辛口( ドライ )中口タイプのサッパリとした ショートカクテルレシピ・一覧|甘くないレシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ラスト・サムライ日本酒ベース + ライムジュース ) Recipe no.361

  • 日本酒・・・・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • グレナデンシロップ・・・・2dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・11%

日本酒ベースにサムライがあり、ラスト・サムライは、サムライから派生したカクテルではないかと思います。基本的にはサムライと同じレシピなのですが、最後に「 血 」をイメージしているであろうグレナデンシロップを底へ沈めるという演出をしています。日本酒にライムジュースとレモンジュースを入れることで、柑橘系の酸味が強く前面に出ており、日本酒特有の麹の香りはかすかですが残っています。そして最後にグレナデンシロップを沈めることで、最後は甘口な日本酒を楽しめます。

キングス・バレイウィスキーベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.378

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・28%

カクテル「 キングス・バレイ 」とは、「 谷の王者 」という意味があり、スコッチウィスキーの産地である渓谷から由来されていて、スコッチウィスキーを称賛する言葉として使われています。スコッチ・ウィスキーの複雑かつ重厚感ある風味をベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、ライムジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、飲むと口当たりが良く爽やかさを感じ、飲みごたえと複雑な味わいが楽しめる一品です。

サイドカーブランデーベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.380

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

サイドカーの誕生には説があり、確定しているものはありません。有力なものが、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもあるハリー・マッケルホーン氏が1933年に考案した説。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。

オーヴェルニュジンベース + リキュール ) Recipe no.387

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • ヴェルヴェーヌ・ヴェレ・・15ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 オーヴェルニュ 」とはフランスの中心に位置し、山岳地帯地域圏の名前です。カクテル自体は、辛味とガツンとくる飲みごたえのドライジンをベースに、「 クマツヅラ 」を主原料としたハーブ系リキュールであるヴェルヴェーヌ・ヴェレと、柑橘系酸味のライムジュースを合わせたレシピです。

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ゴールデン・ゲートラムベース + ワイン ) Recipe no.392

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

カクテル名「 ゴールデン・ゲート 」とは、アメリカ西海岸にあるカリフォルニア州・サンフランシスコ湾と太平洋をつなぐ海峡の名前です。ドライ・シェリーの芳醇な香りとドライ感、それとアルコール感ある飲みごたえが特徴的で、サッパリとしているので食前( プレディナー )向きではあるのですが、アルコール度数が高いので、空腹時に飲みすぎは注意しましょう。

K.Oカクテルウィスキーベース + ブランデー ) Recipe no.401

  • ウィスキー・・・・・・・・15ml
  • ドライジン・・・・・・・・15ml
  • ブランデー・・・・・・・・15ml
  • ペルノ・・・・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

今回紹介した「 K.O カクテル 」とは、その名の通り飲むとK.Oされてしまう程強いカクテルと言う所から由来されていると言われています。ウィスキーの芳醇な香り、ドライジンの辛味、ブランデーの香り、ペルノのハーブ感が合わったレシピで、飲むと複雑な味わいと香りを感じられ、かなりのパンチが襲ってきます。 飲む方はアルコール飲料に慣れている方のみにおすすめします。 慣れている方でも、速いピッチや飲み過ぎには注意してください。

アビエーションジンベース + レモンジュース ) Recipe no.412

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • マラスキーノ・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • パルフェタムール・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ヴァイオレットの色合いと香りが混ざり合ったレシピで、全体的にはスッキリとしながら、飲みごたえと少しの甘味としっかりとした酸味を感じられる一品です。

ヴェスパー・マティーニジンベース + ワイン ) Recipe no.434

  • ドライジン・・・・・・・・90ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・30ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンの皮

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

1953年に出版された小説「 007 ジェームス・ボンド 」の最初の作品( カジノ・ロワイヤル )に登場するボンドガールの「 ヴェスパー・リンド 」の名前が由来。 ドライ・ジンの辛味、ウォッカのクリアな飲みごたえ、リレ・ブランのフルーティーな甘味と香りを混ぜ合わせたレシピで、アルコール度数が結構高めではありますが、リレ・ブランの存在が活きたカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|カナディアン ~

主原料はライ麦を使い3回の蒸留を行い、ホワイトオーク樽で熟成されます。 これによりライウイスキー特有の香ばしさとスパイシーさを持ちつつ、軽快でスムースさがあり、まろやかさも持っています。微かな甘味もあり、飲み口はスッキリとしているという特徴を持っています。

