世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2016年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

カクテル世界ランキング2016年のタイトル画像

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今回は 2016年のベスト50のランキングを紹介いたします。

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 1 = 50th ~ 41th ]

スコーピオンラムベース + トロピカルカクテル ) Recipe no.391

  • 50th place ( 2回連続選出 / 06 rank down ⇓ )
  • ホワイトラム・・・・・・・20ml
  • ブランデー・・・・・・・・15ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・シェーク / グラス・・・・ゴブレット / アルコール・・13%
1930年代のアメリカ・ハワイ州・ホノルルの小さなBARで誕生しました。カクテル自体は、ラムのクリアさとアルコール感とブランデー香りをベースに、レモンジュースの柑橘系酸味とオレンジジュースのフルーティーな甘味が加わり、しっかりとした飲みごたえに果実感がとても強く感じられるトロピカルな一品です。 他のトロピカル・カクテルよりもレモンジュースが多めなので、しっかりとした酸味も感じられ、サッパリと飲むことができます。

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49th place・・・パパドブレ

ブルックリンウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.333

  • 48th place ( 2回連続選出 / 07 rank down
  • ライ・ウィスキー・・・・45ml
  • ドライ・ベルモット・・・15ml
  • マラスキーノ・・・・・・1dash
  • アメール・ピコン・・・・1dash

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

カクテル「 ブルックリン 」は、20世紀はじめに考案されたとされています。 古き良きニューヨークに思いを馳せるシティ・カクテルです。アメリカン・ウィスキーの香りと甘味をベースに、辛口とハーブの香りが印象的なドライ・ベルモットを混ぜ、マラスキーノとアメール・ピコンをアクセントに加えたレシピで、香り高く、複雑で飲みごたえのあるウィスキー・カクテルです。

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カイピリーニャカシャッサベース + ライム ) Recipe no.390

  • 47th place ( 2回連続選出 / 17 rank down ⇓ )
  • カシャッサ・・・・・・・・60ml
  • グラニュー糖・・・・・・・4tsp
  • ライム・・・・・・・・・・1/2個
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・22%

世界中に認知度があり、ブラジルの国民的なカクテルです。カシャッサをより美味しく楽しむために、使う材料はライムと砂糖のみとシンプルです。クリアで香りがあり、口当たりも良いカシャッサを、甘味を混ぜた柑橘系酸味のライムと、キンキンに冷えた氷と混ぜて飲むかテルで、暑い日などにはもってこいの一品です。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

シャンパン・カクテル ワインベース + ブランデー ) Recipe no.454

  • 46th place ( 初選出 )
  • シャンパン・・・・・・・・適量
  • コニャック・・・・・・・・10ml
  • アンゴスチュラビターズ・・2dash
  • 角砂糖・・・・・・・・・・1個

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・13%

1942年の恋愛ドラマ映画「 カサブランカ 」がキッカケで、「 君の瞳に乾杯 」と言うセリフの大元はこの映画です。 そしてその名セリフの時に飲んでいたカクテルがまさに今回紹介した「 シャンパン・カクテル 」なのです。シャンパンの香りとビターの苦味が奥深い風味をつくり、徐々に溶けていく角砂糖が飲むたびに甘味を増やしていくカクテルです。

ブランデー・ジュレップブランデーベース + ミント ) Recipe no.451

  • 45th place ( 初選出 )
  • ブランデー・・・・・・・・60ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・2tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・30ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ジュレップカップ
アルコール・・22%

ウィスキーをブランデーにすることにより、香りがフルーティーに変わり、飲みやすくなっています。ブランデーはあまり冷やして飲むことが少ないため、キンキンに冷えたブランデーを味わうことができますし、ブランデーとミントの相性も良く、ミントの香りがさらに爽やかな演出をしてくれています。ウィスキーよりもブランデーの方が好きという方にお勧めなジュレップスタイルのカクテルです。

ペインキラーラムベース + トロピカル ) Recipe no.494

  • 44th place ( 2回連続選出 / 17 rank down ⇓ / 最高位 2015年 27th )
  • ダークラム・・・・・・・・30ml
  • パインジュース・・・・・・60ml
  • オレンジジュース・・・・・15ml
  • ココナッツ・ミルク・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・9%

カクテルの特徴は、なんといってもパイナップルジュースとココナッツ・ミルクのトロピカル感。 甘味、酸味、コクがバランスよく混ざり合い、ココナッツとフルーティーな香りを同時に感じながら、飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。

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ホワイト・レディー ジンベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.341

  • 43th place ( 2回連続選出 / 15 rank down ⇓ )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

美しい白色が特徴的で、その名前の通り女性にピッタリの見た目です。
ドライジンのキレと飲みごたえに、オレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーの甘味を足し、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたシンプルかつ、カクテルの黄金比とも言われるレシピで、スッキリとした飲み口に、酸味と甘みがバランスよく感じられる不屈の名作です。

コスモポリタンウォッカベース + クランベリージュース ) Recipe no.414

  • 42th place ( 2回連続選出 / 20 rank down ⇓ )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 コスモポリタン Cosmopolitan 」とは、国際的な、外国人への偏見がない、世界共通などといった意味で、ギリシャ語では全世界を意味します。カクテル自体は、全体的にやや甘口でホワイト・キュラソー、クランベリージュース、ライムジュースが調和し、独特のフルーティーな甘酸っぱさを感じながらもウォッカの存在で飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ジン & ウォッカ ~

世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。

スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。

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