なめらか・まろやかな甘味が特徴のカクテルリスト・一覧|濃厚めのレシピを簡単リストで紹介

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関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

カルーア・ミルクリキュールベース + ミルク ) Recipe no.280

  • カルーア・・・・・・・・・45ml
  • ミルク・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・4%

1970年代アメリカ・ボストンでカルーアと生クリームを合わせたカクテルが登場し人気を博します。コーヒーの香りと甘味のカルーアを、コクのあるミルクで割ったシンプルなレシピで、お家でも簡単に作れますし、アルコール度数も低く、飲みやすい一品。

カリプソ・コーヒーラムベース + コーヒー ) Recipe no.296

  • ダークラム・・・・・・・・10ml
  • ティア・マリア・・・・・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • アイスコーヒー・・・・・・Full
  • クラッシュドアイス

技法・・・・・ビルド & フロート
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・2%

コーヒーの苦味にコーヒーリキュールと、ダーク・ラム、生クリームという3つの甘味を浮かべ、飲んでいくのですが、ストローで飲むと下のアイスコーヒーから飲んでいくようになり、ストローなしで飲んでいくと3つの甘味とアイスコーヒーを少しづつ飲むようになります。 お好みでお試しください。

カルーア・ラテリキュールベース + ミルク ) Recipe no.300

  • カルーア・・・・・・・・・40ml
  • ミルク(牛乳)・・・・・・60ml
  • ココアパウダー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・7%

カルーア・ラテはシェークして ロックグラスなどの少し小さめのグラスを使います。 シェークすることによって、ミルクが泡立ち、カフェ・ラテの様な仕上がりになることが最大の特徴です。アルコール度数はカルーア・ミルクに比べて少し上がりますが、飲み口のまろやかさや、甘味などが強調され、カルーア・ミルクよりもおすすめのカクテルです。

エンジェル・キッスリキュールベース + クリーム ) Recipe no.303

  • クレーム・ド・カカオ・・・40ml
  • 生クリーム・・・・・・・・20ml
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・フロート
グラス・・・・リキュールグラス
アルコール・・16%

見た目を楽しむカクテルであって、飲むカクテルではないのではないかと思うくらい極甘なのと、チョコレートのような風味と香りが最大の特徴です。 混ぜて飲むのもよし、2層のまま飲み、味の変化を楽しむのもよいかと思います。マラスキーノチェリーをカクテルに付けて食べるとチョコレートチェリーのように楽しめます。

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イエローフィンガーズジンベース + クリーム ) Recipe no.316

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • ストロベリーリキュール・・10ml
  • クレーム・ド・バナーヌ・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

このカクテルの特徴は何といってもストロベリーリキュールとバナナリキュールに生クリームを加えたフルーツ・オレのような風味です。ドライジンの辛味、ストロベリーリキュールとバナナリキュールのな甘味、生クリームのコクが合わさり、全体的にフルーティーでまろやかな口当たりが特徴的なデザートカクテルです。

ジャマイカン・コーヒーラムベース + コーヒー ) Recipe no.319

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・4%

ダークラムとコーヒー・リキュールのカラメルの甘味、コーヒーの苦味を合わせたレシピで、ラムとコーヒーの相性の良さを存分に生かしたカクテルです。ホイップクリーム、もしくは生クリームの量はお好みで入れましょう。酸味の強いコーヒーを選ぶと甘味を感じにくくなり、コクの強いコーヒーを使うと甘味を強く感じながらも飲みごたえのある一品になります。

ブランデー・ミルクパンチブランデーベース + ミルク ) Recipe no.328

  • ブランデー・・・・・・・40ml
  • ミルク・・・・・・・・・120ml
  • シュガーシロップ・・・・1tsp
  • ナツメグパウダー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・9%

簡単に言うと「 ブランデーのミルク割り 」なのですが、シェークすることにより、キンキンに冷やされ、泡立っていることと、シュガーシロップがブランデーとミルクを繋ぎ、全体的にまろやかに仕上げています。ナツメグのアクセントもとてもよく合っているので、ぜひお使いください。

エンジェルズ・ディライトリキュールベース + クリーム ) Recipe no.329

技法・・・・・フロート
グラス・・・・リキュールグラス
アルコール・・14%

特徴は何といってもプース・カフェスタイルでつくられた美しい見た目でしょう。風味はパルフェタムールの香りが少し漂いながら全ての材料が甘味が特徴なので、かなり甘いです。
見た目を楽しむ、お好みで混ぜながら少しずつ味わうことをおすすめします。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ミルク|クリーム ~

プロのシェフやパティシエに選ばれている北海道産の高品質なフレッシュ・クリームです。 もちろん料理以外にカクテルにも使える一品。 45%という高い乳脂肪ならではのコクがあり、カクテルを濃厚でなめらかにしてくれます。

