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それではごゆっくりとご覧ください。
レシピと作り方
アマレットスプモーニの材料
Recipe no.135
- このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料
技法 = ステア
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
- アマレットの歴史・製法・主なブランドは ⇒ コチラ
アマレットスプモーニの作り方
グラスは炭酸が抜けにくい構造の コリンズグラス をおすすめします。 他には タンブラーグラス か ゴブレット がよいでしょう。
レモンスライスをバースプーンなどを使って、グラスの中へ入れれば完成です。
- このレシピの道具はコチラ ⇒ 道 具
- アルコール度数 = 4% ~ 5% 前後
- 最適なTPO = 日中
- カクテル言葉 = 「 不明 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
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カクテルの特徴
![ロングカクテルのアマレットスプモーニの材料であるアマレット、グレープフルーツジュース、トニックウォーター](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2022/10/アマレットスプモーニ|イメージ.jpg)
アマレットの甘味、グレープフルーツジュースの甘酸っぱさ、少しの苦味と炭酸の爽快感が合わさった複雑ながらも爽やかさもあるスプモーニのバリエーション・カクテルの紹介です。通常のスプモーニのベースであるカンパリ( ハーブ&ビター系リキュール )を、杏の核を使用し、アーモンドの甘い香りが特徴のアマレットに変更したカクテルです。
アマレットの濃厚で強め甘味は、グレープフルーツジュースの苦味と酸味が和らげ、それらをパンチと爽快感のあるトニックウォーターで割ることにより、甘味、酸味、苦味、爽快感と多くの飲みやすい要素を兼ね備えたカクテルです。アマレットの甘くナッツのような風味に、グレープフルーツジュースの爽やかな酸味とトニックウォーターのほろ苦さが加わり、バランスの取れた味わいが特徴で、アマレットの甘さとジュースやトニックウォーターの酸味や苦味が絶妙にマッチし、さっぱりとした後味が楽しめます。
初心者の方でも簡単に作ることができる、ほのかな杏仁香とグレープフルーツの爽やかさが絶妙に調和した大人な味わいのカクテルです。ぜひバーや自宅で、アマレットスプモーニの魅力を味わってみてください。
アマレットスプモーニの材料
![](https://hakaru-kk.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://hakaru-kk.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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- このレシピの道具はコチラ ⇒ 道 具
スプモーニの特徴・バリエーション
![リキュールベースロングカクテルのスプモーニ](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2023/07/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81.jpg)
スプモーニの特徴
![ビター系リキュールのカンパリのボトル](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2023/07/%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BD%9C%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%AA%EF%BD%9C%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8-01.jpg)
イタリア生まれのハーブ系リキュール「 カンパリ 」を使用するイタリア生まれのカクテルで、カクテル名のスプモーニとは、イタリア語の「 泡立てる 」が由来です。
苦味と香りの良さが特徴のカンパリに、苦味と酸味が特徴のグレープフルーツジュースをトニックウォーターで割り、少しの苦味と爽やかさがあり、後味がサッパリしているカクテル。
後味サッパリと、炭酸による気泡が胃腸の分泌を促進するという理由から食前酒としても飲まれています。
スプモーニのバリエーション
![](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2023/03/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9-%E6%A8%AA.jpg)
スプモーニは、ベースのお酒にグレープフルーツジュースを加え、トニックウォーターで割ったカクテルです。
- スプモーニ・・・・・・本家本元カクテル。 ハーブ系リキュールのカンパリがベース
- アペロールモーニ・・・・ベースをアペロールに変え、トニックをソーダにしたレシピ
- ミドリスプモーニ・・・日本生まれのメロンリキュール ミドリ がベース
- スーズスプモーニ・・・ハーブ系リキュールのスーズがベース
- パッソアモーニ・・・・パッションフルーツのリキュール、パッソアがベース
- ディタモーニ・・・・・ライチのリキュール、ディタがベース
- ミスティアモーニ・・・マスカットリキュールのミスティアがベース
- ノンアルモーニ・・・・グレープフルーツジュースをベースにしたノンアルコール
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ベースのお酒・アマレット
![種子系リキュールアマレットのルクサド](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2022/10/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81.jpg)
アマレットとは?
