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ワインの歴史は古く、紀元前4100年にまで遡ります。 記録では紀元前4100年ですが、それよりも古いと考えられています。 それからも貴族、平民問わず愛飲され続けています。
種類も白ワイン、赤ワイン、ポートワイン、ロゼワインと豊富で、その中にも渋いもの、酸味が強いもの、果実の香りが強い物など様々です。 そしてその香り高いワインを色々な材料と混ぜ合わせ、よりワインを楽しめるようにしています。
それではワインベース・ショートスタイルのレシピ一リストをご紹介!!


※ 画像をクリックすると、レシピ リスト・一覧ページへジャンプします。
〚 他のカクテル レシピリスト 〛
アイアン・レディー ( ウィスキーベース ) Recipe no.117
- ウィスキー・・・・・・・・30ml
- ポートワイン・・・・・・・15ml
- ドライ・ベルモット・・・・15ml
- オレンジ・ビター・・・・・1dash

「 アイアン・レディー 」は、このマーガレット・サッチャーのニックネームを使用したカクテルです。サッチャー本人が大好きであったウィスキーをベースに使用しています。ウィスキーの香りとスッキリとドライな口当たりが特徴的なカクテルで、アルコール度数も高めなので、飲みごたえがあります。 オレンジ・ビターは隠し味的な存在で、ウィスキー、ドライ・ベルモット、ポートワインのつなぎ役として全体を整えてくれています。
アメリカン・ビューティー ( ブランデーベース + オレンジジュース ) Recipe no.119
ブランデーの風味、ドライ・ベルモットの辛口感、オレンジジュースのフルーティー、グレナデンシロップの甘味が加わり、ポートワインがアクセントとなっているカクテルです。 ポートワインが浮かんでいるため、一口飲むとポートワイン味が広がり、その次に深みのある甘味が口の中に広がります。
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アフロディーテ ( + リキュール ) Recipe no.121
- ロゼ・ワイン・・・・・・・・・30ml
- クレーム・ド・フランポワーズ・15ml
- ホワイトキュラソー・・・・・・15ml
- ライムジュース・・・・・・・・2tsp

アフロディーテとはギリシャ神話に登場する、愛・美・性を司る女神です。1986年全日本バーテンダー協会主催のカクテルコンペが行われ、その時の優勝作品で、考案者は「 高山 裕仁 」氏。ロゼ・ワインをベースに甘酸っぱさが特徴の木苺のリキュール、クレーム・ド・フランポワーズ、そしてキュラソーの代表格ホワイトキュラソーを加え、ライムジュースの酸味を隠し味で加えたレシピです。 飲んでみると口の中でフランポワーズの甘酸っぱさを少し感じ、全体的にまろやかさが特徴のカクテルです。
アーティスツ・スペシャル ( ウィスキーベース ) Recipe no.138
ウィスキーの芳醇な香りに、ドライ・シェリーの辛口を合わせ、レモンジュースの酸味とグレナデンシロップの甘味で整えたカクテルです。 香りを楽しみ、スッキリとした味わいの中にしっかりとした辛みとアルコールを感じられるカクテルです。
アドニス ( + ベルモット ) Recipe no.142
- ドライ・シェリー・・・・・45ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- オレンジ・ビターズ・・・・1dash

「アドニス 」とはギリシャ神話に登場する美の女神アフロディーテに愛された人間の男児です。さっぱりとした辛口のドライ・シェリーに甘口とコクがあるスイート・ベルモット、アクセントにオレンジ・ビターズを加えたレシピで、飽きがこない味わいで、飲みやすく柔らかな味わいが特徴のカクテルです。
カクテルで使うおすすめのワイン ( 赤ワイン )

アフィニティ ( ウィスキーベース ) Recipe no.164

- スコッチ・ウィスキー・・・・20ml
- ドライ・ベルモット・・・・・20ml
- スイート・ベルモット・・・・20ml
- アンゴスチュラ・ビターズ・・1dash
「 アフィニティ Affinity 」とは「 親和性・親しい間柄・親密な関係 」という意味です。スコッチ・ウィスキーの芳醇な香りと、サッパリとした辛味のドライベルモット、甘味とコクがあるスイート・ベルモットが調和し、アンゴスチュラ・ビターズがそれぞれのつなぎ役のアクセントとして使われています。 やや辛口の複雑で深みのある味わいが特徴のカクテルです。
アンダルシア ( ラム + ブランデー ) Recipe no.168
「 アンダルシア 」とは、スペイン南部の地中海に面した地域の名前です。辛口のドライシェリーに、香り高いブランデーを加え、ホワイトラムでまとめたレシピです。 ドライシェリーとホワイトラムが辛口とキレを、ブランデーが香りと飲みやすさを出し、スッキリとした飲み口が特徴の食前酒( プレディナー Pre-dinner-cocktail )としても向いているカクテルです。
イースト・インディアン ( + リキュール ) Recipe no.193
ドライ・シェリーとドライ・ベルモットという辛口とサッパリが特徴の2つを合わせ、オレンジビターズでアクセントを加えたレシピです。 爽やかな香りと、スッキリとした飲み口が特徴のカクテルです。ブランデーベースに「 イースト・インディア 」という同じ名前の様なカクテルがありますが、全くの別物で、偶然同じ名前なだけです。
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イタリアン・スタリオン ( ウィスキー + リキュール ) Recipe no.211
- スイート・ベルモット・・・30ml
- バーボン・ウィスキー・・・15ml
- カンパリ・・・・・・・・・15ml

スイート・ベルモットの甘味とカンパリのハーブ独特の香りと苦みに、バーボン・ウィスキーの風味を混ぜ合わせたレシピです。飲むとハーブとウィスキーの香りを感じながら、甘味、苦味を楽しめるお酒好きにぴったりの大人のカクテルです。
カクテルで使うおすすめのワイン ( 赤ワイン )

