材料がお酒のみのカクテルレシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

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関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ネグローニジンベース + リキュール ) Recipe no.340

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・7%

1919年に「 カミーロ・ネグローニ 」伯爵がロンドンへの最後の旅の記念に、それまで愛飲していたカクテル「 アメリカーノ 」にソーダではなく、ジンを少量入れるように注文したことが始まりと言われています。ジンのキレと飲みごたえを感じながら、甘味と苦味をハーブ感ある香りと共に楽しめる一品で、食前酒だけではなく、いつでも楽しめるおすすめのカクテルです。お家でも簡単につくれるレシピなので、特におすすめな一品です。

アイリッシュ・ブラックソーンウィスキーベース + ワイン ) Recipe no.354

  • アイリッシュウィスキー・・30ml
  • ドライベルモット・・・・・30ml
  • アブサン・・・・・・・・・3dash
  • アンゴスチュラビター・・・3dash

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・28%

アイリッシュウィスキーの芳醇で滑らかな口当たりに、ハーブの香りとスッキリした口当たりのドライベルモットを加えたレシピで、アクセントにアブサンとアンゴスチュラビターを加えたカクテルです。 ハーブとウィスキーの香りを感じながら口当たりの良い飲み口で、飲むとガツンとくる飲みごたえが特徴で、ドライさを感じられ、繊細で柔らかい印象を持つ一品です。

アムールワインベース ) Recipe no.358

  • ドライ・シェリー・・・・・40ml
  • ドライ・ベルモット・・・・20ml
  • オレンジビター・・・・・・1dash
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

「 アムール Amour 」とはフランス語で、「 愛 」や「 恋愛 」という意味です。ドライ・シェリーとドライ・ベルモットの辛口と香りと甘味が特徴的なカクテルで、やや甘口であり、アクセントに加えたオレンジビターの苦味が風味に奥行きを与えています。全体的にはスッキリとしていて重くなく、飲みやすいカクテルです。

エンジェル・フェイスジンベース + ブランデー ) Recipe no.366

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • アップルブランデー・・・・15ml
  • アプリコットブランデー・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

ドライジンのキレ、アップル・ブランデーのフルーティーな甘味とコク、アプリコット・ブランデーの杏の香りとブランデーの香りが、飲み口を良くしているレシピです。 ただすべてアルコール度数の高めなお酒でできているカクテルなので、フルーティーな香りを感じ、甘味の口当たりを感じた後にガツンとくるアルコール感があり、ギャップがすごくあります。

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ゴールデン・ゲートラムベース + ワイン ) Recipe no.392

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

カクテル名「 ゴールデン・ゲート 」とは、アメリカ西海岸にあるカリフォルニア州・サンフランシスコ湾と太平洋をつなぐ海峡の名前です。ドライ・シェリーの芳醇な香りとドライ感、それとアルコール感ある飲みごたえが特徴的で、サッパリとしているので食前( プレディナー )向きではあるのですが、アルコール度数が高いので、空腹時に飲みすぎは注意しましょう。

キール・ブルトンワインベース ) Recipe no.395

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・4%

シードルとはリンゴや梨、ラズベリーなどを発酵させてつくる果実酒( スパークリングワイン )のことで、主にシードルとはリンゴ酒のことを言う事が多いです。キールの代名詞でもある「 クレーム・ド・カシス 」をベースに、シードルで割ったレシピで、独特の甘酸っぱのクレーム・ド・カシスと、甘味と炭酸、フルーティーさが特徴のシードルが、重くない甘味をしっかりと感じられ、飲みやすさと爽やかさを演出している一品です。

K.Oカクテルウィスキーベース + ジン ) Recipe no.401

  • ウィスキー・・・・・・・・15ml
  • ドライジン・・・・・・・・15ml
  • ブランデー・・・・・・・・15ml
  • ペルノ・・・・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

今回紹介した「 K.O カクテル 」とは、その名の通り飲むとK.Oされてしまう程強いカクテルと言う所から由来されていると言われています。ウィスキーの芳醇な香り、ドライジンの辛味、ブランデーの香り、ペルノのハーブ感が合わったレシピで、飲むと複雑な味わいと香りを感じられ、かなりのパンチが襲ってきます。 飲む方はアルコール飲料に慣れている方のみにおすすめします。 慣れている方でも、速いピッチや飲み過ぎには注意してください。

ベルモット・カクテルワインベース ) Recipe no.405

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・14%

使っている材料の殆ほとんどがスイート・ベルモットというスイート・ベルモットを味わう為に生まれたカクテルです。スイート・ベルモットにアンゴスチュラビターズをアクセントに加え、ステアして冷やすレシピで、スイー・トベルモットの甘味、ハーブの香り、かすかな苦味を感じながら、アクセントのビターも感じられる一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|フルーツフレーバー ~

