材料がお酒のみのカクテルレシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
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ー 関連のカクテルレシピ リスト ー
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
カンパリネット ( ジンベース ) Recipe no.567
ドライジンをベースに、クセになる苦味を持つカンパリと、何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイート・ベルモットを合わせたレシピで、ベースのお酒はジンですが、飲んでみるとカンパリの苦味と香りが前面に出ており、カンパリとの相性が良いスイート・ベルモットの甘味がカンパリを後押ししていて、その全体を文字通りジンが土台となっているカクテルです。
キス・イン・ザ・ダーク ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.571
由来や誕生の時期などは不明なですが、古くからあるジンベースの定番カクテルです。ネーミングをそのまま訳すると「 暗闇の中でのキス 」という名前で、なんともロマンチックというかセクシーといったネーミングです。全体的にチェリー・ブランデーの甘味と香りを感じながらも、ベルモットの風味がカクテル全体を複雑で絶妙な美味しさに仕上げている一品です。
ギブソン ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.575
名前の由来は、1900年代の前半に活躍したイラストレーターの「 チャールズ・ダナ・ギブソン 」の名前から付いたと言われています。ドライジンのクリアさとハーブ香漂うベルモットが強烈なパンチを与えつつも、奥底に爽やかさを感じられる一品です。アルコール度数は高めなので、ゆくりと味わいながら飲むことをおすすめします。
ゴールド・ラッシュ ( アクアビットベース + リキュール ) Recipe no.577
- アクアビット・・・・・・・30ml
- ドランブイ・・・・・・・・20ml
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・39%
「 ゴールドラッシュ Gold rush 」とは、新しく金が発見された土地へ採掘者が殺到することの意味です。金脈を求めて各国から採掘者が船に乗ってやってきて、その採掘者にたいして商売などをするために小さな町ができてしまう程大人数が殺到しました。ドランブイの芳醇でハーブなどの香りを感じながら、アクアビットとドランブイのガツンとくる飲みごたえが最大の特徴です。
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シェラカート ( カンパリ ) Recipe no.581
カンパリをストレートではなく、シェークすることでキンキンに冷やされ、微量ながらも氷から出た冷水が加わるため、飲みやすくなっています。ですのでこのカクテルの名前もイタリア語で「 よく振った 」=「 シェラカート Shakerato 」というネーミングなのです。カンパリを飲んだ事のない方や、カンパリ好きだけどシェラカートを飲んだ事が無い方などは一度カンパリを存分に味わえるこのカクテルをご賞味ください。
オレンジ・ブルーム ( ジンベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.582
オレンジ・ブルーム Orange Bloom 」とは、「 オレンジの花が開花する 」また「 オレンジの花が咲く 」などという意味です。爽やかでフルーティーな香りを感じられ、スイート・ベルモットとホワイトキュラソーの甘味が飲み口を良くしており、ドライジンが飲みごたえとサッパリさを加えているカクテルです。飲みやすくはありますが、アルコール度数は強めです。 香りとテイストをじっくりと味わいながら飲んでください。
フレンチコネクション ( ブランデーベース + アマレット ) Recipe no.587
フレンチコネクションとは、1930年~1970年まで実在した麻薬の密売ルートのことで、この出来事を1971年に映画が製作され大ヒットします。そしてこの映画をモチーフにつくられたのがこカクテルです。カクテルの特徴は、芳醇で豊かな香りと、アマレットの甘味と香りが合わさり、わずかな酸味と甘味が上品で優雅なカクテルに仕上げている大人のカクテルです。
パリジャン ( ジンベース + カシスリキュール ) Recipe no.589
パリジャンというネーミングは、「 パリの人 」または「 パリっ子 」などの意味で、主に男性に対して使われる言葉です。カクテルの誕生は、1920年代にフランスでクレーム・ド・カシスが誕生し、それを広めるために考案されたカクテルが「 パリジャン 」でした。ドライでキレのあるテイストに、ベリーの甘酸っぱさが加わり、万人受けする飲みやすさになっています。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ブランデー ~
