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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ Page 5 = 10th ~ 01th ]
モヒート ( ラムベース + ミント ) Recipe no.439
- 10th place ( 2回連続選出 / 02 rank down ⇓ )
モヒートが誕生したのは16世紀後半で、スペイン領を中心に略奪行為をしていた海賊フランシス・ドレークの部下であるリチャード・ドレークがモヒートの元となったドリンクをキューバの人々に伝えたのが始まりです。 カクテル自体は、ミントの爽やかな香り、柑橘系酸味のライムジュース、甘味の砂糖を混ぜ合わせ、そこにクリアで飲みごたえのあるラムを加え、ソーダで割ったレシピで、爽やかさと爽快感が特徴的で、酸味を飲みやすく活かしたカクテルです。 ◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
サゼラック ( ウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.400
- 08th place ( 2回連続選出 / 05 rank down ⇓ )
世界最古のカクテルとして有名であり、世界中で多くの人達に飲まれ続けているカクテルです。カクテル自体は、スパイシーでオイリーな風味、独特なほろ苦さを持つライ・ウィスキーが主体で、そこにアンゴスチュラビター( 本来はペイショーズビターズ )のアクセントと微量な甘味、そして柑橘系の香りを加えたシンプルなカクテルです。 氷が入っていないのがこのカクテルのスタイルで、そのためグイッと飲んでしまわないよう注意しましょう。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
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マンハッタン ( ウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.066
- 03th place ( 2回連続選出 / 01 rank up ⇑ )
- ライ・ウィスキー・・・・・45ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- アンゴスチュラ・ビター・・1dash
- マラスキーノチェリー
マティーニがカクテルの王様と呼ばれているのに対し、マンハッタンはカクテルの女王と呼ばれています。マンハッタンの特徴は、ウィスキーベースでありながらスィート・ベルモットの甘味で飲みやすく上品な味わいになっています。 さらにアンゴスチュラ・ビターの少しのホロ苦さも加わり、見た目、味共に大人のカクテルの代表的存在です。
ネグローニ ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.340
- 02th place ( 2回連続選出 / 前年同位 )
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- カンパリ・・・・・・・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
- オレンジスライス
1919年に「 カミーロ・ネグローニ 」伯爵がロンドンへの最後の旅の記念に、それまで愛飲していたカクテル「 アメリカーノ 」にソーダではなく、ジンを少量入れるように注文したことが始まりと言われています。ジンのキレと飲みごたえを感じながら、甘味と苦味をハーブ感ある香りと共に楽しめる一品で、食前酒だけではなく、いつでも楽しめるおすすめのカクテルです。お家でも簡単につくれるレシピなので、特におすすめな一品です。
オールドファッションド ( ウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.326
- 01th place ( 2回連続選出 / 前年同位 2連覇 ☆ )
- バーボン・ウィスキー・・・45ml
- アンゴスチュラビター・・・2dash
- ミネラルウォーター・・・・1tsp
- 角砂糖・・・・・・・・・・1個
- オレンジスライス
オールドファッションド old fashionedは訳すると「 古風 」で、その名の通りクラシック・カクテルの一つ。 アメリカンウィスキーをベースに、アンゴスチュラビターとシュガーの甘味を加えるというとってもシンプルなレシピで、芳醇でコクのあるウィスキーに、甘味と香りを付け、大人な雰囲気に仕上げたカクテルです。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ リキュール|ハーブ & ビター ~
日本での認知度は低いですが、世界では定番の食前酒リキュールです。オレンジや何十種類ものハーブを合わせ製造されたハーブ & ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合うオススメな一品。
クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 日本でも多くの酒場で飲まれ、スーパーなどでもよく見かける定番リキュールです。 炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。