食前酒( アペリティフ )におすすめできるカクテルレシピ ロングスタイル編|オードブルに合うカクテルをリスト・一覧で紹介
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ティ・パンチ ( ラムベース + ライム ) Recipe no.517
- ホワイトラム・・・・・・・50ml
- ライムカット・・・・・・・3個
- シュガーシロップ・・・・・5ml
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・28%
ティパンチとは、西インド諸島周辺の言葉で「 小さなパンチ 」という意味です。 このパンチとは拳で殴るパンチではなく、パンチ・スタイルのことを指しています。ラムの飲みごたえをライムの酸味がサッパリとさせ、シュガーシロップの甘味が全体をまとめて飲みやすくしている爽やかなカクテルです。◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
ティツィアーノ ( ワインベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.529
ベリーニシリーズは、画家の名前がそのままカクテル名になっていて、このティツィアーノもイタリアのヴェネツィア派の中でも重要な存在の画家です。グレープフルーツの甘酸っぱさにスパークリングワインの爽やかさを合わせ、ザクロやベリーなどでつくられたグレナデンシロップをアクセントに加えたレシピで、飲みやすさはもちろん、グレープフルーツジュースのフルーティーさと甘酸っぱさが食前( プレディナー )にピッタリのスパークリングワインをパワーアップさせています。
ライムエード ( ノンアルコール + ミネラルウォーター ) Recipe no.532
- ライムエード・・・・・・・40ml
- シュガーシロップ・・・・・3tsp
- ミネラルウォーター・・・・Full
- ライムカット
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・0%
ライムエードとはライムジュースをベースとしたノンアルコールの清涼飲料です。ベースをライムジュースからレモンジュースに変えると「 レモネード 」になり、日本ではこちらの方が認知度は高いです。その酸味が強めの爽やかさが食前酒( プレディナー )としても飲めますし、そのスッキリとした口当たりが暑い夏の日にも向いています。
ジン・バック ( ジンベース + ジンジャーエール ) Recipe no.533
別名「 ロンドン・バック 」と呼ばれるほどイギリスを中心に飲まれ続けているジンベースの定番カクテルです。ドライジンの風味に、ピリッとした辛味と甘味のジンジャーエールの爽快感が合わさり、爽やかで刺激的なカクテルになっています。 レモンジュースの存在が2つの材料をつなげてくれている役割をしており、飲みやすく、飽きのこない一品になています。
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エアメール ( ラムベース + ワイン ) Recipe no.546
- ラム・・・・・・・・・・・45ml
- ライムジュース・・・・・・20ml
- ハチミツ・・・・・・・・・10ml
- スパークリングワイン・・・Full
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・16%
名前の由来はそのままエアメールから来ているそうです。ラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュース、コクのある甘味の蜂蜜を混ぜ合わせ、それらをスパークリングワインで割ったレシピで、ほのかな甘味と酸味を爽快感あるスパークリングワインで飲むという爽やかさが最大の特徴のカクテルです。 簡単に言うと、甘酸っぱい炭酸カクテルといった一品です。
ラム・オールドファッションド ( ラムベース + ロックスタイル ) Recipe no.547
- ラム・・・・・・・・・・・45ml
- アンゴスチュラビターズ・・2dash
- 角砂糖・・・・・・・・・・1個
- ミネラルウォーター・・・・1tsp
- オレンジスライス
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・36%
ウィスキーベースに「 オールド・ファッションド 」というカクテルがあり、今回紹介したカクテルはそのカクテルから派生したバリエーションです。ベースのバーボンをラムに変えること以外は全く同じで、バーボン特有の力強い芳醇さはないものの、ラム特有の香りやフレッシュさがあり、本家よりも爽やかに飲むことができます。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
ジン・バジルスマッシュ ( ジンベース + バジル ) Recipe no.549
- ドライジン・・・・・・・・50ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- バジルの葉・・・・・・・・8枚
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・21%
「 スマッシュ Smash 」とは「 破壊する、粉砕する、粉々になる 」という意味だそうで、そのまま「 バジルを粉砕したカクテル 」という意味だと言えます。バジルの香りと風味が、ドライジンと相性が良く、そこに柑橘系酸味のレモンジュースが爽やかさと酸味の刺激を生み出しています。◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
アップル・ロワイヤル ( ブランデーベース + ワイン ) Recipe no.555
- カルヴァドス・・・・・・・30ml
- スパークリングワイン・・・Full
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・17%
フルーティーな甘味とブランデーのテイストを併せ持つカルヴァドスを、爽やかで爽快感あるスパークリングワインで割ったレシピで、その名前の通り上気品と華やかさがありながら、カルヴァドスの甘味が飲みやすいスパークリングワインをさらに飲みやすくしています。それでいてブランデーが飲みごたえも感じさせるシンプルながら完成されたカクテルです。
〚 食前酒におすすめなカクテル材料 〛
~ ビール ~
ビール大国チェコおよびその周辺国で産出されている希少な伝統種で、うまみに繋がるタンパク質を多く含んだ「 ダイヤモンド麦芽 」を使い、深いコクを実現させています。コクと甘味のバランスが取れつつも、柔らかな苦味がカクテルに使うのに最適なビールのひとつです。
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ポチップ