![イタリア伝統菓子のアマレット](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2022/10/%E3%81%8A%E8%8F%93%E5%AD%90%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88-02.jpg)
アマレットとは、イタリア原産のリキュールで、アーモンドのような香りがしますが、アーモンドのリキュールではなく杏の種( 核 )を主原料にした種子系リキュールです。( アーモンドも使用しています )
バーに行くとだいたい置いてあり、そのまま飲むよりは、カクテルのサブ材料として使われることが多く、甘味や香りでベースの材料を引き立てます。
名前の由来は、写真のお菓子( アマレッティ )の香りが似ていることからこのネーミングになったそうです。
リキュールの数ある分類の中で、種子系リキュールに分類され、アルコール度数は 28%前後ほど。
Photo|イタリアのお菓子 アマレッティ Amaretti
アマレットの歴史
![ベルナルディーノ・ルイーニ作・聖母マリアの結婚](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2022/10/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%B5%90%E5%A9%9A%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%8B%E4%BD%9C.jpg)
Photo|ベルナルディーノ・ルイーニ作・聖母マリアの結婚
16世紀中頃、イタリア北部にあるサンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会が聖母マリアのフレスコ画を描く任が出されます。 この大仕事を任せることになった人物が、これまでに数々のキリスト教の画を描いてきた「 ベルナルディーノ・ルイーニ 」に決定。 彼はミラノ市サローノ町の宿で滞在します。 そのルイーニが宿泊している宿の女主人がとても美しく、ルイーニは絵のモデルとして雇います。そして女主人をモデルにしているうちに、ルイーニは瞬く間に恋に落ちます。
絵を完成させると、女主人はお礼に杏の核を原料に果実、ハーブを使ったリキュールをルイーニに送りました。 この時お礼に渡したリキュールが後のアマレットの原型と言われています。
1800年の始めの頃にこの話を知った人物がレシピを復元し、アマレッティの香りに近かったため「 アマレット 」と名付けて販売を開始しました。この時から現在まで製造方法は変わっていないとされています。
現在ではアマレットは何種類かあり、元祖のアマレットは、「 ディサローノ 」と呼ばれ、日本で販売しているサントリーは、表記をディサローノとしています。
ルイーニの記録はあまりなく、その後女主人と結婚したのかどうかはわかりません。 ただルイーニは一人息子が存在していて、その息子も画家になっていることと、ルイーニの最後はミラノという記録は残っていることから、女主人と結婚しているかもしれません。
アマレットの原料
![お皿に盛られたアーモンド](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2022/09/%E9%A3%9F%E6%9D%90%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89-01.jpg)
アマレットの原料は、杏の種のさらに中にある核、アーモンド、カカオ、バニラビーンズなどを使用しています。主原料は杏の核ですが、香りはアーモンドの香りが強く感じられます。
厳密に言うとアマレットに使用される杏の核は、「 甜杏仁 テンキョウニン 」と言われるもので、甘味が強いのが特徴です。杏仁豆腐に使われているのは、「 苦杏仁 クキョウニン 」で、こちらも甘味もありますが、苦味も強くあるのが特徴で、苦杏仁は主に薬、漢方などに使用され、鎮咳剤・去痰剤として用いられるようです。
その杏の核を何十種類もの果実、ハーブを蒸留液に浸します。 その後でアルコールを配合し、熟成されて造られています。
アマレットは、その独特の風味と香りから、多くのカクテルやデザートに使用される人気のリキュールです。ブランドごとの風味の違いを楽しみながら、お気に入りの使い方を見つけてみてください。
- アマレットの歴史・製法は ⇒ コチラ
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アマレットのブランド
ー ブランド別比較表 ー
ブランド/項目 | ディサローノ | トスキ | ルクサルド | ラッツァローニ | ボルス |
原産国 | イタリア | イタリア | イタリア | イタリア | オランダ |
アルコール度数 | 28 % | 28 % | 28 % | 24 % | 24 % |
特 徴 | 高品質で世界的に有名なアマレット | 伝統的な製法を守る老舗ブランド | 老舗メーカーによるクラシックな味わい | 伝統的なビスコッティから作られる | 甘くて滑らか、使いやすいアマレット |
味わい | 甘くてスムーズ、バニラやキャラメルの風味 | 甘さが控えめで、ナッツの風味が強い | 甘くてリッチ、フルーティーな風味 | 独特のアーモンドビスケット風味 | アーモンドとカラメルのバランスが良い |
主な成分 | アプリコットの核、アーモンドエキス、バニラ | アーモンド、ハーブエキス | アーモンド、スパイス | アーモンドビスコッティ、スパイス | アーモンド、カラメル |
カクテルへの適用 | プレミアムカクテルやデザートに最適 | さっぱりとしたカクテルやコーヒーに最適 | 濃厚なカクテルやデザートに最適 | ビスケットの風味を活かしたカクテルやデザートに最適 | 様々なカクテル |
