世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2021年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧
[ スポンサーリンク ]
ー 関連記事 ー
⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
⇒ 世界ランキング総合ページは ⇒ コチラ
〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ Page 3 = 30th ~ 21th ]
ブランデー・クラスタ ( ブランデーベース + ロックスタイル ) Recipe no.425
- 30th place ( 2回目選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2021年 30th )
- ブランデー・・・・・・・・60ml
- マラスキーノ・・・・・・・1tsp
- レモンジュース・・・・・・1tsp
- アンゴスチュラビターズ・・1dash
- 螺旋状にむいたレモンの皮
- 砂糖スノースタイル
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・33%
クラスタスタイルの元祖的存在で、1862年に公開されたジェリー・トーマス作のカクテルマニュアルに記載があります。 考案者はアメリカ・ニューオーリンズのバーテンダー「 ジョセフ・サンティーニ 」で、縁に付いた砂糖と皮がネーミングの由来と言われています。芳醇な香りが特徴的なブランデーを酸味や甘味などのアクセントのみを加えたレシピで、ブランデーに螺旋状にむいたレモンの皮が、芳醇な香りに爽やかさを加えているのが特徴的なカクテルです。
ブランブル ( ジンベース + レモンジュース ) Recipe no.460
- 29th place ( 7回連続選出 / 03 rank down ⇓ / 最高位 2020年 26th )
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- クレーム・ド・ミュール・・15ml
- クラッシュ・ド・アイス
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%
1984年イギリス・ロンドンにあるBARのバーテンダーによって考案されました。イギリス国内で人気が高まり、そのまま世界にも人気が広まったジンベースの定番カクテルです。ドライジンの辛味、キレに酸味のレモンジュースを加え、爽やかな酸味と滑らかな甘味が特徴のクレーム・ド・ミュールをかき氷のシロップのようにかけたレシピで、酸味と甘味を爽やかに楽しむことができながら、お酒の飲みごたえもしっかりあるカクテルです。
ジン・フィズ ( ジンベース + ソーダ ) Recipe no.487
- 28th place ( 6回連続選出 / 02 rank up ⇑ / 最高位 2018年 16th )
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%
カクテル自体は、ジュニパーベリーを主原料とした辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと砂糖の甘味を加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、爽やかで飲みやすく、飽きも来ないことから、長年飲まれ続けているフィズ・スタイルのカクテルです。
[ スポンサーリンク ]
アマレット・サワー ( リキュールベース + 卵白 ) Recipe no.420
- 27th place ( 7回連続選出 / 05 rank down ⇓ / 最高位 ’18 ’20年 22th )
- アマレット・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- 卵白・・・・・・・・・・・1個
- レモンカット
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・11%
アマレットのアーモンドような香りをベースに、卵白のまろやかさ、レモンジュースの柑橘系酸味、そしてアクセントにアンゴスチュラビターズを加えたレシピで、強めの甘味、酸味、まろやかさが溶け合いデザート感あるカクテルに仕上がっています。
ラム・オールドファッションド ( ラムベース + ロックスタイル ) Recipe no.547
- 26th place ( 5回目選出 / 11 rank up ⇑ / 最高位 2019年 15th )
- ラム・・・・・・・・・・・45ml
- アンゴスチュラビターズ・・2dash
- 角砂糖・・・・・・・・・・1個
- ミネラルウォーター・・・・1tsp
- オレンジスライス
技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・36%
ウィスキーベースに「 オールド・ファッションド 」というカクテルがあり、今回紹介したカクテルはそのカクテルから派生したバリエーションです。ベースのバーボンをラムに変えること以外は全く同じで、バーボン特有の力強い芳醇さはないものの、ラム特有の香りやフレッシュさがあり、本家よりも爽やかに飲むことができます。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
ヴュー・カレ ( ブランデーベース + ウィスキー ) Recipe no.479
- 24th place ( 6回連続 6回目選出 / 10 rank up ⇑ / 最高位 2018年 17th )
- ブランデー・・・・・・・・20ml
- ライ・ウィスキー・・・・・20ml
- スイート・ベルモット・・・20ml
- ベネディクティン・・・・・1tsp
- アンゴスチュラビターズ・・3dash
- ペイショーズ・ビター・・・3dash
技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%
「 ヴュー・カレ Vieux carre 」とはフランス語表記であり、日本語にすると「 古い広場 」になります。 これはニューオーリンズにあるフレンチクォーターという地区の別名の呼び名だそうです。カクテルは口当たりが良く、スムースでありながら複雑で甘味のある事がこのカクテルの特徴です。
[ スポンサーリンク ]
ピスコ・サワー ( ピスコベース + 卵白 ) Recipe no.409
- 23th place ( 7回連続選出 / 05 rank up ⇑ / 最高位 2016年 14th )
- ピスコ・・・・・・・・・・60ml
- レモンジュース・・・・・・30ml
- シュガーシロップ・・・・・20ml
- 卵白・・・・・・・・・・・1個
- アンゴスチュラビターズ・・3dash
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・24%
ピスコサワーの考案者は、ウェールズ人のバーテンダーであるヴィクター・ヴォーン・モーリスです。カクテル自体は、ピスコをベースに、レモンジュースを多めに入れて酸味を強めにし、シュガーシロップの甘味を加え、卵白を入れて滑らかさを出します。最後にアクセントと飾りつけとしてアンゴスチュラビターズを最後に振るというレシピで、ピスコのクリアさと卵白のまろやかさ、レモンジュースの酸味を一体で感じられるサワースタイルのカクテルです。
パロマ ( テキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.442
- 22th place ( 5回連続 5回目選出 / 14 rank up ⇑ / 最高位 2021年 22th )
テキーラのクセをグレープフルーツジュースが和らげ、そこにトニックウォーターの苦味を混ぜることにより、酸味と苦みが飲みごたえと爽やかさを生み出した飲みやすいカクテルです。グラスの縁に付いている塩がアクセントとしての役割をしているのも印象強く感じます。
フレンチ 75 ( ジンベース + ワイン ) Recipe no.410
- 21th place ( 7回連続選出 / 04 rank down ⇓ / 最高位 2016年 15th )
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- レモンジュース・・・・・・15ml
- シュガーシロップ・・・・・15ml
- スパークリングワイン・・・Full
技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・6%
第一次世界大戦時にフランス・パリのハリーズ・ニューヨーク・バーでフランス軍の勝利を祈願して考案されたようです。フレンチ75の「 フレンチ 」はフランスのことで、75とは当時フランス軍が採用した野砲 M1897の口径75mmに由来しています。全体的に爽やかさと飲みごたえが融合したカクテルで、程よい辛口と酸味が飲みやすくしている一品です。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~
デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。
ポチップ
メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。
¥2,820 (2024/05/04 01:41時点 | Amazon調べ)
ポチップ