ピーチ、オレンジ、アプリコット、レモンなどの果実を使い、スピリッツと合わせたフルーツミックスリキュールです。 爽やかな香りと甘味が飲みやすく、アメリカとイギリスを中心に人気があるリキュールで、果実ジュースだけではなく、ソーダやジンジャーエールなどの炭酸類とも合います。

クオーターラテン・カクテルワインベース ) Recipe no.428

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・16%

デュボネの苦味と甘味をベースに、オレンジ果皮から造ったホワイト・キュラソーとオレンジとハーブ系の香りとほろ苦さを持つアメール・ピコンを加えたレシピで、甘味と爽やかな苦みが特徴的で、重みのある飲みごたえも感じられる一品です。

ヴェスパー・マティーニジンベース + ワイン ) Recipe no.434

  • ドライジン・・・・・・・・90ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・30ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンの皮

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

1953年に出版された小説「 007 ジェームス・ボンド 」の最初の作品( カジノ・ロワイヤル )に登場するボンドガールの「 ヴェスパー・リンド 」の名前が由来。 ドライジンの辛味、ウォッカのクリアな飲みごたえ、リレ・ブランのフルーティーな甘味と香りを混ぜ合わせたレシピで、アルコール度数が結構高めではありますが、リレ・ブランの存在が活きたカクテルです。

ハンキー・パンキージンベース + ワイン ) Recipe no.435

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

このカクテルの考案者は、イギリス・ロンドンのサヴォイ・ホテルのアメリカン・バーのバーテンダーであった「 エイダ・コールマン 」氏。辛味が特徴的なドライジンと、カラメル風の甘味、ハーブの香りが特徴のスイート・ベルモットを合わせ、イタリア産の特徴でもある苦味のあるハーブ・リキュールのフェルネット・ブランカを加えたレシピで、辛味、苦味、甘味が整った味わい深いカクテルです。

サケティーニ日本酒ベース + ドライジン ) Recipe no.438

  • 日本酒・・・・・・・・・・15ml
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • 梅干し

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・32%

ドライジンが多く入っていることもあり、マティーニと同様辛口のカクテルです。 日本酒を端麗辛口にすれば、マティーニ同様ドライのサケティーニに、甘口の日本酒を使うとまろやかさが少し出て、飲みやすさが出ます。 お好みで分量を変えてみるのも面白いかと思います。マティーニのバリエーションカクテルです。

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ブラック・ルシアンウォッカベース ) Recipe no.436

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%

「 ブラック・ルシアン Black russian 」の「 ルシアン Russian 」とは「 ロシア人、ロシア語 」という意味で、ベースのお酒にウォッカを使っていることからこの名前になったのではないかと言われています。ウォッカは基本的に無味無臭に近いので、コーヒーリキュールの甘味香りが目立っており、口当たりも良い所が特徴ですが、アルコール度数は高めなので、食後にゆったりと飲むことをオススメします。

ロブ・ロイウィスキーベース + ワイン ) Recipe no.450

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 ロブ・ロイ 」とは18世紀のスコットランドに実在した義賊「 ロバート・ロイ・マグレガー 」通称ロブ・ロイのことです。 マンハッタンのライ・ウィスキーをスコッチ・ウィスキーに変更したレシピで、スコッチ・ウィスキー独自のピート香を感じながら、ハーブの香りとカラメル風の甘味を持スイート・ベルモットを混ぜ合わせ、アクセントとしてアンゴスチュラビターズを加えた甘味とスコッチ・ウィスキーの芳醇さを兼ね備えた一品です。

コープスリバイバー No.1 ブランデーベース + ワイン ) Recipe no.452

  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • カルヴァドス・・・・・・・15ml
  • スイート・ベルモット・・・15ml
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・32%

「 コープス・リバイバー No.1 」は1920年頃にホテル・リッツ・パリバーテンダー「 フランク・メイヤー 」氏が考案しました。 そのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味を持ち、お酒では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味としてこの名前が付いたのではないかと思われます。全ての材料がお酒でできているためアルコール度数は高めで、フルーティーさは感じるものの濃厚で甘味が強く、芳醇さが特徴の一品です。

アンティールラムベース ) Recipe no.469

  • ホワイトラム・・・・・・・40ml
  • デュボネ・・・・・・・・・20ml
  • マラスキーノチェリー
  • オレンジピール

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・27%

今回紹介した「 アンティール Antilles 」とは、アメリカの南に位置するカリブ海に無数にある島々( 諸島 )の名前です。サトウキビを原料に使ったラムをベースに、赤ワインにキナの皮を漬け込んでつくられたデュボネを合わせたシンプルなレシピで、ラムの飲みごたえとデュボネの甘味と苦味が深みのある味わいを出しており、香りも良いため食前酒( プレディナー )にピッタリな一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ビターリキュール|アペロール & カンパリ ~

日本での認知度は低いですが、世界では定番の食前酒リキュールです。オレンジや何十種類ものハーブを合わせ製造されたハーブ & ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合うオススメな一品。

クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 日本でも多くの酒場で飲まれ、スーパーなどでもよく見かける定番リキュールです。  炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。

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