偉人・有名人などの人物名が付いたカクテル|種類やレシピリスト・一覧を簡単に紹介

[ スポンサーリンク ]

ー 関連のカクテルレシピ リスト ー

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ギャツビーリキュールベース + クリーム ) Recipe no.399

  • アマレット・・・・・・・・15ml
  • クレーム・ド・カカオ・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・30ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・11%

甘味とアーモンドの香りが特徴のアマレット、濃厚なカカオの香りと甘味のクレーム・ド・カカオ、滑らかさの生クリームを混ぜ合わせたレシピで、濃厚な甘味とアーモンドチョコレートの様な風味が特徴的なカクテルで、その甘味から食後( ディジェスティフ )にオススメできるデザート・カクテルと言える一品です。
Photo = ギャツビー作者 フランシス・スコット・フィッツジェラルド

ブラッディー・メアリーウォッカベース + トマトジュース ) Recipe no.413

  • ウォッカ・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • トマトジュース・・・・・・Full
  • セロリやキュウリなどの野菜類

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・9%

ブラッディー・メアリー Bloody Maryを日本語にすると血まみれのメアリーという物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。クリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。Photo = メアリー1世

ベリーニワインベース + ピーチジュース ) Recipe no.427

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・9%

「 ベリーニ Bellini 」とは15世紀のイタリアルネサンス期の画家「 ジョバンニ・ベッリーニ 」を由来としたカクテルです。ベースはプロセッコ( スパークリングワイン )の爽快感と爽やかな香りに、桃のジュースを混ぜ合わせ、アクセントにザクロのシロップ( グレナデンシロップ )を加えたレシピで、爽やかさとフルーティーな甘味が加わり、ジュースのように飲めてしまうカクテルです。
Photo = ベリーニの像

ヴェスパー・マティーニジンベース + ウォッカ ) Recipe no.434

  • ドライジン・・・・・・・・90ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・30ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンの皮

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

1953年に出版された小説「 007 ジェームス・ボンド 」の最初の作品( カジノ・ロワイヤル )に登場するボンドガールの「 ヴェスパー・リンド 」の名前が由来。 ドライ・ジンの辛味、ウォッカのクリアな飲みごたえ、リレ・ブランのフルーティーな甘味と香りを混ぜ合わせたレシピで、アルコール度数が結構高めではありますが、リレ・ブランの存在が活きたカクテルです。
Photo = ヴェスパー・リンド役のエヴァ・グリーン

[ スポンサーリンク ]

ロブ・ロイウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.450

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 ロブ・ロイ 」とは18世紀のスコットランドに実在した義賊「 ロバート・ロイ・マグレガー 」通称ロブ・ロイのことです。 マンハッタンのライ・ウィスキーをスコッチ・ウィスキーに変更したレシピで、スコッチ・ウィスキー独自のピート香を感じながら、ハーブの香りとカラメル風の甘味を持スイート・ベルモットを混ぜ合わせ、アクセントとしてアンゴスチュラビターズを加えた甘味とスコッチ・ウィスキーの芳醇さを兼ね備えた一品です。
Photo = ロバート・ロイ・マグレガーの肖像画

ゴッドファーザーウィスキーベース + アマレット ) Recipe no.476

  • ウィスキー・・・・・・・・45ml
  • アマレット・・・・・・・・15ml

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・34%

「 ゴッド・ファーザー 」とは、アメリカ禁酒法時代に暗躍したマフィアのボス「 アル・カポネ 」、別名「 ゴッド・ファーザー 」をコンセプトにしたカクテルです。ウィスキーのまろやかな口当たり、芳醇な香りに、アーモンドのような香りに、濃厚な甘味が特徴のアマレットという2つの材料のみでつくるシンプルなレシピで、甘味と香りにウィスキーの飲みごたえが際立ったカクテルです。
Photo = アル・カポネ

ラモス・ジンフィズジンベース + クリーム ) Recipe no.488

  • ドライジン・・・・・・・・40ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・20ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • オレンジビターズ・・・・・2dash
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ブレンド&シェーク&ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・8%

辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースとライムジュース、甘味とコクの生クリーム、シュガーシロップの甘味、オレンジビターズ( 本来はオレンジフラワーウォーター )をアクセントに加えたレシピで、まろやかな口当たりにコクがあり、甘すぎない甘味も感じられ、飲みごたえもしっかりとあるフィズスタイルのカクテルです。 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
Photo = ヘンリー・チャールズ・ラモス

ボビー・バーンズウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.503

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ボビー・バーンズとはスコットランド出身の詩人です。 このカクテルの名前の「 ボビー 」とは愛称のことで、本名はロバート・バーンズです。 なのでカクテルもロバート・バーンズと呼ばれることもあります。スコットランド生まれのウィスキーであるスコッチウィスキーをベースに使い、芳醇で濃厚な風味の奥にベネディクティンの風味が微かに感じられる複雑で奥深い味わいが特徴の一品です。Photo = ロバート・バーンズ

