世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2015年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

[ スポンサーリンク ]

関連記事

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 4 = 20th ~ 11th ]

ギムレットジンベース + ライムジュース ) Recipe no.200

  • 20th place
  • ドライジン・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

ギムレットは19世紀末、イギリス東洋艦隊海軍将校に配給されていたジンの飲みすぎにを阻止するために生まれました。ドライジンの辛味のあるキレに、甘味と柑橘系酸味のライムジュースを加えシェークし、良く冷やすというレシピで、ジンのほのかな香り、ライムジュースの甘みが合わさり、サッパリとしたキレが特徴のカクテルです。

ピニャ・コラーダラムベース + パインジュース ) Recipe no.468

  • 19th place
  • ホワイトラム・・・・・・・30ml
  • ココナッツミルク・・・・・45ml
  • パイナップルジュース・・・80ml
  • クラッシュ・ド・アイス
  • パインカット

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・7%

ピニャ・コラーダ とはスペイン語で、日本語にすると「 裏ごししたパイナップル 」という意味になり、 はじめパイナップルを裏ごししたジュースを使っていたことからこのネーミングになったと言われています。カクテルは、ココナッツミルクとパイナップルジュースが爽やかさと南国を思わせる風味を感じさせながら、飲みごたえもしっかりとある一品です。

クローバー・クラブ ジンベース + 卵白 ) Recipe no.411

  • 18th place

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

このカクテルが誕生したのは、1920年~1933年のアメリカ禁酒法時代と言われています。 アメリカのフィラデルフィアにあった紳士クラブで飲まれていたカクテルです。 辛口とキレのドライジンが飲みごたえを、ライムジュースが柑橘系酸味を、グレナデンシロップがフルーティーな甘味をだしており、それらを卵白のまろやかで包んでいる口当たりが良く、飲みやすく万人受けされる一品です。

[ スポンサーリンク ]

ミント・ジュレップウィスキーベース + ミント ) Recipe no.448

  • 17th place
  • バーボンウィスキー・・・・60ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・2tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・30ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ジュレップカップ
アルコール・・22%

1860年代のアメリカ南北戦争時代には飲まれていたという記録があり、起源でいうとさらに古いと言われています。定着したキッカケは1875年にケンタッキー州に競馬場が開催し、第1回ケンタッキー・ダービーが行われ、その時にバーボンウィスキーをベースとしたミントジュレップが提供されたのが要因と言われています。バーボンにミントの爽やかな香りと風味を加え、キンキンに冷やして飲むジュレップスタイルで、そのシンプルさがこれまで飲まれ続けている理由なのかもしれません。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

アペロール・スプリッツリキュールベース + ソーダ ) Recipe no.419

  • 16th place
  • アペロール・・・・・・・・45ml
  • 白ワイン・・・・・・・・・30ml
  • オレンジジュース・・・・・15ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・45ml
  • オレンジスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・6%

「 アペロール・スプリッツ 」は、白ワインベースの代表的なカクテル「 スプリッツァー 」のバリエーションカクテルで、食前酒( プレディナー )として高い人気を持っています。特徴は何といっても爽やかな風味と軽やかな口当たりと、アペロールの香りです。 白ワインとオレンジジュースがフルーティー感を出し、ソーダが爽快感を与えています。

ゾンビラムベース + リキュール ) Recipe no.493

  • 15th place ( 初選出 )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・23%

ホワイト、ゴールド、ダークの3種類のラムを使うという珍しいカクテルです。 名前の由来は「 死者もこれを飲めば再び起き上がるほど強いカクテル 」ということからゾンビと名前が付いたそうです。ダークラム、アプリコット・ブランデーの甘味と果実類の甘酸っぱさがフレッシュさを感じさせるため、アルコール度数の高さを感じさせないカクテルになっています。

アビエーションジンベース + リキュール ) Recipe no.412

  • 14th place
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • マラスキーノ・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • パルフェタムール・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ヴァイオレットの色合いと香りが混ざり合ったレシピで、全体的にはスッキリとしながら、飲みごたえと少しの甘味としっかりとした酸味を感じられる一品です。

[ スポンサーリンク ]

ブラッディー・メアリーウォッカベース + トマトジュース ) Recipe no.413

  • 13th place
  • ウォッカ・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • トマトジュース・・・・・・Full
  • セロリやキュウリなどの野菜類

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・9%

ブラッディー・メアリー Bloody Maryを日本語にすると血まみれのメアリーという物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。クリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。

モスコミュールウォッカベース + ジンジャーエール ) Recipe no.343

  • 12th place
  • ウォッカ・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・10ml
  • ジンジャービア・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ミュールカップ
アルコール・・4%

クセの無いウォッカがジンジャーエールに飲みごたえを与え、ライムジュースが全体を爽やかにしています。割る材料はジンジャービア、ジンジャーエールの甘口・辛口の3つから選べる楽しさもあります。

ダーク & ストーミーラムベース + ジンジャーエール ) Recipe no.467

  • 11th place

技法・・・・・ステア & フロート
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

ネーミングのダークは、ダークラムのことから分かるように、ジンジャービア( ジンジャーエール )にライムジュースを加えて、ダークラムをフロートするといういたってシンプルなレシピ。 フロートすることで、飲むたびに風味が変わることを楽しむカクテルです。 ジンジャービアの爽やかさと辛さに、甘味と飲みごたえのダークラムを感じ、アクセントのライムジュースが2つの材料を整えている飲みやすく、つくりやすい一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ベルモット ~

マルティーニ社のドライベルモットは、他ブランドに比べてハーブ香が強く、甘味と酸味は中レベルに製造されていて、全体的にバランスが良くカクテルに使うには最適なドライベルモットです。

マルティーニ社のスイートは、他ブランドに比べて苦味を弱く、甘味を強めに製造されています。スイートを使うカクテルはハッキリとした甘味を出すものが多いので、カクテルにオススメな一品です。

1 2 3 4 5
目次