価格帯 | ¥ 2,500 台 | ¥ 2,800 台 | ¥ 4,400 台 | ¥ 4,000 台 | ¥ 2,000 台 |
ー ディサローノ Disaronno ー
![種子系リキュールアマレットのディサローノ](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2022/10/%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%EF%BD%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8E-01.jpg)
アマレットの元祖、一番有名な銘柄。
紹介したアマレットの歴史はこのディサローノの事で、一番古くからあり、一番飲まれているアマレットです。
高品質で世界的に有名なアマレット。アプリコットの核を使用しており、バニラやキャラメルの風味、甘くてスムーズさが特徴。
杏仁とアロマティックの豊かな香り、エレガントな甘味、そして奥深い味わいが特徴で、イタリアらしい独特なボトルデザインも魅力のひとつです。
ー トスキ Toschi ー
リキュールを生産している銘柄で、ノチェロ( くるみを原料としたリキュール )が有名。
トスキは酒類の品質向上と市場拡大を目的とするコンペティション、IWSC で活躍します。
2004年のIWSCで金メダルを獲得すると、翌年2005年にIWSCでシルバーメダル、ドイツのISWCでシルバーメダル、サンフランシスコのIWSCでもシルバーメダル、を獲得しました。
2007年、2008年、2010年にも同じくシルバーメダルを獲得する優秀な銘柄です。
![種子系リキュールアマレットのトスキ](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2022/10/%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%EF%BD%9C%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%AD-01.jpg)
トスキは、バラエティ豊かなハーブやスパイスが調和した独自のブレンドで知られており、その深い味わいが魅力です。カクテルのベースとしてだけでなく、食前酒やデザートのアクセントとしても愛されています。
他のアマレットブランドに比べ、甘さが控えめで、ナッツの風味が強いことが最大の特徴です。
ー ルクサルド Luxardo ー
![種子系リキュールアマレットのルクサルド](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2022/10/%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%EF%BD%9C%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%89-01.jpg)
マラスキーノの発祥ブランドとして名高く有名な名門。
ルクサルドが生産しているアマレットは、他のアマレットとは違い、通常使用されている杏子の核ではなく、地中海にある島、イタリア・シチリア島産のビターアーモンドの核を使用しています。
シチリア島のビターアーモンドの品質は、世界でも最高品質で、その核から作られるアマレットは言うまでもなく世界最高峰の品質です。 コンテストなども受賞しておりラベルにもその自信が表記されています。
ビターアーモンドのエッセンスを含むことにより、甘さを引き締め、複雑な味わいをもたらし、洗練されたバランスを生み出しています。甘くてリッチで、老舗メーカーによるクラシックな味わい、そしてフルーティーな風味が特徴です。
ー ラッツァローニ Lazzaroni ー
1851年創業の老舗メーカー・ラッツァローニが製造するアマレット。カクテルのみならず、お菓子などでも使われるようになりました。 中でも生クリームや、牛乳といった乳製品との相性が良いことがラッツァローニの特徴です。
原料の実にイタリア銘菓アマレッティを破砕してスピリッツに3ヶ月以上漬け込んで作ります。アマレット独特の甘い香りが特徴です。
伝統的なビスコッティから作られるアマレット。独特のアーモンドビスケット風味が特徴。
![種子系リキュールアマレットのラッツァローニ](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2022/10/%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%EF%BD%9C%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B-01.jpg)
ー ボルス Bols ー
![種子系リキュールアマレットのボルス](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2022/10/%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%EF%BD%9C%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B9-01.jpg)
オランダが誇る言わずと知れた世界有数のリキュールメーカー。
ボルスのブルーキュラソーは世界で一番の消費数を誇り、リキュールの種類も他のメーカーより数多く揃えており、リキュールの中では一般的によく手に入れやすい品です。
甘くて滑らかで使いやすいアマレット。アーモンドとカラメルのバランスが良く、カラメルの風味が特徴的なアマレットです。濃厚でありながらもスッキリとした味わいがあり、カクテル材料としてこだわっている一品です。
