カンパリネット|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + カンパリ + スイートベルモット

ジンベースショートカクテルのカンパリネット

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鮮烈な苦味とハーブの奥深さが融合した「カンパリネット」は、大人の味覚を刺激するクラシックなカクテルです。ドライジンを土台に、カンパリのビター感とスイートベルモットの甘さが絶妙に重なり合い、一口ごとに豊かな風味が広がります。食前にも食後にもぴったりな一杯。その魅力を丁寧にご紹介します。

目次
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レシピと作り方

材 料

ドライジンのおすすめ銘柄リスト
カンパリの紹介ページ
ベルモットのおすすめ銘柄リスト

作り方

  • 技法 = シェーク
  • グラス = カクテルグラス
  • アルコール度数 = 25% ~ 26% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食前
  • カクテル言葉 = 「 不明 」
  • カクテル誕生日 = 「 8月6日 」

カンパリネットの特徴

タンカレードライジンとカンパリとスイートベルモット

キレがあるドライ感が特徴のドライジンをベースに、クセになる苦味を持つリキュールのカンパリと、ニガヨモギを中心に何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイートベルモットを合わせたレシピです。

ベースはジンですが、ネーミングの通りイタリアを代表するビター&ハーブ系リキュールの「 カンパリ 」が前面に出ているハーブの奥深さが魅力の大人向けカクテルです。

一口目に広がるのはカンパリの印象的な苦味。その後にスイートベルモットの柔らかな甘味が追いかけ、全体をジンがしっかりと支える構成。3つの素材がしっかり個性を主張しながらも、一体感のあるバランスが楽しめます。ビター系が好きな方や、クラシックカクテルに興味がある方に特におすすめです。

ガーニッシュなしでも十分に香りが立ち、食前にも食後にもぴったりの一杯です。慣れてきたら、ジンの銘柄を変えて味の変化を楽しむのも通な楽しみ方ですよ。

  • Point = ステアでしっかり冷やしながら混ぜ、冷えたカクテルグラスに注ぐこと。

材料リスト

世界で初めてボタニカルにオレンジピールを使用したドライジン。 風味などのバランスも良く、レモンが強調されているカクテルには特におすすめの一本です。

クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。

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シナモンやペッパーなどのスパイシーな香りが特徴で、香りの強さは他のベルモットよりも香り、苦味、甘味は抑えめであるため、ストレートやロックスタイルに向いている一品です。

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