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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
コープス・リバイバー No.2 ( ジンベース + ワイン ) Recipe no.490
このカクテルの名前をそのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味で、お酒の言葉では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味として使われており、それが理由でこの名前が使われたのではないかと思われます。バランスの取れた爽やかさが感じられる飲み口が特徴的です。 飲みやすさはありますが、ほとんどの材料がお酒なのでアルコール度数は高めです。 ゆっくりと味わいながら飲みましょう。
オレンジ・ブロッサム ( ジンベース + オレンジジュース ) Recipe no.534
ブロッサム Blossomとは、「 花 」、「 開花 」という意味があり、このカクテルは「 オレンジの花 」という意味を持っていることになります。オレンジの花には「 結婚式の祝福 」「 花嫁の喜び 」「 純粋 」「 愛らしさ 」という花言葉があり、結婚式のプレディナー・カクテル( 食前酒 )として現在でも飲まれているそうです。辛口のドライジンをベースに、オレンジジュースを加えることで、スッキリとした飲みごたえと、フルーティーな甘味を同時に感じ、オレンジジュースの存在が飲みやすくしているカクテルです。
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キス・イン・ザ・ダーク ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.571
由来や誕生の時期などは不明なですが、古くからあるジンベースの定番カクテルです。ネーミングをそのまま訳すると「 暗闇の中でのキス 」という名前で、なんともロマンチックというかセクシーといったネーミングです。全体的にチェリー・ブランデーの甘味と香りを感じながらも、ベルモットの風味がカクテル全体を複雑で絶妙な美味しさに仕上げている一品です。
チャーチル ( ウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.584
- スコッチ・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・10ml
- ホワイトキュラソー・・・・10ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
「 チャーチル 」とは、2度イギリスの首相を務めた元軍人の政治家である「 ウィンストン・チャーチル 」の名前を使い、敬意を持って考案されたカクテルです。スコッチ・ウィスキーの爽やかな香りに、甘味と酸味が合わさっており、ウィスキーとベルモットの香りとバランスの取れた甘味と酸味が上品な味わいが印象的なカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|フルーツフレーバー ~
ピーチ、オレンジ、アプリコット、レモンなどの果実を使い、スピリッツと合わせたフルーツミックス・リキュールです。 爽やかな香りと甘味が飲みやすく、アメリカとイギリスを中心に人気があるリキュールで、果実ジュースだけではなく、ソーダやジンジャーエールなどの炭酸類とも合います。
フローズン・マルガリータ ( テキーラベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.614
フローズン・マルガリータとは、テキーラベースの代表的存在の「 マルガリータ 」というカクテルがあり、そのマルガリータフローズン・スタイルにしたカクテルのことです。クラッシュ・ド・アイスの存在が通常のマルガリータよりもスッキリとしたテイストと清涼感を加え、氷と一緒にブレンドしているためアルコール度数も低くなって飲みやすいのが特徴です。
ネバダ ( ラムベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.641
「 ネバダ 」とは、アメリカ西部・ネバダ州の名前をそのまま使用しています。ネバダ州には砂漠地帯があり、乾燥地帯で乾いた喉を潤すために考案されたカクテルです。フルーティーな酸味がこのカクテルの特徴といっても過言ではない仕上がりで、酸味の中にラムの飲みごたえ、微かな甘味とビターの存在が、サッパリさと口当たりの良さに加えて、カクテルの奥行きを感じさせる一品です。
フローズン・ダイキリ ( ラムベース + ライムジュース ) Recipe no.642
技法・・・・・ブレンド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・12%
ラムベース・ダイキリをフローズンにしたカクテル。 アメリカの文豪ヘミングウェイが愛飲していたことで、世界中で飲まれるようになったカクテルです。サトウキビを原料としたスピリッツのラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュースを合わせ、アクセントにホワイトキュラソーとシュガーシロップの甘味を加え、フローズン状にしたレシピで、甘酸っぱさとフローズンの冷たさが魅力のカクテルです。
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〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ビターリキュール|アペロール & カンパリ ~
日本での認知度は低いですが、世界では定番の食前酒リキュールです。オレンジや何十種類ものハーブを合わせ製造されたハーブ&ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合うオススメな一品。
クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 日本でも多くの酒場で飲まれ、スーパーなどでもよく見かける定番リキュールです。 炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。