ウォッカベース ショートスタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

バラライカ ( + リキュール )   Recipe no.058

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 バラライカ 」とは三角の形をしたロシアの民族楽器のことです。ウォッカのクリアな味わい、アルコール感ある飲みごたえと、ホワイトキュラソーの風味と甘味、レモンジュースの柑橘系の酸味を合わせたレシピです。口当たりはサッパリとしているため飲みやすさを感じますが、アルコール度数は高めのカクテルです。

アキダクト ( + リキュール )   Recipe no.109
  • ウォッカ・・・・・・・・・・30ml
  • アプリコットブランデー・・・15ml
  • ホワイトキュラソー・・・・・15m
  • ライムジュース・・・・・・・1tsp
  • オレンジピール

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

「 アキダクト( aqueduct ) 」とは日本語で水道橋のことです。全体的にサッパリとやや甘めの味わいと、飲むときにオレンジの香りがするのが特徴のカクテルですが、材料の殆どがお酒なので、アルコール度数は高めです。

M-45 ( + リキュール )   Recipe no.129
  • ウォッカ・・・・・・・・40ml
  • スロージン・・・・・・・10ml
  • ライムジュース・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

ウォッカのクリアでアルコール感ある飲みごたえに、スロージン( スモモのリキュール )の甘酸っぱい風味と、ライムジュースの酸味が強く感じられ、甘味とサッパリ感があり飲みやすくなっています。スロージンとライムジュースの存在で、食前酒( プレディナーカクテル )としても飲めます。

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ウォッカ・ギブソン ( + ベルモット )   Recipe no.150

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

クリアなウォッカのパンチに、辛口のワインから作られたベルモットを加え、マティーニに付けられるオリーブではなく、パールオニオンを入れたレシピで、辛口のキレとサッパリとした飲み口が特徴のカクテルです。カクテルの王様であるマティーニのバリエーションカクテル。

ウォッカ・マティーニ ( + ベルモット )   Recipe no.178

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

ドライジンとは違い、ウォッカは無味無臭に近いため、風味はドライ・ベルモットの風味が強く押し出される形となります。 マティーニと同じく辛口とガツンと来るアルコール感が特徴で、アルコール度数ももちろん高めなので、注意が必要です。

春 暁 -シュンギョウ - 日本酒ベース )   Recipe no.196
  • 日本酒・・・・・・・・・・・20ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・・40ml
  • グリーンティーリキュール・・1tsp
  • 桜の塩漬け

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

「 春暁 」とは7世紀頃に最盛期を誇った中国の王朝「 唐 」の時代に活躍した詩人「 孟 浩然 」が詠んだ五言絶句です。日本酒のまろやかな口当たりに、ウォッカのクリアでガツンと来るアルコール感を合わせて飲みごたえを出し、グリーンティー・リキュールでアクセントを加えたレシピです。 サッパリとした飲みごたえが特徴で、ほのかに香るグリーンティー・リキュールと、桜の塩漬けが日本の雰囲気を上手に演出しています。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウォッカ|ピュア ~

スミノフ・ウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカ。カクテルでも多く使われている銘柄で、安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。

ウォッカ・ギムレット ( + ライムジュース )   Recipe no.202
  • ウォッカ・・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

ジンベースの代表的カクテルの中の一つ「 ギムレット 」のバリエーションカクテルです。ウォッカのクリアでガツンとくるアルコール感と、柑橘系酸味のライムジュースを使うシンプルなレシピです。ギムレットのライムジュースは、フレッシュ・ライムジュース( 搾ったもの )ではなく、加糖した「 コーディアルライム 」を使用します。

オブニ・カクテル ( + ベルモット )   Recipe no.226

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

ウォッカのアルコール感あるクリアな飲みごたえに、ハーブやスパイスが香る辛口のドライ・ベルモット、爽やかな甘味のホワイトキュラソーを混ぜ合わせたレシピで、カンパリという苦味のあるハーブリキュールをアクセントに少量加えているのが特徴的です。

ホワイト・スティンガー ( + リキュール )   Recipe no.249
  • ウォッカ・・・・・・・・・・40ml
  • ホワイトミントリキュール・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・28%

ホワイト・スティンガーは、ブランデーベースの「 スティンガー 」から派生したバリエーションカクテルで、別名「 ウォッカ・スティンガー 」とも呼ばれます。ブランデーからウォッカに変更したことで、よりクリアにホワイト・ミントリキュールの突き抜けるような爽快感を感じられます。

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エスプレッソ・マティーニ ( + コーヒー )   Recipe no.273
  • ウォッカ・・・・・・・・・・40ml
  • カルーア・・・・・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・・10ml
  • エスプレッソ ( 一杯分 )・・50ml
  • コーヒー豆・ココアパウダーなど

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

1980年代から徐々に飲まれるようになったカクテルで、セレブを中心に飲まれるようになり、現在では世界中で飲まれるようになりました。ウォッカは元々無味無臭のため、ウォッカの風味などは感じませんがアルコール感をしっかりと感じます。 特徴はエスプレッソの苦味とコク、カルーアの甘味を強く感じられるカクテルです。

オーロラ ( + グレープフルーツジュース )   Recipe no.295
  • ウォッカ・・・・・・・・・・30ml
  • クレーム・ド・カシス・・・・10ml
  • グレナデンシロップ・・・・・10ml
  • グレープフルーツジュース・・5ml
  • レモンジュース・・・・・・・5ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

1994年、サントリーカクテルコンペティション・スピッツ部門優勝の一品。 考案者は「 大塚 陽人 」氏。クリアさとアルコール感が特徴のウォッカをベースに、ベリーの香りと甘味が特徴のクレーム・ド・カシス、ざくろのシロップの甘味、グレープフルーツジュースのフルーティーな酸味を加えたレシピで、甘酸っぱさとウォッカの飲みごたえが特徴的なカクテルです。

カティンカ ( + リキュール )   Recipe no.318
  • ウォッカ・・・・・・・・・・30ml
  • アプリコット・ブランデー・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

ロシアの女性に「 エカテリーナ 」というよく使われる名前があり、そのエカテリーナの愛称が「 カティンカ 」です。ロシア生まれのスピリッツのウォッカをベースに、爽やかな甘味が特徴のアプリコット・ブランデーと柑橘系の酸味のレモンジュースを加えたレシピで、バランスの良い甘味と酸味が飲みやすさを、ベースのウォッカが飲みごたえを生んでいる一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウォッカ|ピュア ~

通常ウォッカは穀物を原料としていますが、シロックはブランデーやワインで使われる「 ブドウ 」を使っています。低温抽出から独特のさわやかで新鮮な柑橘系の香りを生み出し、5回の単式蒸留器での蒸留から優雅で芳香に満ち、見事なまでのなめらかさがシロックの特徴です。

世界で初めてラグジュアリー・ウォッカと名前が付けられた一品。ライ麦井戸から汲み上げられ、硬度ゼロになるまで精製した軟水のみを使用し、添加物や砂糖などは一切使用せず、4回の蒸留、33回もの品質管理検査が行われ、ボトルデザインも含めてこだわりを尽くしたウォッカです。