2つの材料でできる! おうちで簡単カクテルの種類 リスト・一覧 ショートカクテル編|レシピを簡単リストで紹介
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
青い珊瑚礁 ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.127
- ジン・・・・・・・・・・・・40ml
- グリーンミントリキュール・・20ml
- マラスキーノチェリー
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%
考案者は名古屋のバーテンダー鹿野彦司氏。 1950年5月に日本バーテンダー協会主催で行われた第2回オールジャパンドリンクスコンクールの優勝作品。ジンのガツンくるアルコールに、ペパーミントリキュールの爽やかな風味が合わさり、爽快な味わいが特徴。 見た目はその名の通り、南の海の珊瑚礁が見える様をモチーフに、エメラルドグリーンと赤いマラスキーノチェリーが美しいカクテル。
ギムレット ( ジンベース + ライムジュース ) Recipe no.200
ギムレットは19世紀末、イギリス東洋艦隊海軍将校に配給されていたジンの飲みすぎにを阻止するために生まれました。ドライジンの辛味のあるキレに、甘味と柑橘系酸味のライムジュースを加えシェークし、良く冷やすというレシピで、ジンのほのかな香り、ライムジュースの甘味が合わさり、サッパリとしたキレが特徴のカクテルです。
スティンガー ( ブランデー + リキュール ) Recipe no.238
- ブランデー・・・・・・・・・・40ml
- ホワイトミント・リキュール・・20ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・28%
「 スティンガー 」とは、昆虫や植物系の「 針 」の意味があります。 ミントリキュールの指すような風味からこの名前が付いたと言われています。ミントリキュールの突き抜けるような爽やかさが混ざり合ったレシピで、ミントリキュールの爽やかさがブランデーのクセを和らげ、飲みやすいカクテルです。
アラスカ ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.246
1920年代アメリカ・サウスカロライナ州で、ハリー・クラドック氏が考案したカクテル。
ドライジンのキレとアルコール感に、香り豊かで芳醇なシャルトリューズ・ジョーヌをバランス良く混ぜ合わせることで、口当たりが良く、ほのかな甘み、キレと香りが混合したカクテルです。
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ホワイト・スパイダー ( ウォッカベース + リキュール ) Recipe no.249
ホワイト・スティンガーは、ブランデーベースの「 スティンガー 」から派生したバリエーションカクテルで、別名「 ウォッカ・スティンガー 」とも呼ばれます。ブランデーからウォッカに変更したことで、よりクリアにホワイト・ミントリキュールの突き抜けるような爽快感を感じられます。
カウボーイ ( ウィスキーベース + ミルク ) Recipe no.282
- バーボンウィスキー・・・・40ml
- ミルク・・・・・・・・・・20ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%
このカクテルの材料を見ると、アメリカンウィスキーであるバーボンウィスキーと牛乳を組み合わせたシンプルなレシピで、まさにカウボーイという名前がピッタリのカクテルです。原料に51%以上トウモロコシを使ってつくられるバーボンは、他のウィスキーよりも甘みやコクを感じます、そこへ牛乳を加えることで、さらに甘味やコクが加わり、飲みごたえが増したカクテルです。
エメラルド ( ブランデーベース + リキュール ) Recipe no.284
- コニャック・・・・・・・・・・45ml
- グリーンミントリキュール・・・15ml
技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%
カクテル「 スティンガー 」から派生して生まれたバリエーションカクテルの一つで、スティンガーのホワイトミントリキュールをグリーンミントリキュールひ変更したレシピです。グリーンミントリキュール特有の突き抜けるような爽快感が特徴的で、ミントリキュールの爽やかさがブランデーのクセを和らげ、スティンガー同様飲みやすく飲みごたえもあるカクテルです。
ピカドール ( テキーラベース + リキュール ) Recipe no.299
テキーラのアガヴェからくる独特な風味、ガツンとくるアルコール感に、コーヒーの香り、カラメル類の甘味が特徴のカルーアを合わせたレシピで、甘味が強いと同時にアガヴェのクセが独特なカクテルに仕上げていて、好みがハッキリと別れそうなカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ・ドライジン ~
世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いようです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。
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ポチップ
