有名な定番 & 人気の ショートカクテルリスト・一覧|スタンダードなレシピを簡単リストで紹介

[ スポンサーリンク ]

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ブロードウェイ・サーストテキーラベース + オレンジジュース ) Recipe no.394

  • テキーラ・・・・・・・・・30ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・16%

アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、そのテキーラと相性の良いフルーティーな甘味のオレンジジュースと柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、ショートカクテルの中ではアルコール度数は高くないため、飲みやすく、テキーラのクセをオレンジジュースで緩和しているため、万人受けもできるカクテルです。

クローバー・クラブジンベース + 卵 白 ) Recipe no.411

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

このカクテルが誕生したのは、1920年~1933年のアメリカ禁酒法時代と言われています。 アメリカのフィラデルフィアにあった紳士クラブで飲まれていたカクテルです。 辛口とキレのドライジンが飲みごたえを、ライムジュースが柑橘系酸味を、グレナデンシロップがフルーティーな甘味をだしており、それらを卵白のまろやかで包んでいる口当たりが良く、飲みやすく万人受けされる一品です。

アビエーションジンベース + リキュール ) Recipe no.412

ジンベースショートカクテルのアビエーション
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • マラスキーノ・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • パルフェタムール・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ヴァイオレットの色合いと香りが混ざり合ったレシピで、全体的にはスッキリとしながら、飲みごたえと少しの甘味としっかりとした酸味を感じられる一品です。

コスモポリタンウォッカベース + クランベリージュース ) Recipe no.414

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 コスモポリタン Cosmopolitan 」とは、国際的な、外国人への偏見がない、世界共通などといった意味で、ギリシャ語では全世界を意味します。カクテル自体は、全体的にやや甘口でホワイトキュラソー、クランベリージュース、ライムジュースが調和し、独特のフルーティーな甘酸っぱさを感じながらもウォッカの存在で飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。

[ スポンサーリンク ]

グラスホッパーリキュールベース + クリーム ) Recipe no.422

  • ホワイトカカオリキュール・・20ml
  • グリーンミントリキュール・・20ml
  • 生クリーム・・・・・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・14%

グラスホッパーとはバッタまたはキリギリスのことで、この名前は使われている材料のグリーンミントリキュールの緑色から由来されています。チョコレートの香りと甘味が特徴のホワイトカカオ・リキュールと、突き抜けるような風味のグリーンペパーミント・リキュール、さらに滑らかさとコクの生クリームを同量混ぜ合わせたレシピで、全体的にはまろやかなミントチョコレートという風味で、食後酒( ディジェスティフ )として飲まれることが多いようです。

ヴェスパー・マティーニジンベース + ウォッカ ) Recipe no.434

  • ドライジン・・・・・・・・90ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・30ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンの皮

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

1953年に出版された小説「 007 ジェームス・ボンド 」の最初の作品( カジノ・ロワイヤル )に登場するボンドガールの「 ヴェスパー・リンド 」の名前が由来。 ドライジンの辛味、ウォッカのクリアな飲みごたえ、リレ・ブランのフルーティーな甘味と香りを混ぜ合わせたレシピで、アルコール度数が結構高めではありますが、リレ・ブランの存在が活きたカクテルです。

ハンキー・パンキージンベース + ベルモット ) Recipe no.435

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

このカクテルの考案者は、イギリス・ロンドンのサヴォイ・ホテルのアメリカン・バーのバーテンダーであった「 エイダ・コールマン 」氏。辛味が特徴的なドライジンと、カラメル風の甘味、ハーブの香りが特徴のスイート・ベルモットを合わせ、イタリア産の特徴でもある苦味のあるハーブ・リキュールのフェルネット・ブランカを加えたレシピで、辛味、苦味、甘味が整った味わい深いカクテルです。

サケティーニ日本酒ベース + ジン ) Recipe no.438

  • 日本酒・・・・・・・・・・15ml
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • 梅干し

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・32%

ドライジンが多く入っていることもあり、マティーニと同様辛口のカクテルです。 日本酒を端麗辛口にすれば、マティーニ同様ドライのサケティーニに、甘口の日本酒を使うとまろやかさが少し出て、飲みやすさが出ます。 お好みで分量を変えてみるのも面白いかと思います。マティーニのバリエーションカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 種子リキュール|アマレット ~

アマレットの元祖的存在であり、アマレットの中で一番有名な銘柄。杏仁とアロマティックの豊かな香り、エレガントな甘味、そして奥深い味わいが特徴で、イタリアらしい独特なボトルデザインも魅力のひとつです。

ミドリ・マルガリータテキーラベース + リキュール ) Recipe no.443

  • テキーラ・・・・・・・・・30ml
  • ミドリ・・・・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • 塩スノースタイル

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

美しい緑色とフルーティーな香りと甘味を持つミドリをホワイト・キュラソーの代わりに使い、アガヴェの独特な風味が特徴的なテキーラ、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせたレシピで、ホワイト・キュラソーがミドリに変わったことで、甘味とフルーティーさがアップされていて飲みやすさが増しているカクテルです。

