食前酒( アペリティフ )におすすめできるカクテルレシピ|オードブルに合うカクテルをリスト・一覧で紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ベルモット・キュラソーワインベース + リキュール ) Recipe no.558

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%

その名前の通り白ワインにニガヨモギを中心とした何種類ものハーブなどを漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワインのベルモットと、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、糖分を加えたオレンジキュラソーを合わせたレシピで、使うベルモットはドライなので、辛口さとハーブ香が際立ち、その中でオレンジキュラソーの甘味が生かされているカクテルです。

レール・スプリッターノンアルコール + ジンジャーエール ) Recipe no.560

  • レモンジュース・・・・・・30ml
  • シュガーシロップ・・・・・20ml
  • ジンジャーエール・・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・0%

「 レール・スプリッター Rail splitter 」のレールとは、レールフェンスのことで、スプリッターとは割る人、つまり「 木こり 」のことをそう呼ぶこともあるようです。カクテルの特徴は、柑橘系酸味のレモンジュースに、シュガーシロップの甘味を加え、辛味と爽快感のあるジンジャーエールで割ったレシピで、酸味、甘味、辛味が一体化したカクテルです。

サウスサイド・フィズジンベース + ミント ) Recipe no.561

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • ミントの葉・・・・・・・・8枚
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

現在ではショートカクテルのサウスサイドの方が定番であり人気がありますが、先に誕生したのはサウスサイド・フィズだという説もあるようです。このカクテルの特徴は、辛口のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、そしてミントの葉を入れシェークし、それらをソーダで割るレシピで、材料のどれを見ても爽やかさと爽快感が特徴のものを使っているので、爽やかさが最高に味わえるフィズ・スタイルのカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

カンパリネットジンベース + カンパリ ) Recipe no.567

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

ドライジンをベースに、クセになる苦味を持つカンパリと、何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイート・ベルモットを合わせたレシピで、ベースのお酒はジンですが、飲んでみるとカンパリの苦味と香りが前面に出ており、カンパリとの相性が良いスイート・ベルモットの甘味がカンパリを後押ししていて、その全体を文字通りジンが土台となっているカクテルです。

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ギブソンジンベース + ベルモット ) Recipe no.575

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

名前の由来は、1900年代の前半に活躍したイラストレーターの「 チャールズ・ダナ・ギブソン 」の名前から付いたと言われています。ドライジンのクリアさとハーブ香漂うベルモットが強烈なパンチを与えつつも、奥底に爽やかさを感じられる一品です。アルコール度数は高めなので、ゆくりと味わいながら飲むことをおすすめします。

シェラカートリキュールベース ) Recipe no.581

カンパリ・・・・・・・・・60ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

カンパリをストレートではなく、シェークすることでキンキンに冷やされ、微量ながらも氷から出た冷水が加わるため、飲みやすくなっています。ですのでこのカクテルの名前もイタリア語で「 よく振った 」=「 シェラカート Shakerato 」というネーミングなのです。カンパリを飲んだ事のない方や、カンパリ好きだけどシェラカートを飲んだ事が無い方などは一度カンパリを存分に味わえるこのカクテルをご賞味ください。

オレンジ・ブルームジンベース + ベルモット ) Recipe no.582

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

オレンジ・ブルーム Orange Bloom 」とは、「 オレンジの花が開花する 」また「 オレンジの花が咲く 」などという意味です。爽やかでフルーティーな香りを感じられ、スイート・ベルモットとホワイトキュラソーの甘味が飲み口を良くしており、ドライジンが飲みごたえとサッパリさを加えているカクテルです。飲みやすくはありますが、アルコール度数は強めです。 香りとテイストをじっくりと味わいながら飲んでください。

ジン & イットジンベース + ベルモット ) Recipe no.585

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

ジン & イットのイットとは、英語の「 It 」ではなく「 イタリアン 」の略だそう。製氷機が無い時代に考案され、当時のジンはオールド・トム・ジンでつくられ甘口のカクテルだったそうです。後にカクテルの王様と呼ばれるマティーニの原型になったカクテルとされています。現在はオールド・トム・ジンではなく、辛口とキレのドライジンが使われていることが多く、甘味が抑えられています。ドライジンの香りとキレ、スイート・ベルモットのハーブ香と甘味が特徴的なカクテルです。

〚 食前酒におすすめなカクテル材料 〛
~ リキュール|果実系 ~

フランスのリキュールメーカー「 マリー・ブリザール 」が製造するアプリコットブランデー。 フランス産とアフリカ産の厳選されたアプリコットにコニャックを加えられており、豊かな香りと柔らかで杏の濃密な甘味が詰まったテイストを味わえるリキュールです。

