ワインベース ロングスタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

スプリッツァーをモデルにしたワインロングカクテルリストのタイトル

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

アディントン ( + ソーダ ) Recipe no.008

ワインベース・ロングカクテルのアディントン

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・9%

フレーバードワインのドライとスイートのベルモットを合わせ、ソーダで割ったレシピで、アクセントのオレンジの香りがハーブ香と合わさり、上品で爽やかな一品に仕上がっています。

アメリカンレモネード ( + レモンジュース ) Recipe no.020

  • レモンジュース・・・・・・30ml
  • シュガーシロップ・・・・・15ml
  • ミネラルウォーター・・・・90ml
  • 赤ワイン・・・・・・・・・40ml
  • レモンスライス + マドラー

技法・・・ステア & フロート
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・10%

ワインベースのロングカクテル・アメリカンレモネード

赤ワインの渋味と香り、レモンジュースの柑橘系の酸味を合わせ、果実味が強い爽やかさなテイストと飲みやすさ、そして2層になっている綺麗な見た目が特徴のカクテルです。

エクスポートカシス ( + ソーダ ) Recipe no.031

ワインベースのロングカクテル・エクスポートカシス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・5%

ベルモットにカシスが加わることで、微かな苦味とハーブ香の中にフルーティーな甘味を感じることができ、それらをソーダが爽やかに、そして飲みやすくしています。

オペレーター ( + ジンジャーエール ) Recipe no.042

  • 白ワイン・・・・・・・・・90ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • ジンジャーエール・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・6%

ワインベースのロングカクテル・オペレーター

白ワインのドライ感とジンジャーエールのピリピリとした辛味を合わせ、レモンジュースの酸味が全てを整えている非常に飲みやすい印象のカクテルです。

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カーディナル ( + リキュール ) Recipe no.052

ワインベースロングカクテルのカーディナル

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・15%

酸味や渋味のある赤ワインに、甘味が強く果実の香りがあるクレーム・ド・カシスを合わせたカクテルで、赤ワイン好きにはもってこいのカクテルです。

キティ ( + ジンジャーエール ) Recipe no.068

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・7%

ワインベースロングカクテルのキティ

赤ワインには渋味を感じる成分が含まれているため、渋味や酸味を感じますが、この渋味、酸味をジンジャーエールの辛味、甘味、そして炭酸の喉越しが和らげているため、ワインが苦手な方でも美味しく味わえます。

キール ( + リキュール ) Recipe no.082

ワインベースロングカクテルのキール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・12%

辛口のブルゴーニュ産白ワインに、フツーティーで甘味の強いクレーム・ド・カシスを加えることで、白ワインにフルーティーなベリー特有の甘味が加わり、サッパリと奥深い味わいを感じられるカクテルになっています。

キール・ロワイヤル ( + リキュール ) Recipe no.092

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・12%

キールのレシピの白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変えたシンプルなレシピで、爽やかさとクレーム・ド・カシスのコクのある甘味が飽きない味となっていて、食前酒( プレディナー・カクテル )としてもおすすめなカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 赤 ワイン ~

サンタ・リタ社とは、1880年に創設され、現在年間260万ケースを世界70ヵ国に販売しているチリ最大規模のワイナリーです。濃い色合い、プラムやブラックチェリーなどの熟した香り、酸味とタンニンが抑えられ、芳醇で繊細な味わいが特徴です。バランスの良さがカクテルにも向いている赤ワインです。

クイーンズペック ( + ドライジン ) Recipe no.095

ジンベースロングカクテルのクイーンズペック
  • ドライジン・・・・・・・30ml
  • スパークリングワイン・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・16%

サッパリとした味わいのスパークリングワインにドライジンを入れることで、辛味とパンチが加えられるのが特徴。シャンパンの爽快感とジンの風味が絶妙にマッチし、爽やかで清涼感のあるカクテルに仕上がっています。