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|テキーラ ~

創業以来200年以上もの歴史を誇る、テキーラのトップブランド「ホセ・クエルボ社」の、熟成原酒を全く使用しないプレミアムシルバーテキーラです。アガヴェの新鮮な味わい、すっきりとした飲み口がお楽しみいただけます。ミックスドリンクやカクテルなどに最適なテキーラです。

ティントレットワインベース + グレナデンシロップ ) Recipe no.506

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・10%

ティントレットとは、ワインベースを代表するカクテル「ベリーニ」から派生したバリエーションで、ベリーニ同様画家の名前を使ったカクテルです。特徴は爽やかで喉越しの良い辛口のスパークリングワインに、フルーティーな甘味を多めに加えた食前酒( プレディナー )に向いているカクテルです。 スパークリングワインの辛口度が和らぎ、フルーティーな甘味がマッチして飲みやすさが大幅に向上している点が最大の特徴です。Photo = ティントレット

ティツィアーノワインベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.529

  • グレープフルーツジュース・・60ml
  • グレナデンシロップ・・・・・1tsp
  • スパークリングワイン・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・7%

ベリーニシリーズは、画家の名前がそのままカクテル名になっていて、このティツィアーノもイタリアのヴェネツィア派の中でも重要な存在の画家です。グレープフルーツの甘酸っぱさにスパークリングワインの爽やかさを合わせ、ザクロやベリーなどでつくられたグレナデンシロップをアクセントに加えたレシピで、飲みやすさはもちろん、グレープフルーツジュースのフルーティーさと甘酸っぱさが食前( プレディナー )にピッタリのスパークリングワインをパワーアップさせています。Photo = ティツィアーノ

ウィスキー・マックウィスキーベース + ジンジャーワイン ) Recipe no.552

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・28%

イギリス陸軍大佐であったヘクター・マクドナルドから付けられています。ピート香と芳醇さが特徴的なスコッチ・ウィスキーと、ピリッとした生姜と辛口白ワインを合わせたジンジャーワインを混ぜたレシピで、シンプルでいてウィスキーの奥深さにジンジャーワインの刺激を加えたカクテルです。
Photo = ヘクター・マクドナルド

カルーソージンベース + リキュール ) Recipe no.563

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

カクテル「 カルーソー 」の名前は、1800年後半から1900年前半に活躍したオペラ史上で外すことのできないテノール歌手です。ドライジンのキレをベースに、爽快感のグリーンミント・リキュールとハーブの香りとドライ感が特徴のドライ・ベルモットを合わせたレシピで、カルーソーの歌声のように、ミントの突き抜けるような爽快感とどっしりとしたアルコール感が特徴的なカクテルです。Photo = エンリコ・カルーソー

[ スポンサーリンク ]

ギブソンジンベース + ベルモット ) Recipe no.575

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

名前の由来は、1900年代の前半に活躍したイラストレーターの「 チャールズ・ダナ・ギブソン 」の名前から付いたと言われています。ドライジンのクリアさとハーブ香漂うベルモットが強烈なパンチを与えつつも、奥底に爽やかさを感じられる一品です。アルコール度数は高めなので、ゆくりと味わいながら飲むことをおすすめします。
Photo = チャールズ・ダナ・ギブソン

チャーチルウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.584

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 チャーチル 」とは、2度イギリスの首相を務めた元軍人の政治家である「 ウィンストン・チャーチル 」の名前を使い、敬意を持って考案されたカクテルです。スコッチ・ウィスキーの爽やかな香りに、甘味と酸味が合わさっており、ウィスキーとベルモットの香りとバランスの取れた甘味と酸味が上品な味わいが印象的なカクテルです。Photo = ウィンストン・チャーチル

チャーリー・チャップリンリキュールベース + レモンジュース ) Recipe no.595

  • スロージン・・・・・・・・20ml
  • アプリコットリキュール・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・18%

「 チャーリー・チャップリン 」とは、1900年代前半に活躍した喜劇王こと「 チャールズ・スペンサー・チャップリン 」の名前をそのまま名付けたカクテルです。アプリコットとスロージンの甘味が飲みやすく爽やかなカクテルにしています。全体的には酸味が目立ちますが、甘い香りのする酸味なので何杯も飲めてしまうテイストをしています。Photo = チャールズ・スペンサー・チャップリン

ホット・モーツァルトミルクリキュールベース + ミルク ) Recipe no.598

  • モーツァルト・・・・・・・40ml
  • ホットミルク・・・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ホットグラス
アルコール・・2%

「 ホット・モーツァルト・ミルク 」とは、チョコレートリキュールのモーツァルトをベースに、ホットミルクで割ったホットタイプのチョコレートミルク・カクテルです。そんなチョコレート・リキュールに、コクとまろやかさ、そして体が温まるホット・ミルクを加えることでカカオの香りを感じながら、チョコレートとミルクのコクと甘味を楽しめる一品です。
Photo = ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~

デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。

メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。

1 2 3
目次