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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ Page 3 = 30th ~ 21th ]
トム・コリンズ ( ジンベース + ソーダ ) Recipe no.174
- 28th place ( 2回連続選出 / 02 rank down ⇓ )
- オールド・トム・ジン・・・60ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
ジンのドライ感とキレ、レモンジュースの柑橘系の酸味が合わさり、それを爽快感と喉越しが良いソーダで割ったレシピで、キリッとした口当たりに、飽きにくさと飲みやすさを兼ね備えた定番カクテルです。 トム・コリンズには多くのバリエーションカクテルがあります。
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エスプレッソ・マティーニ ( ウォッカベース + コーヒー ) Recipe no.273
- 27th place ( 2回連続選出 / 04 rank down ⇓ )
1980年代から徐々に飲まれるようになったカクテルで、セレブを中心に飲まれるようになり、現在では世界中で飲まれるようになりました。ウォッカは元々無味無臭のため、ウォッカの風味などは感じませんがアルコール感をしっかりと感じます。 特徴はエスプレッソの苦みとコク、カルーアの甘みを強く感じられるカクテルです。
ヴュー・カレ ( ブランデーベース + ウィスキー ) Recipe no.479
- 26th place ( 初選出 )
- ブランデー・・・・・・・・20ml
- ライ・ウィスキー・・・・・20ml
- スイート・ベルモット・・・20ml
- ベネディクティン・・・・・1tsp
- アンゴスチュラビターズ・・3dash
- ペイショーズ・ビター・・・3dash
「 ヴュー・カレ Vieux carre 」とはフランス語表記であり、日本語にすると「 古い広場 」になります。 これはニューオーリンズにあるフレンチクォーターという地区の別名の呼び名だそうです。カクテルは口当たりが良く、スムースでありながら複雑で甘味のある事がこのカクテルの特徴です。
ブール・ヴァルディエ ( ウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.478
- 24th place ( 初選出 )
- バーボン・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- カンパリ・・・・・・・・・15ml
- マラスキーノチェリー
シャンゼリゼ大通りなどのを歩く伊達男のことを「 ブール・ヴァルディエ Boulevardier 」と呼び、そんなおしゃれな男性が颯爽と歩く様をイメージして考案されたそうです。芳醇で力強さが人気のバーボン・ウィスキーをベースに、ニガヨモギなどのハーブ類を使ったスイートベルモット、クセになる爽やかな苦味が魅力的なカンパリを合わせたレシピで、甘味と苦味と深み、そして飲みごたえがある色男にピッタリなカクテルです。
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ペニシリン ( ウィスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.423
- 23th place ( 2回連続選出 / 01 rank up ⇑ )
- スコッチ(ブレンデッド)・・40ml
- スコッチ(シングルモルト)・15ml
- レモンジュース・・・・・・・20ml
- ハニーシロップ・・・・・・・15ml
- ジンジャージュース・・・・・10ml
1928年にイギリス・スコットランドの細菌学者「 アレクサンダー・フレミング 」によってアオカビから発見された抗生物質の名前です。 ブレンデッド・ウィスキーをベースに、蜂蜜と水でつくったハニーシロップ、柑橘系酸味のレモンジュース、生姜の搾り汁に砂糖を少し入れたジンジャーシロップをシェークするレシピで、全体的に甘酸っぱさとウィスキーの芳醇な香りが楽しめる深い味わいの一品です。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
コープスリバイバー No.1 ( ブランデーベース + ベルモット ) Recipe no.452
- 22th place ( 初選出 )
- ブランデー・・・・・・・・30ml
- カルヴァドス・・・・・・・15ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- レモンピール
「 コープス・リバイバー No.1 」は1920年頃にホテル・リッツ・パリバーテンダー「 フランク・メイヤー 」氏が考案しました。 そのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味を持ち、お酒では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味としてこの名前が付いたのではないかと思われます。全ての材料がお酒でできているためアルコール度数は高めで、フルーティーさは感じるものの濃厚で甘味が強く、芳醇さが特徴の一品です。
ミント・ジュレップ ( ウィスキーベース + ミント ) Recipe no.448
- 21th place ( 2回連続選出 / 04 rank down ⇓ )
1860年代のアメリカ南北戦争時代には飲まれていたという記録があり、起源でいうとさらに古いと言われています。定着したキッカケは1875年にケンタッキー州に競馬場が開催し、第1回ケンタッキー・ダービーが行われ、その時にバーボンウィスキーをベースとしたミントジュレップが提供されたのが要因と言われています。バーボンにミントの爽やかな香りと風味を加え、キンキンに冷やして飲むジュレップスタイルで、そのシンプルさがこれまで飲まれ続けている理由なのかもしれません。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~
デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。
メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。