ロブ・ロイウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.450

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 ロブ・ロイ 」とは18世紀のスコットランドに実在した義賊「 ロバート・ロイ・マグレガー 」通称ロブ・ロイのことです。 マンハッタンのライ・ウィスキーをスコッチ・ウィスキーに変更したレシピで、スコッチ・ウィスキー独自のピート香を感じながら、ハーブの香りとカラメル風の甘味を持スイート・ベルモットを混ぜ合わせ、アクセントとしてアンゴスチュラビターズを加えた甘味とスコッチ・ウィスキーの芳醇さを兼ね備えた一品です。

コープスリバイバー No.1ブランデーベース + ベルモット ) Recipe no.452

  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • カルヴァドス・・・・・・・15ml
  • スイート・ベルモット・・・15ml
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・32%

「 コープス・リバイバー No.1 」は1920年頃にホテル・リッツ・パリバーテンダー「 フランク・メイヤー 」氏が考案しました。 そのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味を持ち、お酒では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味としてこの名前が付いたのではないかと思われます。全ての材料がお酒でできているためアルコール度数は高めで、フルーティーさは感じるものの濃厚で甘味が強く、芳醇さが特徴の一品です。

シャンパン・カクテルワインベース + ブランデー ) Recipe no.454

  • シャンパン・・・・・・・・適量
  • コニャック・・・・・・・・10ml
  • アンゴスチュラビターズ・・2dash
  • 角砂糖・・・・・・・・・・1個

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・13%

誕生は1942年の恋愛ドラマ映画「 カサブランカ 」がキッカケで、「 君の瞳に乾杯 」と言うセリフの大元はこの映画です。 そしてその名セリフの時に飲んでいたカクテルがまさに今回紹介した「 シャンパン・カクテル 」なのです。シャンパンの香りとビターの苦味が奥深い風味をつくり、徐々に溶けていく角砂糖が飲むたびに甘味を増やしていくカクテルです。

[ スポンサーリンク ]

ビーズ・ニーズジンベース + オレンジジュース ) Recipe no.461

  • ドライジン・・・・・・・・50ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • ハチミツ・・・・・・・・・2tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

アメリカ禁酒法時代に誕生したカクテルで、その頃の質の悪いお酒を美味しく飲めて、見た目もジュースのような色合いから、多くの人に飲まれるようになったカクテルです。ドライジンの辛味とスピリッツの飲みごたえに蜂蜜の甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味、レモンジュースの酸味を加えたレシピで、少しトロリとした口当たりに、甘酸っぱく飲みやすいカクテルでありながら、飲みごたえもしっかりとある一品です。

サウスサイドジンベース + ミント ) Recipe no.462

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • ミントの葉・・・・・・・・6枚

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

同じジンベース「 ギムレット 」にミントの葉を追加したようなカクテルです。 ジュニパーベリーを原料につくり出し、辛味とスピリッツの飲みごたえが特徴のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ、シュガーシロップの少しの甘味とミントの爽やかな香りを加えたレシピで、口当たりは爽やかでミントの香りが印象深く、酸味が効きながら飲みごたえもしっかりと感じられるカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ポルノスター・マティーニウォッカベース + リキュール ) Recipe no.464

  • バニラ・ウォッカ・・・・・30ml
  • パッソア・・・・・・・・・15ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・5ml
  • フルーツピューレ・・・・・2tsp
  • シャンパン・・・・・・・・1shot

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

バニラの香りが特徴のバニラウォッカ、パッションフルーツのトロピカル風な香りとフルーティーな甘味のパッソア、酸味のライムジュース、フルーツのピューレ、そして少量のシャンパンをカクテルとは別に提供するというスタイルのカクテルです。 トロピカルでフルーティーかつ飲みごたえがあるカクテルで、シャンパンと交互に飲むことで、口の中でトロピカルな風味と爽やかで上品な香りが広がる風味を味わうことができる一品です。

ブラッド & サンドウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.477

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・17%

ピート香が特徴的なスコッチ・ウィスキー、チェリーの甘味が魅力なチェリー・ブランデー、ニガヨモギを中心に様々なハーブやスパイスを使ったワインのスイート・ベルモット、フルーティーな甘味のオレンジジュースをそれぞれ同じ分量を混ぜ合わせたレシピで、ウィスキー、ブランデー、ワインが奥深く複雑な風味をつくり出しています。 全体的に甘口で口当たりも良く、女性にも好まれるカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|カシス & パッションフルーツ ~

ブルゴーニュ産のカシス中でも厳選された良質なものを選び、保存料・添加物を一切加えず、カシス本来のフルーティーな香りと味わいを引き出して製造された一品です。また他のカシスリキュールよりも甘味が強いため、アイスクリームソースや、ケーキなどの材料にも使われることがあり、カクテル以外でも世界中で親しまれています。

世界初のパッションフルーツのお酒。 全体的にパッションフルーツのフルーティーな甘味が感じられ、その中に微量のほろ苦さや甘酸っぱさがあり、複雑でありながらフローラルな仕上がりが特徴的な一品です。 果実系のジュースであれば合う事間違いなしです。

¥2,330 (2024/05/15 20:26時点 | Amazon調べ)
1 2 3 4
目次