ルビー・カシスリキュールベース + トニックウォーター ) Recipe no.586

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・4%

見た目がルビーのような色合いをしていることからこの名前が付いたとされています。ドライ・ベルモットがクレーム・ド・カシスの甘味を丁度良く抑え、スッキリとした味わいを生んでいます。 またトニックウォーターの微かな苦味が爽やかさとスッキリさの中にパンチを効かせ、飲みごたえを追加しているので、ゴクゴクの飲めてしまうカクテルです。

ポムポムワインベース + ドライジン ) Recipe no.592

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

キレと辛口のドライジンと、ニガヨモギなどの何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んでつくられたドライ・ベルモットを合わせたレシピで、全体的には辛口さとハーブ香が目立ち、飲みごたえもしっかりとある印象です。

パーフェクト・マティーニジンベース + ベルモット ) Recipe no.593

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

マティーニにスイート・ベルモットを加えたカクテルで、別名「 ミディアム・マティーニ 」とも呼ばれています。口当たりは軽く、まろやかさも微かに感じられます。ベルモットの風味とドライジンのキレが印象的で、複雑なテイストになっているカクテルです。

ホット・カンパリリキュールベース + お湯割り ) Recipe no.594

  • カンパリ・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • お湯・・・・・・・・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ホットグラス
アルコール・・4%

イタリアを代表するハーブ & ビター系リキュールのカンパリをホットで飲むスタイルです。
「 クセになる苦味 」が最大の特徴で、結構好き嫌いが分かれる場合がありますが、このホット・カンパリにはレモンジュースの柑橘系酸味を入れ、温めたお湯で割るので、飲みやすく万人受けできるテイストになっています。酸味と苦味とハーブの香りを温かいスタイルで、冬の寒い日にお試しください。

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フレンチ・スプモーニワインベース + トニックウォーター ) Recipe no.600

技法・・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・5%

フルーティーな香りと少しの甘味が感じられ、トニックウォーターとカンパリの微かな苦味が甘味とマッチし、グレープフルーツジュースが飽きの来ないテイストに仕上げています。苦味、甘味、酸味などが混ざった複雑なテイストではありますが、全体的にサッパリとしていますので、飲みやすさは抜群です。当サイトの運営者である僕自身が考案したカクテルで、Barで提供した際にみなさんゴクゴクと飲んでしまうほど好評なカクテルでした。

ジンライムジンベース + ライムジュース ) Recipe no.603

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • ライムカット

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・27%

ジンライムが誕生したのは18世紀頃のイギリスという諸説があり、当時壊血病対策としてビタミンCを補う為にジンにライムを入れて飲んでいたのが始まりだと言われています。飲みごたえと微かなドライジン特有の香りに、酸味が加わることで爽やかにロックのジンを楽しむことができるカクテルです。中にはライムジュースを加えずに、ライムカットを良く絞って飲まれる方もいるようです。

チャーリーパイジンベース + カンパリ ) Recipe no.604

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

辛口のドライジンをベースに、ハーブを白ワインに漬け、甘味加えたあるスイート・ベルモットと、イタリアが誇るビター・リキュールカンパリを合わせたレシピで、辛口、甘味、苦味の3つが合わさり複雑なテイストを持っているカクテル。複雑ではありますが、ドライジンキレとスイート・ベルモットの香りと甘味、カンパリのクセになる苦味がサッパリとした口当たりを生み、奥深さもある一品です。

グレープバインジンベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.605

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・16%

「 グレープバイン Grapevine 」とは、「 ブドウの蔓 」または「 噂の秘密経路 」という意味らしく、どちらも全く違うものでどちらがこのカクテルの由来なのかは不明です。辛口さと酸味が目立っていますが、アクセントのグレナデンシロップの微かな風味が全体の酸味の強さを緩やかにしています。ドライジン以外はノンアルコールの材料なので、アルコール度数も控えめで飲みやすいショートカクテルです。

〚 食前酒におすすめなカクテル材料 〛
~ ワイン|白ワイン ~

リレ・ブランは約85%がワイン、15%が果実などで構成されているアペリティフ・ワインです。 ベースワインは主にボルドーのものを使用し製造されています。 蜂蜜、砂糖漬けのオレンジ、ライム、ミントなどのアロマが複雑に絡み合ったフレッシュでフルーティーなテイストが魅力的な一品です。

ドイツを代表するファルケンベルク社の白ワインです。新鮮な果物の香りに、フルーティーで軽やかな甘味があり、みずみずしく爽やかな白ワインです。絶妙な酸味と甘味のバランスが、世界中の料理に合うだけでなく、カクテルの材料としてもおすすめできる一品です。

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