パーソンズ・スペシャルノンアルコール + オレンジジュース ) Recipe no.339

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・0%

オレンジジュースのフルーティーな甘味に、ざくろのシロップであるグレナデンシロップと卵黄を混ぜ合わせたレシピで、フルーティーさに爽やかな甘味とコクが特徴的で、卵黄が入っていることで重みのある味わいかと思いきや、意外とスッキリとして飲みやすいカクテルです。

フロストバイトリキュールベース + クリーム ) Recipe no.348

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

特徴はアガヴェ独特の香りを持ったテキーラをベースに、カカオの香りと強めの甘味が特徴のクレーム・ド・カカオ、コクのまろやかさの生クリームをそれぞれ同じ分量で合わせ、最後にナツメグ・パウダーをアクセントに振りかけたレシピで、甘味が強く滑らかな口当たりに、テキーラのアルコール感ある飲みごたえが特徴的なカクテルです。

オーガズムリキュールベース + ミルク ) Recipe no.352

  • コーヒーリキュール・・・・20ml
  • ベイリーズ・・・・・・・・20ml
  • アマレット・・・・・・・・15ml
  • ミルク・・・・・・・・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・11%

そもそも「 シューター・スタイル 」で生まれた説があり、遊びのような感覚で一気に飲み干し、その強い甘味、見た目からこの名前になったと言われています。香りはアマレットの杏仁豆腐とアーモンドの香りと、かすかにコーヒーとカラメルのような香りがあり、飲むとまろやかな口当たりに、コクと強い甘味を感じることが最大の特徴です。

バージン・チチノンアルコール + パインジュース ) Recipe no.362

  • パイナップルジュース・・・120ml
  • ココナッツ・ミルク・・・・45ml
  • クラッシュ・ド・アイス
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・0%

ココナッツ・ミルクの甘味とコクにフルーティーで甘酸っぱさのあるパイナップルジュースを、クラッシュド・アイスを詰めたグラスで飲むというスタイルです。 甘味とコク、酸味をトロピカルな風味で味わえ、飲みやすさはもちろん作りやすさもあるので、お家で家族やカップルでつくると楽しい夏にピッタリな一品です。

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ギャツビーリキュールベース + クリーム ) Recipe no.399

  • アマレット・・・・・・・・15ml
  • クレーム・ド・カカオ・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・30ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・11%

甘味とアーモンドの香りが特徴のアマレット、濃厚なカカオの香りと甘味のクレーム・ド・カカオ、滑らかさの生クリームを混ぜ合わせたレシピで、濃厚な甘味とアーモンドチョコレートの様な風味が特徴的なカクテルで、その甘味から食後( ディジェスティフ )にオススメできるデザート・カクテルと言える一品です。

ブレックファースト・エッグノックブランデーベース + 全卵 ) Recipe no.402

  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • オレンジキュラソー・・・・15ml
  • 全卵・・・・・・・・・・・1個
  • ミルク・・・・・・・・・・Full
  • ナツメグパウダー

技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%

今回紹介した「 ブレックファースト・エッグノック 」とは、その名前の通り朝食に飲むエッグノックスタイルのカクテルです。カクテル自体はブランデーの芳醇な香りと、オレンジキュラソーのフルーティーな甘味に卵とミルクを加えたレシピで、芳醇な香りを感じつつまろやかな甘味が特徴のカクテルです。

クローバー・クラブジンベース + 卵白 ) Recipe no.411

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

このカクテルが誕生したのは、1920年~1933年のアメリカ禁酒法時代と言われています。 アメリカのフィラデルフィアにあった紳士クラブで飲まれていたカクテルです。 辛口とキレのドライジンが飲みごたえを、ライムジュースが柑橘系酸味を、グレナデンシロップがフルーティーな甘味をだしており、それらを卵白のまろやかで包んでいる口当たりが良く、飲みやすく万人受けされる一品です。

アマレット・サワーリキュールベース + 卵白 ) Recipe no.420

  • アマレット・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • レモンカット

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・11%

アマレットのアーモンドような香りをベースに、卵白のまろやかさ、レモンジュースの柑橘系酸味、そしてアクセントにアンゴスチュラビターズを加えたレシピで、強めの甘味、酸味、まろやかさが溶け合いデザート感あるカクテルに仕上がっています。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|カシス & バナナ ~

ブルゴーニュ産のカシス中でも厳選された良質なものを選び、保存料・添加物を一切加えず、カシス本来のフルーティーな香りと味わいを引き出して製造された一品です。また他のカシスリキュールよりも甘味が強いため、アイスクリームソースや、ケーキなどの材料にも使われることがあり、カクテル以外でも世界中で親しまれています。

美しい黄金色と濃厚なバナナの風味が際立ったリキュール。 フレッシュなバナナの風味をじっくり熟成させ、重厚で上品な甘味とバナナの香りが際立っています。ミルクで割るとバナナミルクそのままのテイストになります。

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