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今回は 2016年のベスト50のランキングを紹介いたします。
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ Page 1 = 50th ~ 41th ]
スコーピオン ( ラムベース + トロピカルカクテル ) Recipe no.391
- 50th place ( 2回連続選出 / 06 rank down ⇓ )
- ホワイトラム・・・・・・・20ml
- ブランデー・・・・・・・・15ml
- オレンジジュース・・・・・20ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- ライムジュース・・・・・・15ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
- クラッシュ・ド・アイス
技法・・・・・シェーク / グラス・・・・ゴブレット / アルコール・・13%
1930年代のアメリカ・ハワイ州・ホノルルの小さなBARで誕生しました。カクテル自体は、ラムのクリアさとアルコール感とブランデー香りをベースに、レモンジュースの柑橘系酸味とオレンジジュースのフルーティーな甘味が加わり、しっかりとした飲みごたえに果実感がとても強く感じられるトロピカルな一品です。 他のトロピカル・カクテルよりもレモンジュースが多めなので、しっかりとした酸味も感じられ、サッパリと飲むことができます。
49th place・・・パパドブレ
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シャンパン・カクテル ( ワインベース + ブランデー ) Recipe no.454
- 46th place ( 初選出 )
1942年の恋愛ドラマ映画「 カサブランカ 」がキッカケで、「 君の瞳に乾杯 」と言うセリフの大元はこの映画です。 そしてその名セリフの時に飲んでいたカクテルがまさに今回紹介した「 シャンパン・カクテル 」なのです。シャンパンの香りとビターの苦味が奥深い風味をつくり、徐々に溶けていく角砂糖が飲むたびに甘味を増やしていくカクテルです。
ブランデー・ジュレップ ( ブランデーベース + ミント ) Recipe no.451
- 45th place ( 初選出 )
ウィスキーをブランデーにすることにより、香りがフルーティーに変わり、飲みやすくなっています。ブランデーはあまり冷やして飲むことが少ないため、キンキンに冷えたブランデーを味わうことができますし、ブランデーとミントの相性も良く、ミントの香りがさらに爽やかな演出をしてくれています。ウィスキーよりもブランデーの方が好きという方にお勧めなジュレップスタイルのカクテルです。
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コスモポリタン ( ウォッカベース + クランベリージュース ) Recipe no.414
- 42th place ( 2回連続選出 / 20 rank down ⇓ )
「 コスモポリタン Cosmopolitan 」とは、国際的な、外国人への偏見がない、世界共通などといった意味で、ギリシャ語では全世界を意味します。カクテル自体は、全体的にやや甘口でホワイト・キュラソー、クランベリージュース、ライムジュースが調和し、独特のフルーティーな甘酸っぱさを感じながらもウォッカの存在で飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ジン & ウォッカ ~
世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。
スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。