Photo|画像提供 Asahi
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今回紹介したカクテルの材料
ー トニックウォーター Tonic water ー
![水滴がついているトニックウォーター缶](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2021/11/%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81.jpg)
誕生・由来・・・誕生は18世紀イギリスと言われています。 当時イギリスは多くの植民地を保有していました。イギリスから遠く離れた熱帯地方ではマラリアが発生し、その予防( 特効薬 )として目を付けたのが「 キナの樹皮 」でした。そのキナに着目し、キナの樹皮を精製した成分( キニーネ )に香草、レモンやライムなどの果皮のエキス、それらを炭酸水に混ぜ合わせました。こうしてできたのがイギリスで最古の清涼飲料水トニックウォーターです。
製造・原料・・・トニックウォーターの主成分は「 水 」であるため、高品質な水を準備します。キナの樹皮からキナインと呼ばれる苦味成分を抽出し、水やアルコールで浸漬します。
その後砂糖などの甘味、レモンやライムなどを香り付けし、フレーバーを調合させ、液体に二酸化炭素を注入し、炭酸ガスを溶解させます。
最後に濾過し、不純物を除去を行いボトルに詰めて密封します。
味わい・香り・・・キナの樹皮から抽出されたキナインなどの苦味成分を含んでいます。そのため、苦味が特徴的で、程よい苦味があります。甘味は砂糖が含まれておりますが、これは苦味を中和する程度のため、強い甘味は感じません。
香りは、キナ特有の香りが感じられます。一部のトニックウォーターにはレモンやライムの香りが加えられており、フルーティーな香りが感じられることがあります。
トニックウォーターは苦味がありながらも、程よい甘味や酸味がバランスよく調和した特徴的な味わいを持ち、キナの香りが際立つことが一般的です。
- トニックウォーターの誕生・製造・ブランドは ⇒ コチラ
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ビルド & ステア
![バー店員がドリンクをかき混ぜている様子を題目にしたステア&ビルド記事](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2023/03/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81.jpg)
「 ビルド 」とは「 組み合わせる 」または「 注ぐ 」という意味があり、ステアのように完全に混ぜるのではなく、組み合わせる、もしくはグラスに直接注ぐという目的の際に使います。
「 グラスの中に直接材料を注ぐ 」= ビルド、「 バースプーンで混ぜる 」= ステアと覚えれば間違いはありません。
炭酸系の混ぜ方
炭酸系の材料を使う場合は、早く混ぜたり、回す回数が多いと、炭酸が溢れてこぼれてしまうだけでなく、炭酸ガス自体も抜けてしまうのでゆっくり回すように注意しましょう。
バースプーンやマドラーをグラスの内側に沿って底まで入れます。 グラスに当てたままゆっくりと1回転 ~1.5回転回し、先端のスプーンでゆっくりと氷を持ち上げてゆっくりと下ろします。
混ざりにくい材料の場合は、炭酸以外の材料を入れて一度ステアを行い、炭酸類を入れた後に再度軽くステアするようにします。
バースプーンの使い方
![ステアのやり方](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2024/03/GIF%EF%BD%9C%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A2-02.gif)
Step 1 = まず左手はグラスの底を押さえます( ドリンクを体温で温めないため )右手はバースプーンを持ちます。( 左利きの人は逆になります )
Step 2 = バースプーンを動画のように中指と薬指の間に挟みます。
Step 3 = 親指と人差し指もバースプーンを挟んで持ちますが、この2本の役割は、落とさないようにするためだけのものなので軽く持ちましょう。
Step 4 = バースプーンの背中をグラスの内側の縁に沿って底へ持っていきます。
Step 5 = 自分の体より向こう側へ回す際は薬指で左回りに押すように持っていき、自分の体側に戻す際は右周りに中指で引き戻すようにバースプーンを移動させます。 この時にバースプーンの背中は常にグラスの外側へ向いています。
この動作の繰り返しになります。 最初は難しいと思うので、大きめのグラスに氷のみで練習すると良いでしょう。 慣れると便利なので、ぜひマスターしてください。
- バースプーンの詳しい使い方は ⇒ コチラ
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カクテルのTPO用語
オールデイカクテル All day cocktail
![ランチとディナー](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2021/12/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BD%9CTPO%EF%BD%9C%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3.jpg)
カクテルには様々なシチュエーション向けに考案されたものがあります。
主に食欲を増進させるための食前酒や、デザートのようなテイストの食後向けカクテルであったり、眠る前に飲むカクテル、飲み過ぎた後の迎え酒などと様々です。
