食前酒( アペリティフ )におすすめできるカクテルレシピ ロングスタイル編|オードブルに合うカクテルをリスト・一覧で紹介
2024
5/11
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食前酒カクテル|Aperitif
食前酒 ショート|Aperitif
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ゼウス ( ウォッカベース + カンパリ ) Recipe no.607
「 ゼウス 」とは、ギリシャ神話の神々の中で一番知られていると言っても過言ではない存在で、オリンポス12神の最高神であり、天空神、雷電神を司る全知全能の神の名前です。ウォッカのパンチのある飲みごたえに、ハーブの香りと苦味が合わさり、爽やかながらもクセになる苦味と華やかさがあるカクテルです。
プレリュード・フィズ ( リキュールベース + ソーダ ) Recipe no.609
カンパリ ・・・・・・・・・30ml
カルピス ・・・・・・・・・20ml
レモンジュース ・・・・・・10ml
ソーダ ・・・・・・・・・・Full
技法・・・・・シェーク & ビルド グラス・・・・ロックグラス アルコール・・5%
プレリュード Preludeとは、英語・フランス語で「 前奏曲 」を意味します。クセになる苦味とカンパリ独特の香りとカルピスの相性が以外にもマッチしています。全体的には、酸味とソーダが爽やかでサッパリとさせながらも、苦味とサッパリとした甘味が口全体に広がり、後味を感じさせない飲みやすいフィズスタイル ・カクテルです。
日本酒・ソルティードッグ ( 日本酒ベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.629
日本酒 ・・・・・・・・・・・60ml
グレープフルーツジュース ・・60ml
塩スノースタイル
レモンカット
技法・・・・・ビルド グラス・・・・ロックグラス アルコール・・10%
ソルティードッグのベースであるウォッカを日本酒に変更し、塩スノースタイルとグレープフルーツジュースはそのままのレシピで、日本酒のサッパリとした風味と飲みやすい口当たりに、甘酸っぱさが爽やかなテイストと、フルーティーな香りをつくり出し、アクセントの塩が酒欲を唆るカクテルになっています。
パッション・ミモザ ( ワインベース + リキュール ) Recipe no.631
リンゴやライムなどのフレッシュなフルーティーさに、甘いアロマも感じられる味わいのシャンパンに、フルーティーな甘味と酸味が特徴のパッション・リキュールを合わせることで、スッキリとした爽やかさの中にトロピカルなテイストが加わっている一品です。
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ジン・リッキー ( ジンベース + ソーダ ) Recipe no.632
ドライジン ・・・・・・・・50ml
ソーダ ・・・・・・・・・・Full
ライムカット
マドラー
技法・・・・・ビルド グラス・・・・コリンズグラス アルコール・・10%
1880年代前半のアメリカ・ワシントンD.Cの民主党の政治家であるジョー・リッキー氏が注文したのが始まりだと言われています。辛口でキレのあるドライジンをベースに、柑橘系酸味のライムを搾りそのままグラスに入れ、ソーダ水で割ったレシピで、ドライジンの微かな香りや風味を感じながら、柑橘系酸味を爽快感ある炭酸水で楽しむカクテルです。
ソルティドッグ ( ウォッカベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.637
ウォッカ ・・・・・・・・・45ml
グレープフルーツジュース ・Full
塩スノースタイル
技法・・・・・ビルド グラス・・・・ロックグラス アルコール・・12%
ソルティドッグとは、1940年代あたりにイギリス海軍の「 甲板員 」を意味するスラングで、潮風を受けて仕事をする様から「 塩辛い野郎 」または「 しょっぱい奴 」ということから生まれた言葉です。飲みごたえのあるウォッカをベースに、グレープフルーツジュース特有の酸味で割り、グラスの縁に付けられた塩のしょっぱさが、アクセントとして存在感を出しているレシピで、グレープフルーツジュースの酸味と苦味がウォッカにマッチしているカクテルです。
アブサン・フィズ ~ シーピー・フィズ ~( リキュールベース + ソーダ ) Recipe no.639
アブサン ・・・・・・・・・45ml
レモンジュース ・・・・・・15ml
砂糖 ・・・・・・・・・・・1tsp
ソーダ ・・・・・・・・・・Full
レモンスライス
技法・・・・・シェーク & ビルド グラス・・・・コリンズグラス アルコール・・12%
