特徴としてはブランデーなどのアルコール度数が高めのスピリッツを使い、クリームなどの甘味の強いものを材料に使う傾向があります。

アルコール度数が高いカクテルが多いのには理由があり、満腹になった後にアルコール度数が高めのお酒を飲むことで、食後の疲れた胃に刺激を与えます。

女性が食後のコーヒーを飲んでいる

刺激を与えることにより、再度活性化させ消化を促進させる役割を持っているのです。

香りがあり、甘口のものが多い理由は、デザート感覚で楽しめることで、更なる満足感を与えることが目的としてあり、他には香り高いもので気分を落ち着かせることがあります。

ナイト・キャップ・カクテル Night cap cocktail

ナイトキャップ・カクテルとは就寝前に飲むお酒のことの名前で、日本ではナイトキャップのことを「 寝酒 」と呼ばれています。

ナイトキャップの目的は、アルコールを摂取することにより、神経の緊張を緩和する効果があり、一日の疲労を癒すために体を温め、リラックスさせて眠りやすくするために飲まれます。

ベースのお酒で言うと主にブランデーベースが多くあり、割り材料もミルクや卵などが使われることが多いようです。 中には体を温めるためにホットカクテルも多数あります。

女性がベッドで寝ている

アルコール度数が高めのものが多くあるため、飲みすぎないように少量をゆっくり飲み、頭と体を休めましょう。

  • カクテルを飲むタイミングの名称紹介は ⇒ コチラ

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ゴッドファーザーにおすすめのグラス

オールドファッションドグラス Old fashioned glass ー

オールドファッションどグラス・ロックグラス

カクテルやウイスキーなどをオン・ザ・ロック・スタイルで飲むためのグラス。 口が広く背が低いのが特徴で、大きく丸い氷を入れたりできます。

タンブラーグラスの上半分をなくした様な形をしていて、タンブラーグラスの原型となったグラスだと言われています。

正式名はオールドファッションドグラスで、この名前はカクテル「 オールドファッションド 」から由来していると言われています。

古来からあるものなので、「 オールドファッションド = 古風な 」という意味が由来とも言われています。 現在では名前が長く言いにくいためか、「 ロックグラス 」として広く使われています。
容量は180ml~450mlまで幅広くあります。

ゴッドファーザーで使う道具

  • このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料
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