クロンダイク・ハイボール ( + ジンジャーエール ) Recipe no.102

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・5%

クロンダイクとは、カナダのユーコン準州にある土地の名称で、その土地には同じ名前の川もあります。ワインの香りとベルモット特有の甘味に、レモンの酸味をプラスし、それらをジンジャーエールで割るハイボール・スタイルのレシピ。独特のクセがなく、どなたでも美味しく飲め、特におすすめのカクテルです。

ビア・スプリッツァー ( + ビール ) Recipe no.103

  • 白ワイン・・・・・・・・1/2
  • ビール・・・・・・・・・1/2
  • レモンスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ピルスナーグラス
アルコール・・8%

スプリッツァーの特徴である爽やかさを、白ワインの酸味とビールの苦味に特徴を変えてはいますが、アルコール度数の低さと炭酸の爽快感はスプリッツァーの特徴を受け継いでいると言えるカクテルです。スプリッツァーにはいくつかのバリエーションカクテルがあります。

キール・インペリアル ( + リキュール ) Recipe no.104

  • クレームド・フランポワーズ・・15ml
  • スパークリングワイン・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・12%

ネーミングの意味は「 帝国のキール 」。キールが広く普及すると、フランスと近い距離にある国オーストリアで「 キール・ロワイヤル 」が誕生しました。キールのレシピの白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変え、クレーム・ド・カシスをクレーム・ド・フランポワーズ変えたレシピで、キール・ロワイヤルで使っているクレーム・ド・カシスよりもクレーム・ド・フランポワーズの方が酸味が強いため、甘酸っぱいカクテルになっています。キールにはいくつかのバリエーションカクテルがあります。

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キールペーシェ ( + リキュール ) Recipe no.120

ワインベースロングカクテルのキールペーシェ

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・12%

桃の爽やかな甘味と、辛口と爽快感のスパークリングワインが調和しており、サッパリとした飲み口とフルーティーさが何杯でも飲めてしまうカクテルに仕上がっています。

クラウドバスター ( + ウォッカ ) Recipe no.128

  • ウォッカ・・・・・・・・・30ml
  • スパークリングワイン・・・Full
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・16%

ウォッカベースロングカクテルのクラウドバスター

ウォッカは基本的に無味無臭に近いので、スパークリングワインの風味がそのまま出るカクテルで、爽快感があり、サッパリとしています。またレモンの香りが加わることで爽やかになり、さらに飲みやすくなっています。

コーヒー・カクテル ( + ブランデー ) Recipe no.141

  • ポートワイン・・・・・・・45ml
  • ブランデー・・・・・・・・15ml
  • オレンジキュラソー・・・・1tsp
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
  • 卵黄・・・・・・・・・・・1個

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・17%

このカクテルが、なぜコーヒーカクテルというのかは不明です。 ポートワイン、ブランデー、卵黄を混ぜるとまさにコーヒーに似た色になるからなのかもしれません。香りが高いブランデーとコクの卵黄を加え、オレンジキュラソー、砂糖で味を整えたカクテルです。 甘味、コク、香りが特徴的です。

シンフォニー ( + リキュール ) Recipe no.167

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・11%

1988年に行われたブラッシュワイン・カクテルコンペティションでの1位のカクテルです。白ワインの辛味と、ピーチリキュールのフルーティーな甘味にグレナデンシロップの甘味が少し加わり、サッパリと飲みやすいレシピです。 シンフォニーとは、「 交響曲、交響楽、交響楽団 」という意味で、白ワインにピーチリキュールとグレナデンシロップを加えることで美しい色合いと淡く甘い風味が口の中で広がるカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 赤 ワイン ~

アメリカ・カリフォルニアの気候と技に、アメリカ南部のバーボンウィスキー熟成の伝統を合わせた赤ワインです。 当然特徴は香ばしいオーク樽の香りがあり、それに加えバニラや熟した果実の風味が印象的な一品です。

ブルゴーニュ各地の銘醸地から厳選したブドウのみを用いて仕立てることでコストパフォーマンスを向上させ、手軽にブルゴーニュワインを楽しめるようにした一品。 フレッシュなプラムやチェリーなどの果実を楽しめるバランスの取れた味わいが特徴のワインです。

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