スイス発祥のハーブ系リキュールであるアブサンをベースとしたフィズスタイル のカクテルで、別名シーピー・フィズとも呼ばれています。シーピーとは1930年代~1960年代までアメリカで活躍した音楽家コール・アルバート・ポーター Cole Albert Porterの頭文字を取った名前です。アブサンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと、甘味の砂糖を合わせ、炭酸水で割ったレシピで、ハーブの香りを感じながら爽やかさとサッパリ感を味わうカクテルです。
ラム・クーラー ( ラムベース + ソーダ ) Recipe no.640
ラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュースを加え、炭酸水で割り、アクセントにザクロ やベリーなどを使ったグレナデンシロップをアクセントに加えたレシピで、ラムとライムジュースのサッパリとした口当たりの中に、ほのかにグレナデンシロップの甘味が感じられるシンプルで爽やかなカクテルです。
〚 食前酒におすすめなカクテル材料 〛 ~ スピリッツ|ホワイトラム ~
1860年カリブ海のアメリカ自治領プエルトリコに設立されたロンリコ社は、禁酒法時代にも唯一製造を許されていたラムメーカー。スペイン語で「 リッチな味わいのラム 」を意味するネーミングで、ホワイトラムの中でも正統派のラム。スッキリとした味わいは、カクテルに使うのには最適な一品です。
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ポチップ
ジョン・コリンズ ( ウィスキーベース + ソーダ ) Recipe no.650
ウィスキー ・・・・・・・・45ml
レモンジュース ・・・・・・20ml
砂糖 ・・・・・・・・・・・1tsp
ソーダ ・・・・・・・・・・Full
レモンスライス
技法・・・・・シェーク & ビルド グラス・・・・コリンズグラス アルコール・・9%
「 ジョン・コリンズ 」のジョンとは、19世紀前半にイギリス・ロンドンのリマーズ・コーナーというお店でボーイ長を務めていたとされている「 ジョン・コリンズ 」氏の名前です。ウィスキーの飲みごたえに、柑橘系酸味のレモンジュースと、甘味の砂糖を加え、ソーダで割ったシンプルなレシピで、ウィスキーの奥深いテイストと香りが酸味と炭酸が合わさることで、爽快感と芳醇さを合わせた爽やかなカクテルに仕上がっています。
ブランデー・ホーセズネック ( ブランデーベース + ジンジャーエール ) Recipe no.653
ホーセズネック horse’s neckとは、馬の首という意味で、レモンの皮1個分の皮を螺旋状にグルリとカットし、グラスの中に入れた様が馬の首の様だということでこの名前が付きました。ブランデーの芳醇さがジンジャーエールの辛味を緩和させ、ジンジャーエールの爽快感がブランデーを爽やかにし、ほんのりとした甘味が生まれ、飲みやすくなっているカクテルです。
チャイナブルー ( リキュールベース + トニックウォーター ) Recipe no.655
ライチの風味とグレープフルーツジュースのフルーティーさに、トニックが苦味と爽快感を与えている一品。その爽やかさと美しい色合いが人気のカクテルとして飲まれています。
レモンスカッシュ ( ノンアルコール + ソーダ ) Recipe no.661
レモンジュース ・・・・・・・・20ml
シュガーシロップ ・・・・・・・10ml
ソーダ ・・・・・・・・・・・・Full
レモンスライス
技法・・・・・ビルド グラス・・・・コリンズグラス アルコール・・0%
微かな苦味のある柑橘系酸味をベースに、少量の甘味を加え、爽快感ある炭酸飲料で割ったレシピで、爽やかでサッパリとしたテイストが、食前酒としても向いているカクテルです。
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チャイナキッス ( リキュールベース + ソーダ ) Recipe no.662
爽やかな甘味の中に、酸味を感じながら爽快感あるソーダで割っているので、大変飲みやすく、サッパリとしていながら、しっかりとした甘味も感じられる万人受けする一品です。
〚 食前酒におすすめなカクテル材料 〛 ~ スピリッツ|ウォッカ & テキーラ ~
スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。
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ポチップ
上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、柑橘系の爽やかな香りと、アガヴェ特有の風味に加えフローラルな香りも感じられます。 ペッパーのようなスパイシーさ、柑橘系の酸味、アガヴェの甘味とコクが絶妙なバランスで合わさっているのが最大の特徴です。
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ポチップ