カクテルにはソーダやジンジャーエールのような炭酸飲料や、オレンジジュースやグレープフルーツジュースといった果実飲料を割り材料として使う場合があります。 その中で日本には馴染みがあまりない「 クランベリージュース 」を使ったカクテルを紹介します。
クランベリージュースの果実はそのままでも食べれるのですが、酸味が強く、そのままよりもジャムや果実飲料として加工されるのがほとんどです。 ジュースになっても、酸味はある程度残っているので、甘ったるくなく、サッパリと飲めるジュースです。そのサッパリさがあるおかげで、様々なカクテルと合わせることができ、甘みの強いリキュールなどと合わせるとバランスが取りやすく、美味しく飲みやすく仕上がるので、重宝されています。
今回はそんな「 クランベリージュース 」を使ったカクテルレシピを一覧形式で紹介します!!
その他の果汁系 カクテルレシピ リスト・一覧



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〚 他のカクテル レシピリスト 〛


セーフ・セックス・オン・ザ・ビーチ ( ノンアルコール + パインジュース ) Recipe no.290
ピーチネクターの桃の甘味に、酸味と甘味が感じられるパイナップルジュース、ベリー系の酸味と甘味のクランベリージュースが混ざり合い、強い甘味を感じますが、全体的にサッパリとしていて飲みやすいドリンクで、 お子さんから大人まで楽しめるカクテルです。
ザ・ノーザン・ライト ( ウォッカベース + リキュール ) Recipe no.294

- ウォッカ・・・・・・・・・30ml
- クレーム・ド・カシス・・・10ml
- クランベリージュース・・・20ml
- レモンジュース・・・・・・1tsp
- 砂糖コーラルスタイル
「 ザ・ノーザンライト The Northern Light 」とは「 オーロラ 」のこと。
主役であるベリーの風味を感じつつ酸味と飲みごたえを備え、飲む際にコーラルスタイルの砂糖を感じながら楽しめるカクテルです。
バージン・ブリーズ ( ノンアルコール + グレープフルーツジュース ) Recipe no.384
ウォッカベースのカクテルに「 シーブリーズ 」というカクテルがあり、そのシーブリーズから派生したバリエーション・カクテルです。グレープフルーツジュースとクランベリージュースという両方とも甘酸っぱさが特徴のジュースを合わせているのが特徴的で、柑橘系とベリー系がよくマッチしていて、さっぱりとした酸味がスッキリとした味わいをつくり、夏によく合う一品になっています。
コスモポリタン ( ウォッカベース + リキュール ) Recipe no.414

- ウォッカ・・・・・・・・・30ml
- ホワイト・キュラソー・・・10ml
- クランベリージュース・・・10ml
- ライムジュース・・・・・・10ml
「 コスモポリタン Cosmopolitan 」とは、国際的な、外国人への偏見がない、世界共通などといった意味で、ギリシャ語では全世界を意味します。カクテル自体は、全体的にやや甘口でホワイト・キュラソー、クランベリージュース、ライムジュースが調和し、独特のフルーティーな甘酸っぱさを感じながらもウォッカの存在で飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。
トレス・コスモポリタン ( テキーラベース + リキュール ) Recipe no.418
- テキーラ・・・・・・・・・30ml
- オレンジ・キュラソー・・・15ml
- クランベリージュース・・・10ml
- ライムジュース・・・・・・5ml

今回紹介したカクテルトレス・コスモポリタンとは、ウォッカベースコスモポリタンから派生したバリーエションカクテルです。コスモポリタンのウォッカをアガヴェを主原料とした独特な風味を持つテキーラに変えたレシピで、オレンジキュラソーの甘味、クランベリージュースの甘酸っぱさを合わせ、酸味を感じながらもサッパリと飲みやすいカクテルになっています。
グランマルニエ・コスモポリタン ( ウォッカベース + リキュール ) Recipe no.437
「 グランマルニエ・コスモポリタン 」とは、ウォッカベース・カクテルの代表的存在である「 コスモポリタン 」から派生したバリエーション・カクテルです。全体的に爽やかな口当たりに、少しの甘味を感じることができ、飲みやすいカクテルです。 本家のコスモポリタンよりはオレンジキュラソーのコクが感じられ、甘味を少し引き立ててくれているように思えます。
おすすめのクランベリージュース
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