材料がお酒のみのカクテルレシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

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関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

アフィニティウィスキーベース + ワイン ) Recipe no.164

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 アフィニティ Affinity 」とは「 親和性・親しい間柄・親密な関係 」という意味です。スコッチ・ウィスキーの芳醇な香りと、サッパリとした辛味のドライベルモット、甘味とコクがあるスイート・ベルモットが調和し、アンゴスチュラ・ビターズがそれぞれのつなぎ役のアクセントとして使われています。 やや辛口の複雑で深みのある味わいが特徴のカクテルです。

アンダルシアワインベース ) Recipe no.168

  • ドライ・シェリー・・・・30ml
  • ブランデー・・・・・・・15ml
  • ホワイト・ラム・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

「 アンダルシア 」とは、スペイン南部の地中海に面した地域の名前です。辛口のドライシェリーに、香り高いブランデーを加え、ホワイトラムでまとめたレシピです。 ドライシェリーとホワイトラムが辛口とキレを、ブランデーが香りと飲みやすさを出し、スッキリとした飲み口が特徴の食前酒( プレディナー Pre-dinner-cocktail )としても向いているカクテルです。

アティジンベース + ワイン ) Recipe no.176

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・30%

カクテル名「 アティ( Atty )」とは、「 アトニー( Attorney )」を略した言葉を名前に使っています。 Attorneyとは「 代理人・弁護士・顧問 」などの意味です。ドライジンのキレと辛味に、白ワインにハーブなどを使用したドライベルモットの香りが加わり、スミレの花を使ったヴァイオレットリキュールと、ヨモギを使ったハーブ系のアブサンで香りづけをしています。 ほぼマティーニの様なレシピにヴァイオレットとアブサンを微小量加えたレシピで、ベルモット、ヴァイオレット、アブサンの存在が個性的で華やかな香りを持ち、複雑な味に仕上がったカクテルです、レモンピールのおかげで、爽やかな印象を加えています。

イエロー・パロットブランデーベース ) Recipe no.187

  • アプリコット・ブランデー・・20ml
  • シャルトリューズイエロー・・20ml
  • アブサン・・・・・・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・41%

「 イエロー・パロット 」とは直訳すると「 黄色いオウム 」という意味です。シャルトリューズ・イエローという蜂蜜とハーブから作られたハーブ系リキュールと、ニガヨモギという苦味のあるハーブを使い、アルコール度数約70%くらいのアルコール度数の高さが特徴のアブサン、杏から作られた果実系リキュールのアプリコットの香りが合わさったカクテルです。

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イースト・インディアンワインベース ) Recipe no.193

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

ドライ・シェリーとドライ・ベルモットという辛口とサッパリが特徴の2つを合わせ、オレンジビターズでアクセントを加えたレシピです。 爽やかな香りと、スッキリとした飲み口が特徴のカクテルです。ブランデーベースに「 イースト・インディア 」という同じ名前の様なカクテルがありますが、全くの別物で、偶然同じ名前なだけです。

春 暁日本酒ベース + ウォッカ ) Recipe no.196

  • 日本酒・・・・・・・・・・・・20ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・・・40ml
  • グリーンティー・リキュール・・1tsp
  • 桜の塩漬け

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

「 春暁 」とは7世紀頃に最盛期を誇った中国の王朝「 唐 」の時代に活躍した詩人「 孟 浩然 」が詠んだ五言絶句です。1983年に在籍していた日本を代表するバーテンダー「 上田 和男 」氏がお店のカクテル・フェアの際に考案したカクテルです。日本酒の口当たりにウォッカのガツンと来るアルコール感を合わせて飲みごたえを出し、グリーンティー・リキュールでアクセントを加えたレシピです。 サッパリとした飲みごたえが特徴で、ほのかに香るグリーンティー・リキュールと、桜の塩漬けが日本の雰囲気を演出しています。

グリーン・スパイダーウォッカベース + リキュール ) Recipe no.201

  • ウォッカ・・・・・・・・・・40ml
  • グリーンミントリキュール・・20ml

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・32%

ネーミングは直訳すると「 緑の蜘蛛 」。 ウォッカのクリアなアルコール感と、爽快感のあるグリーン・ミント・リキュールの二つのみを使ったシンプルなカクテルです。 見た目はグリーン・ミント・リキュールのエメラルドグリーンが綺麗で、その見た目通り爽やかな香りと口当たりが特徴的。少しの甘味も感じられ、後味もサッパリとしていることから、食後( digestif )として飲まれていることが多いです。