グリーンアップル・ロワイヤル ( ワインベース + リキュール ) Recipe no.557
- グリーンアップルリキュール・30ml
- スパークリングワイン・・・・Full
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・12%
グリーンアップル・リキュールのフルーティーな甘味を、爽快感あるスパークリングワインで割ったシンプルで簡単なレシピで、スパークリングワインの爽やかさに青りんごの甘味を加えたカクテルです。万人受けされるテイストと香りが、ゴクゴクと飲めてしまう飲みやすさがあり、つくりやすさもあるのでおすすめの一品です。
レール・スプリッター ( ノンアルコール + ジンジャーエール ) Recipe no.560
- レモンジュース・・・・・・30ml
- シュガーシロップ・・・・・20ml
- ジンジャーエール・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・0%
「 レール・スプリッター Rail splitter 」のレールとは、レールフェンスのことで、スプリッターとは割る人、つまり「 木こり 」のことをそう呼ぶこともあるようです。カクテルの特徴は、柑橘系酸味のレモンジュースに、シュガーシロップの甘味を加え、辛味と爽快感のあるジンジャーエールで割ったレシピで、酸味、甘味、辛味が一体化したカクテルです。
サウスサイド・フィズ ( ジンベース + ミント ) Recipe no.561
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・15ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- ミントの葉・・・・・・・・8枚
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%
現在ではショートカクテルのサウスサイドの方が定番であり人気がありますが、先に誕生したのはサウスサイド・フィズだという説もあるようです。このカクテルの特徴は、辛口のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、そしてミントの葉を入れシェークし、それらをソーダで割るレシピで、材料のどれを見ても爽やかさと爽快感が特徴のものを使っているので、爽やかさが最高に味わえるフィズ・スタイルのカクテルです。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
ルビー・カシス ( リキュールベース + トニックウォーター ) Recipe no.586
見た目がルビーのような色合いをしていることからこの名前が付いたとされています。ドライ・ベルモットがクレーム・ド・カシスの甘味を丁度良く抑え、スッキリとした味わいを生んでいます。 またトニックウォーターの微かな苦味が爽やかさとスッキリさの中にパンチを効かせ、飲みごたえを追加しているので、ゴクゴクの飲めてしまうカクテルです。
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ホット・カンパリ ( リキュールベース + お湯割り ) Recipe no.594
- カンパリ・・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
- お湯・・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ホットグラス
アルコール・・4%
イタリアを代表するハーブ & ビター系リキュールのカンパリをホットで飲むスタイルです。
「 クセになる苦味 」が最大の特徴で、結構好き嫌いが分かれる場合がありますが、このホット・カンパリにはレモンジュースの柑橘系酸味を入れ、温めたお湯で割るので、飲みやすく万人受けできるテイストになっています。酸味と苦味とハーブの香りを温かいスタイルで、冬の寒い日にお試しください。
フレンチ・スプモーニ ( ワインベース + トニックウォーター ) Recipe no.600
フルーティーな香りと少しの甘味が感じられ、トニックウォーターとカンパリの微かな苦味が甘味とマッチし、グレープフルーツジュースが飽きの来ないテイストに仕上げています。苦味、甘味、酸味などが混ざった複雑なテイストではありますが、全体的にサッパリとしていますので、飲みやすさは抜群です。当サイトの運営者である僕自身が考案したカクテルで、Barで提供した際にみなさんゴクゴクと飲んでしまうほど好評なカクテルでした。
ジンライム ( ジンベース + ライムジュース ) Recipe no.603
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- ライムジュース・・・・・・15ml
- ライムカット
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・27%
ジンライムが誕生したのは18世紀頃のイギリスという諸説があり、当時壊血病対策としてビタミンCを補う為にジンにライムを入れて飲んでいたのが始まりだと言われています。飲みごたえと微かなドライジン特有の香りに、酸味が加わることで爽やかにロックのジンを楽しむことができるカクテルです。中にはライムジュースを加えずに、ライムカットを良く絞って飲まれる方もいるようです。
ピーチツリー・フィズ ( リキュールベース + ソーダ ) Recipe no.606
- ピーチツリー・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・15ml
- 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・4%
ピーチの甘い香りを感じながら、少しの酸味とピーチのフルーティーさを爽快感あるソーダで味わうというフィズスタイルの一品。 ピーチリキュールは、1980年代にアメリカで大流行してからこれまで女性を中心に飲まれていて、現在でもファジーネーブルや、ピーチツリー・フィズは大人気のカクテルです。
〚 食前酒におすすめなカクテル材料 〛
~ ワイン|シェリー & シャンパン ~
熟したリンゴ、ブリオッシュの柔らかな香り、細かな泡と一緒に口の中を満たす滑らかな果実を感じられます。 シャルドネのフレッシュさとピノ・ノワールのふくよかさのバランスが良く、余韻にほんのりとした甘味とドライ感とキレが特徴的な一品です。
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ポチップ
繊細でシャープとソフトで軽い口当たり、アーモンドやヘーゼルナッツを思わせる香りが特徴のシェリー酒です。 シェリー酒のメッカであるスペイン・アンダルシア地方で生産され、華やかさのあるラベルが印象的な一品です。
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ポチップ