世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2015年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

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ウィスキー・サワーウィスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.100

  • 10th place
  • ウィスキー・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・1tsp
  • レモンスライス

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・23%

数ある サワー・スタイル の中でも最も古くからあるとされ、最も有名なものがこのウィスキー・サワーとされています。ベースのウィスキーは、やはりトウモロコシを原料としたバーボン・ウイスキーをお勧めします。 トウモロコシ原料の甘みとレモンジュースの酸味が加わり、深い味わいとサッパリ感が混ざり合ったシンプルで飲みやすいカクテルになっています。

マイタイラムベース + トロピカル ) Recipe no.440

  • 09th place

技法・・・・ シェーク & フロート / グラス・・・・ロックグラス / アルコール・・28%

別名「 トロピカルの女王 」と言われるカクテルです。  ホワイトラムをベースにパインジュースやオレンジジュースのフルーティーな甘味などを加え、カラメル風の甘味が特徴的なダークラムをフロートしているレシピで、酸味や果実感を強く感じながら、ホワイトラムの飲みごたえと、飲むにつれて風味を感じられるダークラムが酸味と合わさり、トロピカル・カクテルの雰囲気を演出している一品です。

モヒートラムベース + ソーダ ) Recipe no.439

  • 08th place
  • ラム・・・・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・30ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・2tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full
  • ミントの葉・・・・・・・・6枚

技法・・・・・ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%

モヒートが誕生したのは16世紀後半で、スペイン領を中心に略奪行為をしていた海賊フランシス・ドレークの部下であるリチャード・ドレークがモヒートの元となったドリンクをキューバの人々に伝えたのが始まりです。 カクテル自体は、ミントの爽やかな香り、柑橘系酸味のライムジュース、甘味の砂糖を混ぜ合わせ、そこにクリアで飲みごたえのあるラムを加え、ソーダで割ったレシピで、爽やかさと爽快感が特徴的で、酸味を飲みやすく活かしたカクテルです。   作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

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マルガリータテキーラベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.062

  • 07th place

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

1949年アメリカで開催されたナショナル・カクテル・コンペティションで、3位を受賞した作品。 考案者は「 ジャン・デュレッサー 」。その後マルガリータは世界中に有名になると共に、これまであまり使われることのなかったテキーラも一緒に世界中に広がりました。テキーラの独特な風味、ライムジュースの柑橘系の酸味が合わさり、塩というアクセントと一緒に飲むサッパリとしたカクテルレシピです。数あるマルガリータのバリエーションの本家本元です。

ダイキリラムベース + ライムジュース ) Recipe no.060

  • 06th place
  • ホワイトラム・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

キューバにあるダイキリという鉱山があり、 1896年技師として働いていたアメリカ人 ジェニングス・コックスが、灼熱のような暑さから、キューバの特産物であるラムを使用して清涼感あるカクテルを作ろうと砂糖、ライム、氷を入れて作ったのがダイキリの始まりと言われています。ラムベースのショートカクテルの中でも代表的なカクテルです。ホワイトラムのクリーンな味わいと、ライムジュースの酸味というシンプルで清涼感のあるカクテルです。

マティーニジンベース + ベルモット ) Recipe no.027

  • 05th place
ジンベースのカクテルで別名カクテルの王様と呼ばれるドライマティーニ

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

辛口のドライジンに、何十種類ものハーブをワインに浸したドライベルモットを合わせたシンプルなレシピ。ジンとベルモットの香り、飲みごたえとキレが特徴のカクテルです。

マンハッタンウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.066

  • 04th place
  • ライ・ウィスキー・・・・・45ml
  • スイート・ベルモット・・・15ml
  • アンゴスチュラ・ビター・・1dash
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

マティーニがカクテルの王様と呼ばれているのに対し、マンハッタンはカクテルの女王と呼ばれています。マンハッタンの特徴は、ウィスキーベースでありながらスィート・ベルモットの甘味で飲みやすく上品な味わいになっています。 さらにアンゴスチュラ・ビターの少しのホロ苦さも加わり、見た目、味共に大人のカクテルの代表的存在です。

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サゼラックウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.400

  • 03th place
  • ライ・ウィスキー・・・・・60ml
  • アブサン・・・・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • アンゴスチュラビター・・・2dash
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・37%

世界最古のカクテルとして有名であり、世界中で多くの人達に飲まれ続けているカクテルです。カクテル自体は、スパイシーでオイリーな風味、独特なほろ苦さを持つライ・ウィスキーが主体で、そこにアンゴスチュラビター( 本来はペイショーズビターズ )のアクセントと微量な甘味、そして柑橘系の香りを加えたシンプルなカクテルです。 氷が入っていないのがこのカクテルのスタイルで、そのためグイッと飲んでしまわないよう注意しましょう。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ネグローニジンベース + リキュール ) Recipe no.340

  • 02th place

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・7%

1919年に「 カミーロ・ネグローニ 」伯爵がロンドンへの最後の旅の記念に、それまで愛飲していたカクテル「 アメリカーノ 」にソーダではなく、ジンを少量入れるように注文したことが始まりと言われています。ジンのキレと飲みごたえを感じながら、甘味と苦味をハーブ感ある香りと共に楽しめる一品で、食前酒だけではなく、いつでも楽しめるおすすめのカクテルです。お家でも簡単につくれるレシピなので、特におすすめな一品です。

オールドファッションドウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.326

  • 01th place
  • バーボン・ウィスキー・・・45ml
  • アンゴスチュラビター・・・2dash
  • ミネラルウォーター・・・・1tsp
  • 角砂糖・・・・・・・・・・1個
  • オレンジスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・34%

オールドファッションド old fashionedは訳すると「 古風 」で、その名の通りクラシック・カクテルの一つ。 アメリカンウィスキーをベースに、アンゴスチュラビターとシュガーの甘みを加えるというとってもシンプルなレシピで、芳醇でコクのあるウィスキーに、甘味と香りを付け、大人な雰囲気に仕上げたカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ リキュール|ハーブ & ビター ~

日本での認知度は低いですが、世界では定番の食前酒リキュールです。オレンジや何十種類ものハーブを合わせ製造されたハーブ & ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合うオススメな一品。

クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 日本でも多くの酒場で飲まれ、スーパーなどでもよく見かける定番リキュールです。 炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。

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