エンジェル・キッス ( リキュールベース + 生クリーム ) Recipe no.303
- クレーム・ド・カカオ・・・40ml
- 生クリーム・・・・・・・・20ml
- マラスキーノチェリー
技法・・・・・フロート
グラス・・・・リキュールグラス
アルコール・・16%
見た目を楽しむカクテルであって、飲むカクテルではないのではないかと思うくらい極甘なのと、チョコレートのような風味と香りが最大の特徴です。 混ぜて飲むのもよし、2層のまま飲み、味の変化を楽しむのもよいかと思います。マラスキーノチェリーをカクテルに付けて食べるとチョコレートチェリーのように楽しめます。
イタリアン・スティンガー ( ブランデーベース + リキュール ) Recipe no.331
ブランデーの香りにアマレットのアーモンドのような香りと甘味が合わさり、コクを感じられるレシピで、飲みごたえとデザートのような甘さが特徴のカクテルです。その甘さの裏にはアルコール度数の高さが隠れているため注意が必要です。
ゴールデン・ゲート ( ラムベース + ワイン ) Recipe no.392
カクテル名「 ゴールデン・ゲート 」とは、アメリカ西海岸にあるカリフォルニア州・サンフランシスコ湾と太平洋をつなぐ海峡の名前です。ドライ・シェリーの芳醇な香りとドライ感、それとアルコール感ある飲みごたえが特徴的で、サッパリとしているので食前( プレディナー )向きではあるのですが、アルコール度数が高いので、空腹時に飲みすぎは注意しましょう。
ベルモット・カクテル ( ワインベース ) Recipe no.405
使っている材料の殆ほとんどがスイート・ベルモットというスイート・ベルモットを味わう為に生まれたカクテルです。スイート・ベルモットにアンゴスチュラビターズをアクセントに加え、ステアして冷やすレシピで、スイー・トベルモットの甘味、ハーブの香り、かすかな苦味を感じながら、アクセントのビターも感じられる一品です。
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アンティール ( ラムベース + リキュール ) Recipe no.469
- ホワイトラム・・・・・・・40ml
- デュボネ・・・・・・・・・20ml
- マラスキーノチェリー
- オレンジピール
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・27%
今回紹介した「 アンティール Antilles 」とは、アメリカの南に位置するカリブ海に無数にある島々( 諸島 )の名前です。サトウキビを原料に使ったラムをベースに、赤ワインにキナの皮を漬け込んでつくられたデュボネを合わせたシンプルなレシピで、ラムの飲みごたえとデュボネの甘味と苦みが深みのある味わいを出しており、香りも良いため食前酒( プレディナー )にピッタリな一品です。
シティ・スリッカー ( ブランデーベース + リキュール ) Recipe no.505
「 シティ・スリッカー City slicker 」とは、田舎を知らない都会人を指す言葉で、通常時に使われる言葉ではなく、特定の社会や仲間内にだけ通じる俗語や卑語( スラング的な言葉 )です。キリッとした口当たりで飲みやすさもあり、食前酒( プレディナー )として飲まれています。 飲みやすさはありますが、アルコール度数は高めなので、ゆっくりと飲みましょう。
ケンタッキー ( ウィスキーベース + パインジュース ) Recipe no.526
カクテル・ケンタッキーとは、アメリカ・ケンタッキー州の名を付けたカクテルです。バーボンウィスキーの聖地とも言える州の名前をそのまま付けたカクテルで、バーボンとパインジュースというシンプルなレシピで、バーボンウィスキーの芳醇な香りとパインジュースの甘酸っぱさを合わせ、バーボンの力強い飲みごたえをフルーティーに飲みやすくしたカクテルです。
オレンジ・ブロッサム ( ジンベース + オレンジジュース ) Recipe no.534
ブロッサム Blossomとは、「 花 」、「 開花 」という意味があり、このカクテルは「 オレンジの花 」という意味を持っていることになります。オレンジの花には「 結婚式の祝福 」「 花嫁の喜び 」「 純粋 」「 愛らしさ 」という花言葉があり、結婚式のプレディナー・カクテル( 食前酒 )として現在でも飲まれているそうです。辛口のドライジンをベースに、オレンジジュースを加えることで、スッキリとした飲みごたえと、フルーティーな甘味を同時に感じ、オレンジジュースの存在が飲みやすくしているカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ・ウォッカ & ラム ~
スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。
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ポチップ
1860年カリブ海のアメリカ自治領プエルトリコに設立されたロンリコ社は、禁酒法時代にも唯一製造を許されていたラムメーカー。スペイン語で「 リッチな味わいのラム 」を意味するネーミングで、ホワイトラムの中でも正統派のラム。スッキリとした味わいは、カクテルに使うのには最適な一品です。
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