世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2020年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 4 = 20th ~ 11th ]

アビエーションジンベース + リキュール ) Recipe no.412

  • 20th place ( 6回連続選出 / 07 rank up ⇑ / 最高位 2015年 14th )
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • マラスキーノ・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • パルフェタムール・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ヴァイオレットの色合いと香りが混ざり合ったレシピで、全体的にはスッキリとしながら、飲みごたえと少しの甘味としっかりとした酸味を感じられる一品です。

ダーク & ストーミーラムベース + ジンジャーエール ) Recipe no.467

  • 19th place ( 6回連続選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 2015年 11th )

技法・・・・・ステア & フロート
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

ネーミングのダークは、ダークラムのことから分かるように、ジンジャービア( ジンジャーエール )にライムジュースを加えて、ダーク・ラムをフロートするといういたってシンプルなレシピ。 フロートすることで、飲むたびに風味が変わることを楽しむカクテルです。 ジンジャービアの爽やかさと辛さに、甘味と飲みごたえのダーク・ラムを感じ、アクセントのライムジュースが2つの材料を整えている飲みやすく、つくりやすい一品です。

ペニシリンウィスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.423

  • 18th place ( 6回連続選出 / 04 rank down ⇓ / 最高位 2019年 14th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・20%

1928年にイギリス・スコットランドの細菌学者「 アレクサンダー・フレミング 」によってアオカビから発見された抗生物質の名前です。 ブレンデッド・ウィスキーをベースに、蜂蜜と水でつくったハニーシロップ、柑橘系酸味のレモンジュース、生姜の搾り汁に砂糖を少し入れたジンジャーシロップをシェークするレシピで、全体的に甘酸っぱさとウィスキーの芳醇な香りが楽しめる深い味わいの一品です。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

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フレンチ 75 ジンベース + ワイン ) Recipe no.410

  • 17th place ( 6回連続選出 / 12 rank up ⇑ / 最高位 2016年 15th )
  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・15ml
  • スパークリングワイン・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・6%

第一次世界大戦時にフランス・パリのハリーズ・ニューヨーク・バーでフランス軍の勝利を祈願して考案されたようです。フレンチ75の「 フレンチ 」はフランスのことで、75とは当時フランス軍が採用した野砲 M1897の口径75mmに由来しています。全体的に爽やかさと飲みごたえが融合したカクテルで、程よい辛口と酸味が飲みやすくしている一品です。

クローバー・クラブジンベース + 卵白 ) Recipe no.411

  • 16th place ( 6回連続選出 / 03 rank up ⇑ / 最高位 2020年 16th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

このカクテルが誕生したのは、1920年~1933年のアメリカ禁酒法時代と言われています。 アメリカのフィラデルフィアにあった紳士クラブで飲まれていたカクテルです。 辛口とキレのドライジンが飲みごたえを、ライムジュースが柑橘系酸味を、グレナデンシロップがフルーティーな甘味をだしており、それらを卵白のまろやかで包んでいる口当たりが良く、飲みやすく万人受けされる一品です。

ブール・ヴァルディエウィスキーベース + カンパリ ) Recipe no.478

  • 15th place ( 5回連続 5回目選出 / 05 rank up ⇑ / 最高位 2018年 12th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・27%

シャンゼリゼ大通りなどのを歩く伊達男のことを「 ブール・ヴァルディエ Boulevardier 」と呼び、そんなおしゃれな男性が颯爽と歩く様をイメージして考案されたそうです。芳醇で力強さが人気のバーボン・ウィスキーをベースに、ニガヨモギなどのハーブ類を使ったスイートベルモット、クセになる爽やかな苦味が魅力的なカンパリを合わせたレシピで、甘味と苦味と深み、そして飲みごたえがある色男にピッタリなカクテルです。

ブラッディー・メアリーウォッカベース + トマトジュース ) Recipe no.413

  • 14th place ( 6回連続選出 / 01 rank down ⇓ / 最高位 2016年 11th )
  • ウォッカ・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • トマトジュース・・・・・・Full
  • セロリやキュウリなどの野菜類

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・9%

ブラッディー・メアリー Bloody Maryを日本語にすると血まみれのメアリーという物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。クリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。

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トミーズ・マルガリータテキーラベース + ライムジュース ) Recipe no.496

  • 13th place ( 初選出 )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%

1990年アメリカ・サンフランシスコにあるメキシカン・バー & レストラン「 トミーズ 」で誕生します。 トミーズ・マルガリータのトミーズとはこのお店の名前をマルガリータに付けたものです。 アガヴェ独特の風味が特徴のテキーラをベースに、フレッシュなライムジュースの酸味、アガヴェの香りを持つシロップの甘味を加えたシンプルなレシピで、爽やかさと飲みごたえがバランスよく合わさったカクテルです。 

ギムレットジンベース + ライムジュース ) Recipe no.200

  • 12th place ( 6回連続選出 / 10 rank up ⇑ / 最高位 2020年 12th )
  • ドライジン・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

ギムレットは19世紀末、イギリス東洋艦隊海軍将校に配給されていたジンの飲みすぎにを阻止するために生まれました。ドライジンの辛味のあるキレに、甘味と柑橘系酸味のライムジュースを加えシェークし、良く冷やすというレシピで、ジンのほのかな香り、ライムジュースの甘みが合わさり、サッパリとしたキレが特徴のカクテルです。

モスコミュールウォッカベース + ジンジャーエール ) Recipe no.343

  • 11th place ( 6回連続選出 / 01 rank down ⇓ / 最高位 ’17 ’18年 08th )
  • ウォッカ・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・10ml
  • ジンジャービア・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ミュールカップ
アルコール・・4%

クセの無いウォッカがジンジャーエールに飲みごたえを与え、ライムジュースが全体を爽やかにしています。割る材料はジンジャービア、ジンジャーエールの甘口・辛口の3つから選べる楽しさもあります。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ベルモット ~

マルティーニ社のドライベルモットは、他ブランドに比べてハーブ香が強く、甘味と酸味は中レベルに製造されていて、全体的にバランスが良くカクテルに使うには最適なドライベルモットです。

マルティーニ社のスイートは、他ブランドに比べて苦味を弱く、甘味を強めに製造されています。スイートを使うカクテルはハッキリとした甘味を出すものが多いので、カクテルにオススメな一品です。

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