世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2020年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ Page 3 = 30th ~ 21th ]
ジン・フィズ ( ジンベース + ソーダ ) Recipe no.487
- 30th place ( 5回連続選出 / 12 rank down ⇓ / 最高位 2018年 16th )
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%
カクテル自体は、ジュニパーベリーを主原料とした辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと砂糖の甘味を加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、爽やかで飲みやすく、飽きも来ないことから、長年飲まれ続けているフィズ・スタイルのカクテルです。
ラストワード ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.489
- ジン・・・・・・・・・・・・15ml
- マラスキーノ・・・・・・・・15ml
- シャリュトリューズヴェール・15ml
- ライムジュース・・・・・・・15ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%
「 ラストワード Last word 」とは、「 決定的な 」や「 とどめの 」などといった意味で、カクテルの世界では「 最後の一杯 」というような使われ方をする場合があるそうです。特徴はなんといってもシャリュトリューズ・ヴェールのミントなどのハーブの香りが特徴です。 やや甘めではありますが、ライムジュースの酸味とジンのキレが甘味の重みを和らげ、爽やかさを感じさせるカクテルです。
ピスコ・サワー ( ピスコベース + 卵白 ) Recipe no.409
- 28th place ( 6回連続選出 / 04 rank down ⇓ / 最高位 2016年 14th )
- ピスコ・・・・・・・・・・60ml
- レモンジュース・・・・・・30ml
- シュガーシロップ・・・・・20ml
- 卵白・・・・・・・・・・・1個
- アンゴスチュラビターズ・・3dash
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・24%
ピスコサワーの考案者は、ウェールズ人のバーテンダーであるヴィクター・ヴォーン・モーリスです。カクテル自体は、ピスコをベースに、レモンジュースを多めに入れて酸味を強めにし、シュガーシロップの甘味を加え、卵白を入れて滑らかさを出します。最後にアクセントと飾りつけとしてアンゴスチュラビターズを最後に振るというレシピで、ピスコのクリアさと卵白のまろやかさ、レモンジュースの酸味を一体で感じられるサワースタイルのカクテルです。
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ビーズ・ニーズ ( ジンベース + オレンジジュース ) Recipe no.461
- 27th place ( 2回連続 2回目選出 / 12 rank up ⇑ / 最高位 2020年 27th )
- ドライジン・・・・・・・・50ml
- オレンジジュース・・・・・20ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- ハチミツ・・・・・・・・・2tsp
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%
アメリカ禁酒法時代に誕生したカクテルで、その頃の質の悪いお酒を美味しく飲めて、見た目もジュースのような色合いから、多くの人に飲まれるようになったカクテルです。ドライジンの辛味とスピリッツの飲みごたえに蜂蜜の甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味、レモンジュースの酸味を加えたレシピで、少しトロリとした口当たりに、甘酸っぱく飲みやすいカクテルでありながら、飲みごたえもしっかりとある一品です。
ブランブル ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.460
- 26th place ( 6回連続選出 / 11 rank up ⇑ / 最高位 2020年 26th )
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- クレーム・ド・ミュール・・15ml
- クラッシュ・ド・アイス
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%
1984年イギリス・ロンドンにあるBARのバーテンダーによって考案されました。イギリス国内で人気が高まり、そのまま世界にも人気が広まったジンベースの定番カクテルです。ドライジンの辛味、キレに酸味のレモンジュースを加え、爽やかな酸味と滑らかな甘味が特徴のクレーム・ド・ミュールをかき氷のシロップのようにかけたレシピで、酸味と甘味を爽やかに楽しむことができながら、お酒の飲みごたえもしっかりあるカクテルです。
コープスリバイバー No.1 ( ブランデーベース + ベルモット ) Recipe no.452
- 24th place ( 5回連続 5回目選出 / 08 rank down ⇓ / 最高位 2019年 16th )
「 コープス・リバイバー No.1 」は1920年頃にホテル・リッツ・パリバーテンダー「 フランク・メイヤー 」氏が考案しました。 そのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味を持ち、お酒では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味としてこの名前が付いたのではないかと思われます。全ての材料がお酒でできているためアルコール度数は高めで、フルーティーさは感じるものの濃厚で甘味が強く、芳醇さが特徴の一品です。
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マイタイ ( ラムベース +トロピカル ) Recipe no.440
- 23th place ( 6回連続選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 2015年 09th )
別名「 トロピカルの女王 」と言われるカクテルです。 ホワイトラムをベースにパインジュースやオレンジジュースのフルーティーな甘味などを加え、カラメル風の甘味が特徴的なダーク・ラムをフロートしているレシピで、酸味や果実感を強く感じながら、ホワイトラムの飲みごたえと、飲むにつれて風味を感じられるダークラムが酸味と合わさり、トロピカル・カクテルの雰囲気を演出している一品です。
アマレット・サワー ( リキュールベース + 卵白 ) Recipe no.420
- 22th place ( 6回連続選出 / 03 rank up ⇑ / 最高位 ’18 ’20年 22th )
- アマレット・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- 卵白・・・・・・・・・・・1個
- レモンカット
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・11%
アマレットのアーモンドような香りをベースに、卵白のまろやかさ、レモンジュースの柑橘系酸味、そしてアクセントにアンゴスチュラビターズを加えたレシピで、強めの甘味、酸味、まろやかさが溶け合いデザート感あるカクテルに仕上がっています。
サゼラック ( ウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.400
- 21th place ( 6回連続選出 / 10 rank down ⇓ / 最高位 2015年 03th )
- ライ・ウィスキー・・・・・60ml
- アブサン・・・・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
- アンゴスチュラビター・・・2dash
- レモンピール
技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・37%
世界最古のカクテルとして有名であり、世界中で多くの人達に飲まれ続けているカクテルです。カクテル自体は、スパイシーでオイリーな風味、独特なほろ苦さを持つライ・ウィスキーが主体で、そこにアンゴスチュラビター( 本来はペイショーズビターズ )のアクセントと微量な甘味、そして柑橘系の香りを加えたシンプルなカクテルです。 氷が入っていないのがこのカクテルのスタイルで、そのためグイッと飲んでしまわないよう注意しましょう。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~
デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。
ポチップ
メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。
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