世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2015年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 2 = 40th ~ 31th ]

ロブ・ロイウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.450

  • 40th place

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 ロブ・ロイ 」とは18世紀のスコットランドに実在した義賊「 ロバート・ロイ・マグレガー 」通称ロブ・ロイのことです。 マンハッタンのライ・ウィスキーをスコッチ・ウィスキーに変更したレシピで、スコッチ・ウィスキー独自のピート香を感じながら、ハーブの香りとカラメル風の甘味を持スイート・ベルモットを混ぜ合わせ、アクセントとしてアンゴスチュラビターズを加えた甘味とスコッチ・ウィスキーの芳醇さを兼ね備えた一品です。

ヴェスパー・マティーニジンベース + ウォッカ ) Recipe no.434

  • 39th place
  • ドライジン・・・・・・・・90ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・30ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンの皮

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

1953年に出版された小説「 007 ジェームス・ボンド 」の最初の作品( カジノ・ロワイヤル )に登場するボンドガールの「 ヴェスパー・リンド 」の名前が由来。 ドライジンの辛味、ウォッカのクリアな飲みごたえ、リレ・ブランのフルーティーな甘味と香りを混ぜ合わせたレシピで、アルコール度数が結構高めではありますが、リレ・ブランの存在が活きたカクテルです。

ベリーニワインベース + ピーチジュース ) Recipe no.427

  • 38th place

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・9%

「 ベリーニ Bellini 」とは15世紀のイタリアルネサンス期の画家「 ジョバンニ・ベッリーニ 」を由来としたカクテルです。ベースはプロセッコ( スパークリングワイン )の爽快感と爽やかな香りに、桃のジュースを混ぜ合わせ、アクセントにザクロのシロップ( グレナデンシロップ )を加えたレシピで、爽やかさとフルーティーな甘味が加わり、ジュースのように飲めてしまうカクテルです。

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ジン・ジン・ミュールジンベース + ジンジャーエール ) Recipe no.459

  • 37th place
  • ドライジン・・・・・・・・60ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • ジンジャーエール・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・12%

ジンバックとモヒートの中間のようなカクテルで、ドライジンの飲みごたえにミントの香り、ジンジャーエールの辛味と炭酸の爽快感が合わさり、爽やかさと飲みやすさ、そして飲みごたえがマッチしシンプルなので飽きも来ないカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ハンキー・パンキージンベース + ベルモット ) Recipe no.435

  • 36th place

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

このカクテルの考案者は、イギリス・ロンドンのサヴォイ・ホテルのアメリカン・バーのバーテンダーであった「 エイダ・コールマン 」氏。辛味が特徴的なドライ・ジンと、カラメル風の甘味、ハーブの香りが特徴のスイート・ベルモットを合わせ、イタリア産の特徴でもある苦味のあるハーブ・リキュールのフェルネット・ブランカを加えたレシピで、辛味、苦味、甘味が整った味わい深いカクテルです。

メキシカン・エル・ディアブロ テキーラベース + ジンジャーエール ) Recipe no.371

  • 35th place

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

「 エル・ディアブロ 」とはスペイン語で「 悪魔 」という意味です。 アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、フルーティーな甘味と酸味を持つクレーム・ド・カシスと、柑橘系酸味のレモンジュース( ライムジュース可 )を加え、ジンジャーエールで割ったレシピで、独特な香りを感じながら、甘酸っぱさとジンジャーエールの喉越しを楽しめる一品です。

ブランブルジンベース + リキュール ) Recipe no.460

  • 34th place
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • クレーム・ド・ミュール・・15ml
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%

1984年イギリス・ロンドンにあるBARのバーテンダーによって考案されました。イギリス国内で人気が高まり、そのまま世界にも人気が広まったジンベースの定番カクテルです。ドライジンの辛味、キレに酸味のレモンジュースを加え、爽やかな酸味と滑らかな甘味が特徴のクレーム・ド・ミュールをかき氷のシロップのようにかけたレシピで、酸味と甘味を爽やかに楽しむことができながら、お酒の飲みごたえもしっかりあるカクテルです。

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ブラッド & サンド ウィスキーベース + オレンジジュース ) Recipe no.477

  • 33th place ( 初選出 )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・17%

ピート香が特徴的なスコッチ・ウィスキー、チェリーの甘味が魅力なチェリー・ブランデー、ニガヨモギを中心に様々なハーブやスパイスを使ったワインのスイート・ベルモット、フルーティーな甘味のオレンジジュースをそれぞれ同じ分量を混ぜ合わせたレシピで、ウィスキー、ブランデー、ワインが奥深く複雑な風味をつくり出しています。 全体的に甘口で口当たりも良く、女性にも好まれるカクテルです。

ウォッカ・マティーニウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.178

  • 32th place

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

映画007シリーズの主人公であるジェームス・ボンドが注文したのがキッカケで有名になったカクテル。 ドライジンとは違い、ウォッカは無味無臭に近いため、風味はドライ・ベルモットの風味が強く押し出される形となります。 マティーニと同じく辛口とガツンと来るアルコールが特徴で、アルコール度数ももちろん高めなので、注意が必要です。「 カクテルの王様 」と言われているジンベースのマティーニから派生したバリエーションカクテルです。

ブランデー・クラスタブランデーベース + ロックスタイル ) Recipe no.425

  • 31th place
  • ブランデー・・・・・・・・60ml
  • マラスキーノ・・・・・・・1tsp
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • アンゴスチュラビターズ・・1dash
  • 螺旋状にむいたレモンの皮
  • 砂糖スノースタイル

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・33%

クラスタスタイルの元祖的存在で、1862年に公開されたジェリー・トーマス作のカクテルマニュアルに記載があります。 考案者はアメリカ・ニューオーリンズのバーテンダー「 ジョセフ・サンティーニ 」で、縁に付いた砂糖と皮がネーミングの由来と言われています。芳醇な香りが特徴的なブランデーを酸味や甘味などのアクセントのみを加えたレシピで、ブランデーに螺旋状にむいたレモンの皮が、芳醇な香りに爽やかさを加えているのが特徴的なカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ラム & テキーラ ~

1860年カリブ海のアメリカ自治領プエルトリコに設立されたロンリコ社は、禁酒法時代にも唯一製造を許されていたラムメーカー。スペイン語で「 リッチな味わいのラム 」を意味するネーミングで、ホワイトラムの中でも正統派のラム。スッキリとした味わいは、カクテルに使うのには最適な一品です。

創業以来200年以上もの歴史を誇る、テキーラのトップブランド「ホセ・クエルボ社」の、熟成原酒を全く使用しないプレミアムシルバーテキーラです。アガヴェの新鮮な味わい、すっきりとした飲み口がお楽しみいただけます。ミックスドリンクやカクテルなどに最適なテキーラです。

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