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ー 関連のカクテルレシピ リスト ー
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
フォンテーヌブロー ( ワインベース ) Recipe no.309
- 白ワイン・・・・・・・・・30ml
- ホワイトキュラソー・・・・15ml
- レモンジュース・・・・・・15ml
- アンゴスチュラビター・・・1dash
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・14%
白ワインの酸味やフルーティーな香りをベースに、オレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーの甘味、酸味のレモンジュースを混ぜ、アクセントにアンゴスチュラビターを加えたレシピです。 白ワインをホワイトキュラソーとレモンジュースで際立たせているカクテルで、主役の白ワインをホワイトキュラソーとレモンジュースが盛り上げ、アンゴスチュラビターが一つにまとめているカクテルです。
イエローレディー ( ジンベース + オレンジジュース ) Recipe no.315
ドライジンの辛味、ほのかな香りに、ホワイトキュラソーの甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味を混ぜ合わせたカクテルで、ホワイトレディーのレモンジュースをオレンジジュースに変えたレシピです。 柑橘系の酸味がフルーティーな甘味に変わっているので、果実の風味が追加されて飲みやすさがアップしています。
キングストン ( ラムベース ) Recipe no.320
「 キングストン Kingston 」とはカリブ海に浮かぶ島国ジャマイカの首都の名前です。 もちろんこのカクテルに使うラムはジャマイカ産を使用します。ラムにオレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーと柑橘系酸味のレモンジュースを加え、飲みやすさをアップさせたカクテルです。グレナデンシロップの1tspが全体を整えてくれているのも特徴的です。
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マリン・ディライト ( 日本酒ベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.336
カクテル「 マリン・ディライト Marine Delight 」を訳すると「 海の喜び 」です。
1958年に豪華客船「 にっぽん丸 」の進水を記念して日本を代表するバーテンダー「 上田 和男 」氏が考案したカクテルです。サッパリとした日本酒をベースに、甘酸っぱいグレープフルーツジュースを風味の柱に加え、コアントローで味を整え、ブルーキュラソーで海の雰囲気を出したレシピで、飲みやすさ、口当たりの良さ、そして甘酸っぱい風味が、万人に受け、飽きない一品にしています。
舞乙女 ( 焼酎ベース + リキュール ) Recipe no.337
1984年第13回日本ホテルバーメンズ協会が開催したカクテルコンペティションの優勝作品。当時ホテルニューオータニ博多に勤務していた「 倉吉 浩二 」氏考案のカクテルです。焼酎をベースに、ほのかな酸味と甘味が特徴の木苺リキュールとオレンジの果皮より作ったコアントロー、ざくろのシロップであるグレナデンシロップを混ぜ、酸味のレモンジュースを少量入れることで味を整えているカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|ホワイトキュラソー ~
厳選した果実類のアロマを抽出するために、スイートオレンジとビターオレンジの皮をアルコールに浸漬して作られたリキュールです。オレンジ特有のフレッシュさに加え、砂糖漬けオレンジのような甘い香りもあり、口当たりは滑らかです。
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ポチップ ホワイト・レディー ( ジンベース ) Recipe no.341
美しい白色が特徴的で、その名前の通り女性にピッタリの見た目です。ドライジンのキレと飲みごたえに、オレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーの甘味を足し、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたシンプルかつ、カクテルの黄金比とも言われるレシピで、スッキリとした飲み口に、酸味と甘味がバランスよく感じられる不屈の名作です。
キングス・バレイ ( ウィスキーベース ) Recipe no.378
カクテル「 キングス・バレイ 」とは、「 谷の王者 」という意味があり、スコッチウィスキーの産地である渓谷から由来されていて、スコッチウィスキーを称賛する言葉として使われています。スコッチ・ウィスキーの複雑かつ重厚感ある風味をベースに、ホワイトキュラソーの甘味、ライムジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、飲むと口当たりが良く爽やかさを感じ、飲みごたえと複雑な味わいが楽しめる一品です。
サイドカー ( ブランデーベース + リキュール ) Recipe no.380
サイドカーの誕生には説があり、確定しているものはありません。有力なものが、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもあるハリー・マッケルホーン氏が1933年に考案した説。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。
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シャンパーニュ・サイドカー ( ブランデーベース + ワイン ) Recipe no.381
「 サインドカー 」というブランデーベースを代表するカクテルから派生したバリエーション・カクテルです。ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたサイドカーのレシピを、フルーティーで爽快感のあるシャンパンで割ったカクテルです。サイドカーを飲みやすくし、上品さをアップさせた一品です。
コスモポリタン ( ウォッカベース + クランベリージュース ) Recipe no.414
「 コスモポリタン Cosmopolitan 」とは、国際的な、外国人への偏見がない、世界共通などといった意味で、ギリシャ語では全世界を意味します。カクテル自体は、全体的にやや甘口でホワイトキュラソー、クランベリージュース、ライムジュースが調和し、独特のフルーティーな甘酸っぱさを感じながらもウォッカの存在で飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。
アップルカー ( ブランデーベース ) Recipe no.426
リンゴの甘味とコクを感じられるカルヴァドスをベースに、オレンジ果皮から造り出したホワイトキュラソーの甘味と香りを加え、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせたレシピで、レモンジュースの酸味がカルヴァドスとホワイトキュラソーの甘味を抑え、とっても飲みやすくしているカクテルです。
〚 ホワイトキュラソーと合うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ラム & テキーラ ~
ラム酒の最大手ブランドのバカルディの特徴は、完成したラムをチャコールフィルタリングという炭を使って濾過することです。強い香味成分や雑味を取り除き、独自のクリアなラム酒をつくり、甘味、酸味は残り、全てのバランスが良く、カクテルの材料として最適なラムと言えます。
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ポチップ 上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、柑橘系の爽やかな香りと、アガヴェ特有の風味に加えフローラルな香りも感じられます。 ペッパーのようなスパイシーさ、柑橘系の酸味、アガヴェの甘味とコクが絶妙なバランスで合わさっているのが最大の特徴です。
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ポチップ