そういったシチュエーションなどに無関係であったり、特にこだわりなく考案されたもので、向き不向きが無いカクテルというのがこの「 オール・デイ・カクテル 」です。
プレディナー Pre dinner cocktail
プレディナーカクテル( 食前酒 )とは食事前に飲むお酒のことです。
胃を刺激して消化液の分泌を促進することで、消化器官の負担を軽くする働きがあり、食欲増進の効果があります。
プレディナーの習慣が誕生したのは、18世紀後半から19世紀にかけての間にフランス、イタリアの貴族間から始まったそうです。
プレディナーの特徴はアルコール度数が低いこと、スッキリとした口当たりに爽やかさや爽快感があるものが多いです。
![食前酒が並んでいる](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2021/12/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BD%9CTPO%EF%BD%9C%E9%A3%9F%E5%89%8D%EF%BD%9C%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC.jpg)
テイストは爽やかな甘味、少しの苦味や酸味が特徴的です。
お酒の種類はスパークリングワインやビールなどの炭酸類が多く見られ、リキュールではアペロールやカンパリといった少し苦味があり、ハーブなどの香りがするリキュールが使われることが多いようです。 カクテルも香り、苦味、爽やかさを使ったものが多く、種類も豊富にあります。
- カクテルを飲むタイミングの名称紹介は ⇒ コチラ
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アマレットスプモーニにおすすめのグラス
コリンズグラス Collins glass
![コリンズグラス・ゾンビグラス](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2021/11/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%EF%BD%9C%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%EF%BD%9C%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9.jpg)
背が高く細いので倒しやすいという難点がありますが、その細さは炭酸を抜けにくくしているためという最大のメリットがあり、炭酸系のカクテルをつくる時には必ずと言っていいほど使われるグラスです。 容量は270ml ~ 360mlくらいが一般的。
ゴブレット Goblet
ゴブレットとはグラスに土台と足が付いたグラスの事です。
特徴としてはワイングラスのように足が長くないことと、容量が多く入ることで、タンブラーグラスの代わりや、氷をたっぷり使うカクテル、ビール、ドリンクなどで使われ、パフェなどのデザートの器としても使われます。
使い勝手が良く、見た目も上品さと可愛らしさがあり、様々なシチュエーションであったり、お店などで幅広く使われています。
![カクテルグラスゴブレット](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2021/11/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%EF%BD%9C%E3%82%B4%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88.jpg)
ゴブレットが誕生したのは14世紀だと言われていて、名前はフランス語で、「 Goblet 」と表記します。 元々は「 ゴブレー 」と呼んでいたそうですが、いつの間にか「 ゴブレット 」となったようです。
聖杯にもこのゴブレットが使われており、映画「 ハリーポッター 炎のゴブレット 」でもその名前が使われています。 容量は300ml前後が一般標準サイズ。
タンブラーグラス Tumbler glass
![タンブラーグラス](https://hakaru-kk.com/wp-content/uploads/2021/11/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%EF%BD%9C%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9.jpg)
「 タンブラー Tumbler 」の語源は「 倒れるもの 」や「 転ぶもの 」の意味があり、元々獣を狩り、残った角等をくり抜いてコップにし、底が真っ平にはならなかったので、よく倒れていたことからこの名前が付いたそうです。
別名ハイボールグラスとも呼ばれることがあり、主にハイボールスタイルや、ソフトドリンクなどに使われています。 オールドファッションドグラス( ロックグラス )を原型として誕生したとも言われ、オールドファッションドグラスをそのまま縦に長くしたような形をしています。
使い勝手が良く、容量も多く入るため、どの家庭にも必ずいくつかはあるグラスで、用途がおおいためか容量の種類も一番多くあると言っても過言ではないでしょう。
素材もガラス製だけではなく、木製、金属製、陶器、プラスチック製と様々なものがあります。 容量は6オンスの180ml、8オンスの240ml、10オンスの300mlが一般的で、飲食業界では略して6タン、8タン、10タンなどと呼ばれているそうです。
- グラス紹介ページは ⇒ コチラ
アマレットスプモーニで使う道具
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