2つの材料でできる! おうちで簡単カクテルの種類 リスト・一覧 ショートカクテル編|レシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

グラッドアイリキュールベース ) Recipe no.553

  • ペルノ・・・・・・・・・・40ml
  • グリーンミント・・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

グラッドアイ Glad eyeとは英語表記であり、日本語にすると「 色目を使う 」という意味だそうです。 カクテルの内容は、アニスを主軸に様々なハーブ類を使って造られたハーブ系リキュールのペルノをベースに、甘味と爽快感が最大の特徴であるグリーンミント・リキュールを合わせたシンプルなレシピです。 全体的にグリーンミントの突き抜けるような爽快感が強く感じられますが、その中にペルノ特有の香りとスッキリとした味わいが感じられるカクテルです。

ベルモット・キュラソーワインベース + リキュールベース ) Recipe no.558

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%

その名前の通り白ワインにニガヨモギを中心とした何種類ものハーブなどを漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワインのベルモットと、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、糖分を加えたオレンジキュラソーを合わせたレシピで、使うベルモットはドライなので、辛口さとハーブ香が際立ち、その中でオレンジキュラソーの甘味が生かされているカクテルです。

ジン & イットジンベース + ベルモット ) Recipe no.585

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

ジン & イットのイットとは、英語の「 It 」ではなく「 イタリアン 」の略だそう。製氷機が無い時代に考案され、当時のジンはオールド・トム・ジンでつくられ甘口のカクテルだったそうです。後にカクテルの王様と呼ばれるマティーニの原型になったカクテルとされています。現在はオールド・トム・ジンではなく、辛口とキレのドライジンが使われていることが多く、甘味が抑えられています。ドライジンの香りとキレ、スイート・ベルモットのハーブ香と甘味が特徴的なカクテルです。

ポムポムワインベース + ドライジン ) Recipe no.592

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

キレと辛口のドライジンと、ニガヨモギなどの何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んでつくられたドライ・ベルモットを合わせたレシピで、全体的には辛口さとハーブ香が目立ち、飲みごたえもしっかりとある印象です。

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スノーサローノリキュールベース + クリーム ) Recipe no.618

  • アマレット・・・・・・・・45ml
  • 生クリーム・・・・・・・・15ml

技法・・・・・フロート
グラス・・・・リキュールグラス
アルコール・・21%

スノーサローノとは、雪のサローノ町という意味で、イタリアの北部にサローノという町があり、アマレットの産地として有名な土地であるため、こういった名前になったのかもしれません。杏仁豆腐のようなテイストを持っているアマレットと甘味とコクを持つ生クリームの組み合わせが、クリーミーなデザート感覚を味わえ、濃厚ながらも飲みやすいの一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ・テキーラ ~

上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、柑橘系の爽やかな香りと、アガヴェ特有の風味に加えフローラルな香りも感じられます。 ペッパーのようなスパイシーさ、柑橘系の酸味、アガヴェの甘味とコクが絶妙なバランスで合わさっているのが最大の特徴です。

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