テキーラ・レポサド おすすめ 3選|カクテルのお酒・スピリッツ編

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Reposado = 「 安らかな、平静な 」という意味で、短い期間休ませるという意味があります。

名前の通り 2か月~1年未満熟成させたテキーラです。 色は無色透明にほんの少しゴールドが入った色合いです。

樽の香りとコクがブランコに少し加わり、ほのかな甘みが味わい深くなっていて、甘みと辛みのバランスがとれた味わいです。

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カー・レポサド Kah

名前の由来

「 KAH ( カー )」とは「 人生 」という意味し、メキシコの伝統行事の「 死者の日 」をモチーフにした手書きのような骸骨の形をしたボトルが特徴的です。アルコール度数が55%と全テキーラの中で最も高いテキーラです。

製法・特徴

メキシコ・ハリスコ州・バジェス地区で育てられたアガヴェを100%使用し、アメリカンオーク樽で2か月間熟成させました。

まろやかな口当たりと、ほのかにキャラメルやバニラの香りがあるのが特徴で、アルコール度数は高いですが、ロックスタイルで香りを楽しみながら飲むことができます。

マリアチ・ゴールド Marichi

名前の由来

「 マリアッチ 」とは、メキシコの民族音楽のことで、楽団の総称でもあります。 根強い人気がある銘柄です。

製法・特徴

通常よりも高地でアガヴェ栽培を行っており、通常のアガヴェよりも栽培期間を数年長くし、熟成も圧力窯を使わずに、何時間もかけてゆっくりと繊維を大切に蒸し、アガヴェの甘味を抽出します。

熟成も通常のレポサドよりも7~8か月長く熟成し、レポサドとアネホの間といった特徴があります。

雑味が無く、クリアな味わいにコクが加わったテキーラで、ロックやストレートにぴったりなテキーラです。

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オルメカ・レポサド Olmeca

名前の由来

メキシコ文明は、紀元前1500年頃メキシコ西湾岸であった文明で、アメリカ大陸では一番最初の文明と言われています。 巨大な石の彫刻を作ったり、土づくりの建築物、ヒスイなどの玉石を加工する技術を持っていました。

オルメカテキーラとはそんな「 オルメカ 」の石像をラベルに使い、銘柄もオルメカを使用している情熱と太陽が生んだテキーラブランドです。

特 徴

メキシコ国内のみならず、欧米でも人気の高いテキーラで、カクテルはもちろんロックでも十分楽しめる一品です。

味わいは蜂蜜を思わせる甘さがはじめに感じられ、黒コショウのようなスモーキーさが後に口に広がります。 香りはバニラ、オーク樽、グレープフルーツピールのフルーティーな香りに加え、アガヴェ100%使用によるアガヴェの香りが特徴的です。

テキーラの製法・原料・歴史

世界4大スピリッツの一つであるテキーラは、他のジンウォッカラム程の生産量はありません。

その理由としてはシャンパーニュ地方で生産されているシャンパンと同じく原産地呼称が認められているお酒だからです。つまり認められた地域での生産でなければ「 テキーラ 」と呼ぶことはできません( メキシコ国内の定められた5州のみ )。

これが他のスピリッツとの違いで、生産量が他の3種よりも少ない理由です。

しかし世界的に飲まれているお酒であることには変わらず、カクテルレシピも多くあり、その中でも「 テキーラ・サンライズ 」・「 マルガリータ 」が有名です。

テキーラの誕生

テキーラの原型は、メキシコ古代アステカから存在するアガヴェ( 竜舌蘭 )発酵させた醸造酒 「 プルケ 」がベースになっています。

15世紀~17世紀にかけてスペインがアメリカ大陸を植民地にしていた時代(コンキスタドール)にテキーラは誕生しました。きっかけはメキシコ中西部、ハリスコ州サンティアゴ・デ・テキーラという町がり、その近くにあるシエラマドレ山脈で大規模な山火事がありました。

焼け野原になった山を歩くと、焦げた竜舌蘭がゴロゴロと転がっており、辺り一面甘い香りと焦げた竜舌蘭をかじっているハツカネズミがいました。竜舌蘭を高熱に当てることで、砂糖を作り出せることをテキーラの町人がこの時発見しました。

そしてそれを知ったスペイン人は蒸留技術を持ち込み、メキシコの伝統的な醸造酒である「 プルケ 」を使ってスピリッツをつくりました。 この竜舌蘭を蒸留したお酒を「 メスカル 」と呼びます。

テキーラとは200種類以上あると言われるメスカルというお酒の中の一種で( 日本で言う地酒のようなもの )、サンティアゴ・デ・テキーラで栽培されているアガベ・アスール・テキラーナという竜舌蘭を使用したものをテキーラと呼びます。

その後の1600年には初めてのテキーラ工場が建てられ、1870年代にはヨーロッパへ出荷されています。

テキーラの定着

テキーラが最も大きな注目を集めたのは1949年の全米カクテルコンペティションで「 マルガリータ 」が入選し、テキーラが大きく注目されるだけでなく、テキーラベースのカクテルもこれをキッカケに増えていきます。

そして1968年開催のメキシコオリンピックで世界中の人たちがメキシコに訪れると、メキシコの文化と共にテキーラは世界に広く知られるようになりました。

その後世界各地にテキーラが広まりましたが、模造品が目立つようになりました。 模造品は質が悪いものが多く、テキーラのイメージや品格が悪くなる事を恐れたテキーラ製造会社達は、1974年メキシコ政府に規制を作るよう働きかけます。

こうして1994年にテキーラ商工会議所主導の下、生産過程全般の規制管理が完成し、違反者には法的措置を取れるようになりました。そしてテキーラは 原産地呼称が与えられ、メスカルから独立したような形になったのです。

テキーラの製法・原料

テキーラで使われるアガヴェの栽培は、海抜600m~1,800mの標高と平均気温20℃、晴天日数が250日以上は必要という限られた土地でしか栽培できません。

さらに苗を植えてから収穫まで6年以上、長いもので12年の月日がかかるため維持管理も大変です。

収穫されたアガヴェは蒸留所に運び込まれ、デンプンを糖分に変えるために蒸気圧力釜を使ったり、石造りのオーブンで加熱を行います。

加熱工程を終えたアガヴェは、その後ローラーで砕き、加水・圧縮を行い糖分を十分に絞り出し、その搾り出した液体を発酵させ、2回以上蒸留します( メスカルの蒸留回数は1回ですが、テキーラは必ず2回以上行います )

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