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サケティーニ日本酒ベース + ドライジン ) Recipe no.438

ドライジンが多く入っていることもあり、マティーニと同様辛口のカクテルです。 日本酒を端麗辛口にすれば、マティーニ同様ドライのサケティーニに、甘口の日本酒を使うとまろやかさが少し出て、飲みやすさが出ます。 お好みで分量を変えてみるのも面白いかと思います。 マティーニのバリエーションカクテルです。

ロブ・ロイウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.450

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 ロブ・ロイ 」とは18世紀のスコットランドに実在した義賊「 ロバート・ロイ・マグレガー 」通称ロブ・ロイのことです。 マンハッタンのライ・ウィスキーをスコッチ・ウィスキーに変更したレシピで、スコッチ・ウィスキー独自のピート香を感じながら、ハーブの香りとカラメル風の甘味を持スイート・ベルモットを混ぜ合わせ、アクセントとしてアンゴスチュラビターズを加えた甘味とスコッチ・ウィスキーの芳醇さを兼ね備えた一品です。

焼酎サイドカー焼酎ベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.457

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・19%

焼酎の口当たりとクセをベースに、オレンジの果皮をつかってつくり出した甘味のあるホワイトキュラソー、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、本家サイドカーの芳醇さはなくとも、サッパリと爽やかな風味と、焼酎のクセが味わいの深さに加え飲みやすさまで兼ね備えた一品です。

サウスサイドジンベース + ミント ) Recipe no.462

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • ミントの葉・・・・・・・・6枚

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

同じジンベース「 ギムレット 」にミントの葉を追加したようなカクテルです。 ジュニパーベリーを原料につくり出し、辛味とスピリッツの飲みごたえが特徴のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ、シュガーシロップの少しの甘味とミントの爽やかな香りを加えたレシピで、口当たりは爽やかでミントの香りが印象深く、酸味が効きながら飲みごたえもしっかりと感じられるカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

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ボビー・バーンズウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.503

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ボビー・バーンズとはスコットランド出身の詩人です。 このカクテルの名前の「 ボビー 」とは愛称のことで、本名はロバート・バーンズです。 なのでカクテルもロバート・バーンズと呼ばれることもあります。スコットランド生まれのウィスキーであるスコッチウィスキーをベースに使い、芳醇で濃厚な風味の奥にベネディクティンの風味が微かに感じられる複雑で奥深い味わいが特徴の一品です。

ベルモット・キュラソーワインベース + オレンジキュラソー ) Recipe no.558

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%

その名前の通り白ワインにニガヨモギを中心とした何種類ものハーブなどを漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワインのベルモットと、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、糖分を加えたオレンジキュラソーを合わせたレシピで、使うベルモットはドライなので、辛口さとハーブ香が際立ち、その中でオレンジキュラソーの甘味が生かされているカクテルです。

カルーソージンベース + リキュール ) Recipe no.563

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

カクテル「 カルーソー 」の名前は、1800年後半から1900年前半に活躍したオペラ史上で外すことのできないテノール歌手です。ドライジンのキレをベースに、爽快感のグリーンミント・リキュールとハーブの香りとドライ感が特徴のドライ・ベルモットを合わせたレシピで、カルーソーの歌声のように、ミントの突き抜けるような爽快感とどっしりとしたアルコール感が特徴的なカクテルです。

サーフライダーウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.566

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

多めの蒸留回数と特殊な濾過方法で、クリアさとガツンとくるアルコール感があるウォッカをベースに、ハーブ類やスパイスを何十種類も用い、ワインに漬け込み甘味を加えたスイート・ベルモットを合わせ、ザクロのシロップとレモンジュースをアクセントに加えたレシピで、爽やかながらハーブの香りと少しの甘味を感じられる一品です。 アクセントのレモンジュースの酸味が全ての材料を整えているのが印象的なカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ワイン|赤 & 白 ~

サンタ・リタ社とは、1880年に創設され、現在年間260万ケースを世界70ヵ国に販売しているチリ最大規模のワイナリーです。濃い色合い、プラムやブラックチェリーなどの熟した香り、酸味とタンニンが抑えられ、芳醇で繊細な味わいが特徴です。バランスの良さがカクテルにも向いている赤ワインです。

日当たりのいい白亜質土壌の畑から選別したシャルドネ種を使い、リッチでバランスに優れたクラシックなブルゴーニュワインです。フローラルと果実の洗練されたアロマ、ヴァニラ・クリームのような滑らかな味わいが特徴のブルゴーニュを代表する白ワインです。

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