イタリアン・スタリオンワインベース ) Recipe no.211

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

スイート・ベルモットの甘みとカンパリのハーブ独特の香りと苦みに、バーボン・ウィスキーの風味を混ぜ合わせたレシピです。飲むとハーブとウィスキーの香りを感じながら、甘味、苦味を楽しめるお酒好きにぴったりの大人のカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|テキーラ ~

上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、柑橘系の爽やかな香りと、アガヴェ特有の風味に加えフローラルな香りも感じられます。 ペッパーのようなスパイシーさ、柑橘系の酸味、アガヴェの甘味とコクが絶妙なバランスで合わさっているのが最大の特徴です。

コロネーションワインベース ) Recipe no.217

  • ドライ・シェリー・・・・30ml
  • ドライ・ベルモット・・・30ml
  • オレンジビターズ・・・・2dash
  • マラスキーノ・・・・・・1dash

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

「 コロネーション 」とは「 戴冠式 」という意味で、王位を継承する際に振舞われるカクテルです。辛口のドライ・シェリーにこれも辛味のドライ・ベルモットをベースとして合わせているので、必然的に辛めでサッパリとした味わいのカクテルになります。 アクセントとしてオレンジビターズとマラスキーノを微量入っていることから、味に深みが表れています。

オーロララムベース + リキュール ) Recipe no.228

  • ホワイトラム・・・・・・・・・40ml
  • クレーム・ド・フランポワーズ10ml
  • マンダリン・ナポレオン・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・30%

ホワイト・ラムの風味と飲みごたえに、甘酸っぱい木苺のリキュールのフランポワーズ、ブランデーとマンダリンオレンジのリキュールを合わせたレシピで、果実感が感じられ、飲みやすい口当たりが特徴のカクテルです。 飲みやすい口当たりではありますが、アルコール度数はしっかり高めなので、注意が必要です。

テキーニテキーラベース + ワイン ) Recipe no.230

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

「 テキーニ 」とは、別名カクテルの王様と言われるマティーニから派生したバリエーションカクテルです。 クリアで高いアルコール度数の飲みごたえと、辛口さのマティーニと同じ要素に、テキーラの風味を加えているのが特徴です。

スティンガーブランデーベース ) Recipe no.238

  • ブランデー・・・・・・・・・・40ml
  • ホワイトミント・リキュール・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・28%

「 スティンガー 」とは、昆虫や植物系の「 針 」の意味があります。 ミントリキュールの指すような風味からこの名前が付いたと言われています。ミントリキュールの突き抜けるような爽やかさが混ざり合ったレシピで、ミントリキュールの爽やかさがブランデーのクセを和らげ、飲みやすいカクテルです。

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アラスカジンベース + リキュール ) Recipe no.246

  • ドライジン・・・・・・・・・45ml
  • シャルトリューズジョーヌ・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・37%

1920年代アメリカ・サウスカロライナ州で、ハリー・クラドック氏が考案したカクテル。
ドライ・ジンのキレとアルコール感に、香り豊かで芳醇なシャルトリューズ・ジョーヌをバランス良く混ぜ合わせることで、口当たりが良く、ほのかな甘み、キレと香りが混合したカクテルです。

ゴッド・マザーウォッカベース + リキュール ) Recipe no.248

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・34%

ゴッド・マザーとは、ウィスキーベースの「 ゴッド・ファーザー 」から派生したバリエーションカクテルです。 ベースであるウィスキーをクリアさとキレが特徴のウォッカに変えることで、杏の種子からつくられたアマレットのアーモンド風味とナッツのような甘味を強く感じられます。

ホワイト・スパイダーウォッカベース + リキュール ) Recipe no.249

  • ウォッカ・・・・・・・・・・40ml
  • ホワイトミントリキュール・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・28%

ホワイト・スティンガーは、ブランデーベースの「 スティンガー 」から派生したバリエーションカクテルで、別名「 ウォッカ・スティンガー 」とも呼ばれます。ブランデーからウォッカに変更したことで、よりクリアにホワイト・ミントリキュールの突き抜けるような爽快感を感じられます。

テキーラ・マンハッタンテキーラベース + ワイン ) Recipe no.253

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

ウィスキーベースの代表格であり、「 カクテルの女王 」という別名を持つカクテル「 マンハッタン 」から派生したバリエーションカクテル。 ベースをウィスキーからテキーラに変えることで、ウィスキーの芳醇さなどはなくなりますが、テキーラの方がクリアな分、スイート・ベルモットの香りが際立っています。 テキーラの独特な香りも軽く抑えられ、バランスの良い香り、甘味となり飲みやすい一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~

デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。

メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。

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