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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ Page 4 = 20th ~ 11th ]
ペニシリン ( ウィスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.423
- 19th place ( 3回連続選出 / 04 rank up ⇑ / 最高位 2017年 19th )
- スコッチ(ブレンデッド)・・40ml
- スコッチ(シングルモルト)・15ml
- レモンジュース・・・・・・・20ml
- ハニーシロップ・・・・・・・15ml
- ジンジャージュース・・・・・10ml
1928年にイギリス・スコットランドの細菌学者「 アレクサンダー・フレミング 」によってアオカビから発見された抗生物質の名前です。 ブレンデッド・ウィスキーをベースに、蜂蜜と水でつくったハニーシロップ、柑橘系酸味のレモンジュース、生姜の搾り汁に砂糖を少し入れたジンジャーシロップをシェークするレシピで、全体的に甘酸っぱさとウィスキーの芳醇な香りが楽しめる深い味わいの一品です。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
ピスコ・サワー ( ピスコベース + 卵白 ) Recipe no.409
- 18th place ( 3回連続選出 / 04 rank down ⇓ / 最高位 2016年 14th )
ピスコサワーの考案者は、ウェールズ人のバーテンダーであるヴィクター・ヴォーン・モーリスです。カクテル自体は、ピスコをベースに、レモンジュースを多めに入れて酸味を強めにし、シュガーシロップの甘味を加え、卵白を入れて滑らかさを出します。最後にアクセントと飾りつけとしてアンゴスチュラビターズを最後に振るというレシピで、ピスコのクリアさと卵白のまろやかさ、レモンジュースの酸味を一体で感じられるサワースタイルのカクテルです。
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エスプレッソ・マティーニ ( ウォッカベース + コーヒー ) Recipe no.273
- 15th place ( 3回連続選出 / 12 rank up ⇑ / 最高位 2017年 15th )
1980年代から徐々に飲まれるようになったカクテルで、セレブを中心に飲まれるようになり、現在では世界中で飲まれるようになりました。ウォッカは元々無味無臭のため、ウォッカの風味などは感じませんがアルコール感をしっかりと感じます。 特徴はエスプレッソの苦みとコク、カルーアの甘味を強く感じられるカクテルです。
ダーク & ストーミー ( ラムベース + ジンジャーエール ) Recipe no.467
- 14th place ( 3回連続選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 2015年 11th )
ネーミングのダークは、ダークラムのことから分かるように、ジンジャービア( ジンジャーエール )にライムジュースを加えて、ダークラムをフロートするといういたってシンプルなレシピ。 フロートすることで、飲むたびに風味が変わることを楽しむカクテルです。 ジンジャービアの爽やかさと辛さに、甘味と飲みごたえのダーク・ラムを感じ、アクセントのライムジュースが2つの材料を整えている飲みやすく、つくりやすい一品です。
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ブールヴァルディエ ( ウィスキーベース + リキュール ) Recipe no.478
- 13th place ( 2回連続選出 / 11 rank up ⇑ / 最高位 2017年 13th )
- バーボン・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- カンパリ・・・・・・・・・15ml
- マラスキーノチェリー
シャンゼリゼ大通りなどのを歩く伊達男のことを「 ブール・ヴァルディエ Boulevardier 」と呼び、そんなおしゃれな男性が颯爽と歩く様をイメージして考案されたそうです。芳醇で力強さが人気のバーボン・ウィスキーをベースに、ニガヨモギなどのハーブ類を使ったスイートベルモット、クセになる爽やかな苦味が魅力的なカンパリを合わせたレシピで、甘味と苦味と深み、そして飲みごたえがある色男にピッタリなカクテルです。
ブラッディー・メアリー ( ウォッカベース + トマトジュース ) Recipe no.413
- 12th place ( 3回連続選出 / 01 rank down / 最高位 2016年 11th )
ブラッディー・メアリー Bloody Maryを日本語にすると血まみれのメアリーという物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。クリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ベルモット ~
マルティーニ社のドライベルモットは、他ブランドに比べてハーブ香が強く、甘味と酸味は中レベルに製造されていて、全体的にバランスが良くカクテルに使うには最適なドライベルモットです。
マルティーニ社のスイートは、他ブランドに比べて苦味を弱く、甘味を強めに製造されています。スイートを使うカクテルはハッキリとした甘味を出すものが多いので、カクテルにオススメな一品です。