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ー 関連のカクテルレシピ リスト ー
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ブラッディー・メアリー ( ウォッカベース + トマトジュース ) Recipe no.413
ブラッディー・メアリー Bloody Maryを日本語にすると血まみれのメアリーという物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。クリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。Photo = メアリー1世
ヴェスパー・マティーニ ( ジンベース + ウォッカ ) Recipe no.434
1953年に出版された小説「 007 ジェームス・ボンド 」の最初の作品( カジノ・ロワイヤル )に登場するボンドガールの「 ヴェスパー・リンド 」の名前が由来。 ドライ・ジンの辛味、ウォッカのクリアな飲みごたえ、リレ・ブランのフルーティーな甘味と香りを混ぜ合わせたレシピで、アルコール度数が結構高めではありますが、リレ・ブランの存在が活きたカクテルです。
Photo = ヴェスパー・リンド役のエヴァ・グリーン
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ロブ・ロイ ( ウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.450
- スコッチ・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
- アンゴスチュラビターズ・・1dash
- マラスキーノチェリー
「 ロブ・ロイ 」とは18世紀のスコットランドに実在した義賊「 ロバート・ロイ・マグレガー 」通称ロブ・ロイのことです。 マンハッタンのライ・ウィスキーをスコッチ・ウィスキーに変更したレシピで、スコッチ・ウィスキー独自のピート香を感じながら、ハーブの香りとカラメル風の甘味を持スイート・ベルモットを混ぜ合わせ、アクセントとしてアンゴスチュラビターズを加えた甘味とスコッチ・ウィスキーの芳醇さを兼ね備えた一品です。
Photo = ロバート・ロイ・マグレガーの肖像画
ボビー・バーンズ ( ウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.503
- スコッチ・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
- ベネディクティン・・・・・3dash
ボビー・バーンズとはスコットランド出身の詩人です。 このカクテルの名前の「 ボビー 」とは愛称のことで、本名はロバート・バーンズです。 なのでカクテルもロバート・バーンズと呼ばれることもあります。スコットランド生まれのウィスキーであるスコッチウィスキーをベースに使い、芳醇で濃厚な風味の奥にベネディクティンの風味が微かに感じられる複雑で奥深い味わいが特徴の一品です。Photo = ロバート・バーンズ
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|テキーラ ~
創業以来200年以上もの歴史を誇る、テキーラのトップブランド「ホセ・クエルボ社」の、熟成原酒を全く使用しないプレミアムシルバーテキーラです。アガヴェの新鮮な味わい、すっきりとした飲み口がお楽しみいただけます。ミックスドリンクやカクテルなどに最適なテキーラです。
ティントレット ( ワインベース + グレナデンシロップ ) Recipe no.506
ティントレットとは、ワインベースを代表するカクテル「ベリーニ」から派生したバリエーションで、ベリーニ同様画家の名前を使ったカクテルです。特徴は爽やかで喉越しの良い辛口のスパークリングワインに、フルーティーな甘味を多めに加えた食前酒( プレディナー )に向いているカクテルです。 スパークリングワインの辛口度が和らぎ、フルーティーな甘味がマッチして飲みやすさが大幅に向上している点が最大の特徴です。Photo = ティントレット
ティツィアーノ ( ワインベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.529
ウィスキー・マック ( ウィスキーベース + ジンジャーワイン ) Recipe no.552
- スコッチ・ウィスキー・・・40ml
- ジンジャーワイン・・・・・20ml
イギリス陸軍大佐であったヘクター・マクドナルドから付けられています。ピート香と芳醇さが特徴的なスコッチ・ウィスキーと、ピリッとした生姜と辛口白ワインを合わせたジンジャーワインを混ぜたレシピで、シンプルでいてウィスキーの奥深さにジンジャーワインの刺激を加えたカクテルです。
Photo = ヘクター・マクドナルド
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チャーチル ( ウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.584
- スコッチ・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・10ml
- ホワイトキュラソー・・・・10ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
「 チャーチル 」とは、2度イギリスの首相を務めた元軍人の政治家である「 ウィンストン・チャーチル 」の名前を使い、敬意を持って考案されたカクテルです。スコッチ・ウィスキーの爽やかな香りに、甘味と酸味が合わさっており、ウィスキーとベルモットの香りとバランスの取れた甘味と酸味が上品な味わいが印象的なカクテルです。Photo = ウィンストン・チャーチル
チャーリー・チャップリン ( リキュールベース + レモンジュース ) Recipe no.595
「 チャーリー・チャップリン 」とは、1900年代前半に活躍した喜劇王こと「 チャールズ・スペンサー・チャップリン 」の名前をそのまま名付けたカクテルです。アプリコットとスロージンの甘味が飲みやすく爽やかなカクテルにしています。全体的には酸味が目立ちますが、甘い香りのする酸味なので何杯も飲めてしまうテイストをしています。Photo = チャールズ・スペンサー・チャップリン
ホット・モーツァルトミルク ( リキュールベース + ミルク ) Recipe no.598
「 ホット・モーツァルト・ミルク 」とは、チョコレートリキュールのモーツァルトをベースに、ホットミルクで割ったホットタイプのチョコレートミルク・カクテルです。そんなチョコレート・リキュールに、コクとまろやかさ、そして体が温まるホット・ミルクを加えることでカカオの香りを感じながら、チョコレートとミルクのコクと甘味を楽しめる一品です。
Photo = ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~
デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。
メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。