日本を代表する高品質なブランデーとして、長く飲まれ続けています。ブランデーならではの華やかで優美、そしてフルーティーさも持った香りと、キレの良い原酒をブレンドすることで、複雑な味わいがありながらなめらかさもあるのが魅力的な一品です。
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ポチップ
ポムポム ( ワインベース + ドライジン ) Recipe no.592
キレと辛口のドライジンと、ニガヨモギなどの何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んでつくられたドライ・ベルモットを合わせたレシピで、全体的には辛口さとハーブ香が目立ち、飲みごたえもしっかりとある印象です。
パーフェクト・マティーニ ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.593
マティーニにスイート・ベルモットを加えたカクテルで、別名「 ミディアム・マティーニ 」とも呼ばれています。口当たりは軽く、まろやかさも微かに感じられます。ベルモットの風味とドライジンのキレが印象的で、複雑なテイストになっているカクテルです。
チャーリーパイ ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.604
辛口のドライジンをベースに、ハーブを白ワインに漬け、甘味加えたあるスイート・ベルモットと、イタリアが誇るビター・リキュールカンパリを合わせたレシピで、辛口、甘味、苦味の3つが合わさり複雑なテイストを持っているカクテル。複雑ではありますが、ドライジンキレとスイート・ベルモットの香りと甘味、カンパリのクセになる苦味がサッパリとした口当たりを生み、奥深さもある一品です。
ゼウス ( ウォッカベース + カンパリ ) Recipe no.607
「 ゼウス 」とは、ギリシャ神話の神々の中で一番知られていると言っても過言ではない存在で、オリンポス12神の最高神であり、天空神、雷電神を司る全知全能の神の名前です。ウォッカのパンチのある飲みごたえに、ハーブの香りと苦味が合わさり、爽やかながらもクセになる苦味と華やかさがあるカクテルです。
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マイラ ( + ウォッカ ) Recipe no.626
「 マイラ 」とは、英語圏で女性によく名付けられる名前のことで、1990年代のイギリスで流行し、急激に増えた名前のようです。少しの甘味とハーブとワインのフルーティーな香りが全体のクセを和らげ、スッキリと爽やかに飲みやすくしている一品です。ワインがお好きな方は、たまには少し違った味わいのワインを楽しむことができるのでぜひお試しください。
パッション・ミモザ ( ワインベース + リキュール ) Recipe no.631
リンゴやライムなどのフレッシュなフルーティーさに、甘いアロマも感じられる味わいのシャンパンに、フルーティーな甘味と酸味が特徴のパッション・リキュールを合わせることで、スッキリとした爽やかさの中にトロピカルなテイストが加わっている一品です。
シシリアンキッス ( リキュールベース + ロックスタイル ) Recipe no.652
「 シシリアン 」とは、イタリア半島の西南端にある地中海最大の島です。桃を主とした果実類と、ハーブを合わせてつくられたフルーツフレーバー・リキュールのサザンカンフォートと、杏の核を使い、濃厚な甘口につくられたアマレットを合わせたレシピで、甘味が強くはありますが、濃厚な甘味の中にフルーツフレーバーのサザンカンフォートの存在が複雑なテイストに仕上げています。
シーンズドリーム ( ジンベース ) Recipe no.665
ベースのドライジンがキレと辛口で二つのリキュールを包んで甘さを感じさせなくなっており、全体的にサッパリとした甘味を楽しめる仕上がりになっています。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ビール|ビール & 黒ビール ~
ビール大国チェコおよびその周辺国で産出されている希少な伝統種で、うまみに繋がるタンパク質を多く含んだ「 ダイヤモンド麦芽 」を使い、深いコクを実現させています。コクと甘味のバランスが取れつつも、柔らかな苦味がカクテルに使うのに最適なビールのひとつです。
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ポチップ
1759年にアイルランドで誕生した老舗中の老舗ブランド。 現在は世界150ヵ国以上で飲まれている定番の黒ビールです。クリーミィーな泡と、なめらかな喉越しが最大の特徴です。そのなめらかさとクリーミーさがカクテルにも合うのでおすすめです。
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