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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
レール・スプリッター ( ノンアルコール + ジンジャーエール ) Recipe no.560
「 レール・スプリッター Rail splitter 」のレールとは、レールフェンスのことで、スプリッターとは割る人、つまり「 木こり 」のことをそう呼ぶこともあるようです。カクテルの特徴は、柑橘系酸味のレモンジュースに、シュガーシロップの甘味を加え、辛味と爽快感のあるジンジャーエールで割ったレシピで、酸味、甘味、辛味が一体化したカクテルです。
サウスサイド・フィズ ( ジンベース + ミント ) Recipe no.561
現在ではショートカクテルのサウスサイドの方が定番であり人気がありますが、先に誕生したのはサウスサイド・フィズだという説もあるようです。このカクテルの特徴は、辛口のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、そしてミントの葉を入れシェークし、それらをソーダで割るレシピで、材料のどれを見ても爽やかさと爽快感が特徴のものを使っているので、爽やかさが最高に味わえるフィズ・スタイルのカクテルです。
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オレンジ・ブルーム ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.582
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- ホワイトキュラソー・・・・15ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
オレンジ・ブルーム Orange Bloom 」とは、「 オレンジの花が開花する 」また「 オレンジの花が咲く 」などという意味です。爽やかでフルーティーな香りを感じられ、スイート・ベルモットとホワイトキュラソーの甘味が飲み口を良くしており、ドライジンが飲みごたえとサッパリさを加えているカクテルです。飲みやすくはありますが、アルコール度数は強めです。 香りとテイストをじっくりと味わいながら飲んでください。
ジン & イット ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.585
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
ジン & イットのイットとは、英語の「 It 」ではなく「 イタリアン 」の略だそう。製氷機が無い時代に考案され、当時のジンはオールド・トム・ジンでつくられ甘口のカクテルだったそうです。後にカクテルの王様と呼ばれるマティーニの原型になったカクテルとされています。現在はオールド・トム・ジンではなく、辛口とキレのドライジンが使われていることが多く、甘味が抑えられています。ドライジンの香りとキレ、スイート・ベルモットのハーブ香と甘味が特徴的なカクテルです。
〚 食前酒におすすめなカクテル材料 〛
~ リキュール|果実系 ~
フランスのリキュールメーカー「 マリー・ブリザール 」が製造するアプリコットブランデー。 フランス産とアフリカ産の厳選されたアプリコットにコニャックを加えられており、豊かな香りと柔らかで杏の濃密な甘味が詰まったテイストを味わえるリキュールです。
パーフェクト・マティーニ ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.593
- ドライジン・・・・・・・・40ml
- ドライ・ベルモット・・・・10ml
- スイート・ベルモット・・・10ml
- マラスキーノチェリー
マティーニにスイート・ベルモットを加えたカクテルで、別名「 ミディアム・マティーニ 」とも呼ばれています。口当たりは軽く、まろやかさも微かに感じられます。ベルモットの風味とドライジンのキレが印象的で、複雑なテイストになっているカクテルです。
ホット・カンパリ ( リキュールベース + お湯割り ) Recipe no.594
- カンパリ・・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
- お湯・・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
イタリアを代表するハーブ & ビター系リキュールのカンパリをホットで飲むスタイルです。
「 クセになる苦味 」が最大の特徴で、結構好き嫌いが分かれる場合がありますが、このホット・カンパリにはレモンジュースの柑橘系酸味を入れ、温めたお湯で割るので、飲みやすく万人受けできるテイストになっています。酸味と苦味とハーブの香りを温かいスタイルで、冬の寒い日にお試しください。
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フレンチ・スプモーニ ( ワインベース + トニックウォーター ) Recipe no.600
フルーティーな香りと少しの甘味が感じられ、トニックウォーターとカンパリの微かな苦味が甘味とマッチし、グレープフルーツジュースが飽きの来ないテイストに仕上げています。苦味、甘味、酸味などが混ざった複雑なテイストではありますが、全体的にサッパリとしていますので、飲みやすさは抜群です。当サイトの運営者である僕自身が考案したカクテルで、Barで提供した際にみなさんゴクゴクと飲んでしまうほど好評なカクテルでした。
グレープバイン ( ジンベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.605
「 グレープバイン Grapevine 」とは、「 ブドウの蔓 」または「 噂の秘密経路 」という意味らしく、どちらも全く違うものでどちらがこのカクテルの由来なのかは不明です。辛口さと酸味が目立っていますが、アクセントのグレナデンシロップの微かな風味が全体の酸味の強さを緩やかにしています。ドライジン以外はノンアルコールの材料なので、アルコール度数も控えめで飲みやすいショートカクテルです。
〚 食前酒におすすめなカクテル材料 〛
~ ワイン|白ワイン ~
リレ・ブランは約85%がワイン、15%が果実などで構成されているアペリティフ・ワインです。 ベースワインは主にボルドーのものを使用し製造されています。 蜂蜜、砂糖漬けのオレンジ、ライム、ミントなどのアロマが複雑に絡み合ったフレッシュでフルーティーなテイストが魅力的な一品です。
ドイツを代表するファルケンベルク社の白ワインです。新鮮な果物の香りに、フルーティーで軽やかな甘味があり、みずみずしく爽やかな白ワインです。絶妙な酸味と甘味のバランスが、世界中の料理に合うだけでなく、カクテルの材料としてもおすすめできる一品です。