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ー 関連のカクテルレシピ リスト ー
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ネグローニ ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.340
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- カンパリ・・・・・・・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
- オレンジスライス
1919年に「 カミーロ・ネグローニ 」伯爵がロンドンへの最後の旅の記念に、それまで愛飲していたカクテル「 アメリカーノ 」にソーダではなく、ジンを少量入れるように注文したことが始まりと言われています。ジンのキレと飲みごたえを感じながら、甘味と苦味をハーブ感ある香りと共に楽しめる一品で、食前酒だけではなく、いつでも楽しめるおすすめのカクテルです。お家でも簡単につくれるレシピなので、特におすすめな一品です。
アイリッシュ・ブラックソーン ( ウィスキーベース + ワイン ) Recipe no.354
- アイリッシュウィスキー・・30ml
- ドライベルモット・・・・・30ml
- アブサン・・・・・・・・・3dash
- アンゴスチュラビター・・・3dash
アイリッシュウィスキーの芳醇で滑らかな口当たりに、ハーブの香りとスッキリした口当たりのドライベルモットを加えたレシピで、アクセントにアブサンとアンゴスチュラビターを加えたカクテルです。 ハーブとウィスキーの香りを感じながら口当たりの良い飲み口で、飲むとガツンとくる飲みごたえが特徴で、ドライさを感じられ、繊細で柔らかい印象を持つ一品です。
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キール・ブルトン ( ワインベース ) Recipe no.395
- クレーム・ド・カシス・・・・・20ml
- シードル・・・・・・・・・・・Full
シードルとはリンゴや梨、ラズベリーなどを発酵させてつくる果実酒( スパークリングワイン )のことで、主にシードルとはリンゴ酒のことを言う事が多いです。キールの代名詞でもある「 クレーム・ド・カシス 」をベースに、シードルで割ったレシピで、独特の甘酸っぱのクレーム・ド・カシスと、甘味と炭酸、フルーティーさが特徴のシードルが、重くない甘味をしっかりと感じられ、飲みやすさと爽やかさを演出している一品です。
ベルモット・カクテル ( ワインベース ) Recipe no.405
- スイート・ベルモット・・・60ml
- アンゴスチュラビターズ・・2dash
使っている材料の殆ほとんどがスイート・ベルモットというスイート・ベルモットを味わう為に生まれたカクテルです。スイート・ベルモットにアンゴスチュラビターズをアクセントに加え、ステアして冷やすレシピで、スイー・トベルモットの甘味、ハーブの香り、かすかな苦味を感じながら、アクセントのビターも感じられる一品です。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|フルーツフレーバー ~
ピーチ、オレンジ、アプリコット、レモンなどの果実を使い、スピリッツと合わせたフルーツミックスリキュールです。 爽やかな香りと甘味が飲みやすく、アメリカとイギリスを中心に人気があるリキュールで、果実ジュースだけではなく、ソーダやジンジャーエールなどの炭酸類とも合います。
クオーターラテン・カクテル ( ワインベース ) Recipe no.428
デュボネの苦味と甘味をベースに、オレンジ果皮から造ったホワイト・キュラソーとオレンジとハーブ系の香りとほろ苦さを持つアメール・ピコンを加えたレシピで、甘味と爽やかな苦みが特徴的で、重みのある飲みごたえも感じられる一品です。
ヴェスパー・マティーニ ( ジンベース + ワイン ) Recipe no.434
1953年に出版された小説「 007 ジェームス・ボンド 」の最初の作品( カジノ・ロワイヤル )に登場するボンドガールの「 ヴェスパー・リンド 」の名前が由来。 ドライジンの辛味、ウォッカのクリアな飲みごたえ、リレ・ブランのフルーティーな甘味と香りを混ぜ合わせたレシピで、アルコール度数が結構高めではありますが、リレ・ブランの存在が活きたカクテルです。
ハンキー・パンキー ( ジンベース + ワイン ) Recipe no.435
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
- フェルネット・ブランカ・・5ml
このカクテルの考案者は、イギリス・ロンドンのサヴォイ・ホテルのアメリカン・バーのバーテンダーであった「 エイダ・コールマン 」氏。辛味が特徴的なドライジンと、カラメル風の甘味、ハーブの香りが特徴のスイート・ベルモットを合わせ、イタリア産の特徴でもある苦味のあるハーブ・リキュールのフェルネット・ブランカを加えたレシピで、辛味、苦味、甘味が整った味わい深いカクテルです。
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ロブ・ロイ ( ウィスキーベース + ワイン ) Recipe no.450
- スコッチ・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
- アンゴスチュラビターズ・・1dash
- マラスキーノチェリー
「 ロブ・ロイ 」とは18世紀のスコットランドに実在した義賊「 ロバート・ロイ・マグレガー 」通称ロブ・ロイのことです。 マンハッタンのライ・ウィスキーをスコッチ・ウィスキーに変更したレシピで、スコッチ・ウィスキー独自のピート香を感じながら、ハーブの香りとカラメル風の甘味を持スイート・ベルモットを混ぜ合わせ、アクセントとしてアンゴスチュラビターズを加えた甘味とスコッチ・ウィスキーの芳醇さを兼ね備えた一品です。
コープスリバイバー No.1 ( ブランデーベース + ワイン ) Recipe no.452
- ブランデー・・・・・・・・30ml
- カルヴァドス・・・・・・・15ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- レモンピール
「 コープス・リバイバー No.1 」は1920年頃にホテル・リッツ・パリバーテンダー「 フランク・メイヤー 」氏が考案しました。 そのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味を持ち、お酒では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味としてこの名前が付いたのではないかと思われます。全ての材料がお酒でできているためアルコール度数は高めで、フルーティーさは感じるものの濃厚で甘味が強く、芳醇さが特徴の一品です。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ビターリキュール|アペロール & カンパリ ~
日本での認知度は低いですが、世界では定番の食前酒リキュールです。オレンジや何十種類ものハーブを合わせ製造されたハーブ & ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合うオススメな一品。
クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 日本でも多くの酒場で飲まれ、スーパーなどでもよく見かける定番リキュールです。 炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。