[ スポンサーリンク ]
ー 関連のカクテルレシピ リスト ー
⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
〚 他のカクテル レシピリスト 〛
アフィニティ ( ウィスキーベース + ワイン ) Recipe no.164
- スコッチ・ウィスキー・・・・20ml
- ドライ・ベルモット・・・・・20ml
- スイート・ベルモット・・・・20ml
- アンゴスチュラ・ビターズ・・1dash
「 アフィニティ Affinity 」とは「 親和性・親しい間柄・親密な関係 」という意味です。スコッチ・ウィスキーの芳醇な香りと、サッパリとした辛味のドライベルモット、甘味とコクがあるスイート・ベルモットが調和し、アンゴスチュラ・ビターズがそれぞれのつなぎ役のアクセントとして使われています。 やや辛口の複雑で深みのある味わいが特徴のカクテルです。
アンダルシア ( ワインベース ) Recipe no.168
「 アンダルシア 」とは、スペイン南部の地中海に面した地域の名前です。辛口のドライシェリーに、香り高いブランデーを加え、ホワイトラムでまとめたレシピです。 ドライシェリーとホワイトラムが辛口とキレを、ブランデーが香りと飲みやすさを出し、スッキリとした飲み口が特徴の食前酒( プレディナー Pre-dinner-cocktail )としても向いているカクテルです。
アティ ( ジンベース + ワイン ) Recipe no.176
カクテル名「 アティ( Atty )」とは、「 アトニー( Attorney )」を略した言葉を名前に使っています。 Attorneyとは「 代理人・弁護士・顧問 」などの意味です。ドライジンのキレと辛味に、白ワインにハーブなどを使用したドライベルモットの香りが加わり、スミレの花を使ったヴァイオレットリキュールと、ヨモギを使ったハーブ系のアブサンで香りづけをしています。 ほぼマティーニの様なレシピにヴァイオレットとアブサンを微小量加えたレシピで、ベルモット、ヴァイオレット、アブサンの存在が個性的で華やかな香りを持ち、複雑な味に仕上がったカクテルです、レモンピールのおかげで、爽やかな印象を加えています。
[ スポンサーリンク ]
イースト・インディアン ( ワインベース ) Recipe no.193
ドライ・シェリーとドライ・ベルモットという辛口とサッパリが特徴の2つを合わせ、オレンジビターズでアクセントを加えたレシピです。 爽やかな香りと、スッキリとした飲み口が特徴のカクテルです。ブランデーベースに「 イースト・インディア 」という同じ名前の様なカクテルがありますが、全くの別物で、偶然同じ名前なだけです。
春 暁 ( 日本酒ベース + ウォッカ ) Recipe no.196
- 日本酒・・・・・・・・・・・・20ml
- ウォッカ・・・・・・・・・・・40ml
- グリーンティー・リキュール・・1tsp
- 桜の塩漬け
「 春暁 」とは7世紀頃に最盛期を誇った中国の王朝「 唐 」の時代に活躍した詩人「 孟 浩然 」が詠んだ五言絶句です。1983年に在籍していた日本を代表するバーテンダー「 上田 和男 」氏がお店のカクテル・フェアの際に考案したカクテルです。日本酒の口当たりにウォッカのガツンと来るアルコール感を合わせて飲みごたえを出し、グリーンティー・リキュールでアクセントを加えたレシピです。 サッパリとした飲みごたえが特徴で、ほのかに香るグリーンティー・リキュールと、桜の塩漬けが日本の雰囲気を演出しています。
グリーン・スパイダー ( ウォッカベース + リキュール ) Recipe no.201
ネーミングは直訳すると「 緑の蜘蛛 」。 ウォッカのクリアなアルコール感と、爽快感のあるグリーン・ミント・リキュールの二つのみを使ったシンプルなカクテルです。 見た目はグリーン・ミント・リキュールのエメラルドグリーンが綺麗で、その見た目通り爽やかな香りと口当たりが特徴的。少しの甘味も感じられ、後味もサッパリとしていることから、食後( digestif )として飲まれていることが多いです。
イタリアン・スタリオン ( ワインベース ) Recipe no.211
- スイート・ベルモット・・・30ml
- バーボン・ウィスキー・・・15ml
- カンパリ・・・・・・・・・15ml
スイート・ベルモットの甘みとカンパリのハーブ独特の香りと苦みに、バーボン・ウィスキーの風味を混ぜ合わせたレシピです。飲むとハーブとウィスキーの香りを感じながら、甘味、苦味を楽しめるお酒好きにぴったりの大人のカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|テキーラ ~
上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、柑橘系の爽やかな香りと、アガヴェ特有の風味に加えフローラルな香りも感じられます。 ペッパーのようなスパイシーさ、柑橘系の酸味、アガヴェの甘味とコクが絶妙なバランスで合わさっているのが最大の特徴です。
[ スポンサーリンク ]
テキーラ・マンハッタン ( テキーラベース + ワイン ) Recipe no.253
ウィスキーベースの代表格であり、「 カクテルの女王 」という別名を持つカクテル「 マンハッタン 」から派生したバリエーションカクテル。 ベースをウィスキーからテキーラに変えることで、ウィスキーの芳醇さなどはなくなりますが、テキーラの方がクリアな分、スイート・ベルモットの香りが際立っています。 テキーラの独特な香りも軽く抑えられ、バランスの良い香り、甘味となり飲みやすい一品です。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~
デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。
メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。