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- ホワイトキュラソーの歴史・主なブランドは ⇒ コチラ
ー 関連のカクテルレシピ リスト ー
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
クオーターラテン・カクテル ( リキュール + ワイン ) Recipe no.428
デュボネの苦味と甘味をベースに、オレンジ果皮から造ったホワイトキュラソーとオレンジとハーブ系の香りとほろ苦さを持つアメール・ピコンを加えたレシピで、甘味と爽やかな苦みが特徴的で、重みのある飲みごたえも感じられる一品です。
ロングアイランド・アイスティー ( ジン + コーラ ) Recipe no.432
- ドライジン・・・・・・・・・・15ml
- ウォッカ・・・・・・・・・・・15ml
- ホワイトラム・・・・・・・・・15ml
- テキーラ・・・・・・・・・・・15ml
- ホワイトキュラソー・・・・・・15ml
- レモンジュース・・・・・・・・30ml
- シュガーシロップ・・・・・・・20ml
- コーラ・・・・・・・・・・・・Full
- クラッシュ・ド・アイス
技法・・・・・ビルド グラス・・・・コリンズグラス アルコール・・17%
「 ロングアイランド・アイスティー 」は1970年~1980年頃に、アメリカのバーテンダー「 ロバート・バッツ 」氏が考案しました。カクテル自体はジン、ウォッカ、ラム、テキーラという世界4大スピリッツを全て使っており、そのスピリッツをレモンジュースの酸味とコーラの甘味と爽快感で割ったレシピで、レモンジュースとコーラが飲みやすくしてはいますが、アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意が必要です。
マイタイ ( ラムベース + トロピカル ) Recipe no.440
別名「 トロピカルの女王 」と言われるカクテルです。 ホワイトラムをベースにパインジュースやオレンジジュースのフルーティーな甘味などを加え、カラメル風の甘味が特徴的なダークラムをフロートしているレシピで、酸味や果実感を強く感じながら、ホワイトラムの飲みごたえと、飲むにつれて風味を感じられるダークラムが酸味と合わさり、トロピカル・カクテルの雰囲気を演出している一品です。
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焼酎サイドカー ( 焼酎ベース ) Recipe no.457
焼酎の口当たりとクセをベースに、オレンジの果皮をつかってつくり出した甘味のあるホワイトキュラソー、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、本家サイドカーの芳醇さはなくとも、サッパリと爽やかな風味と、焼酎のクセが味わいの深さに加え飲みやすさまで兼ね備えた一品です。
コープス・リバイバー No.2 ( ジンベース ワイン ) Recipe no.490
- ジン・・・・・・・・・・・15ml
- コアントロー・・・・・・・15ml
- リレ・ブラン・・・・・・・15ml
- レモンジュース・・・・・・15ml
- アブサン・・・・・・・・・1dash
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%
このカクテルの名前をそのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味で、お酒の言葉では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味として使われており、それが理由でこの名前が使われたのではないかと思われます。バランスの取れた爽やかさが感じられる飲み口が特徴的です。 飲みやすさはありますが、ほとんどの材料がお酒なのでアルコール度数は高めです。 ゆっくりと味わいながら飲みましょう。
シティ・スリッカー ( ブランデーベース ) Recipe no.505
「 シティ・スリッカー City slicker 」とは、田舎を知らない都会人を指す言葉で、通常時に使われる言葉ではなく、特定の社会や仲間内にだけ通じる俗語や卑語( スラング的な言葉 )です。キリッとした口当たりで飲みやすさもあり、食前酒( プレディナー )として飲まれています。 飲みやすさはありますが、アルコール度数は高めなので、ゆっくりと飲みましょう。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|ホワイトキュラソー ~
デ・カイパーは自社で蒸留設備を保有し、原材料である素材そのものの美味しさを最大限に生かしたリキュールづくりにこだわりながら蒸留を行っております。フレッシュな甘味と豊かな香りが、合わせるカクテル材料を美味しく仕上げます。
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ロング・マルガリータ ( テキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.519
ロング・マルガリータとは、テキーラベースの中で最も認知度があるカクテル「 マルガリータ 」から派生したバリエーションです。独特のテイストを持つテキーラをベースに、オレンジの果皮をスピリッツに漬け込んでつくられたリキュール、ホワイトキュラソーの甘味と柑橘系酸味のレモンジュースを加えて、トニックウォーターで割ったレシピで、テキーラをしっかりと味わいながら、爽やかさと爽快感を感じられるカクテルです。
コアントロー・ソーダ ( リキュールベース + ソーダ ) Recipe no.521
- コアントロー・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%
華やかな香りとリキュールならではの甘味はあるものの、カシスやカンパリといったリキュールに比べると個性はあまりありませんが、その代わり爽やかさとほんのりした甘味と、ジンやウォッカと同じアルコール度数からくる飲みごたえがクセになるカクテルです。他の材料との相性が良いリキュールなので、ソーダ以外も合わせてみるのもおすすめです。
コアントロー・オレンジ ( リキュールベース + オレンジジュース ) Recipe no.522
コアントロー・オレンジのコアントローとは、スピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで風味づけをした果実系リキュールであるホワイトキュラソーのブランドであり、BARなどには必ずおいてあります。 もともとオレンジの果皮を使ったリキュールなので、オレンジジュースとの相性はバッチリです。
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コアントロー・トニック ( リキュールベース + トニックウォーター ) Recipe no.523
カクテルにはよく使われている材料ではありますが、ベースとして使われることは少なく、殆どがお供のような存在です。ただ今回紹介したカクテルはソーダ割りと違いトニックウォーターなので、苦味とパンチがあり、飲みごたえも味わえるカクテルです。 他の材料との相性が良いリキュールなので、トニックウォーター以外も合わせてみるのも楽しいです。
クール・バナナ ( リキュールベース + クリーム ) Recipe no.524
- クレームド・バナーヌ・・・25ml
- ホワイトキュラソー・・・・25ml
- 生クリーム・・・・・・・・15ml
- 卵白・・・・・・・・・・・2tsp
- マラスキーノチェリー
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%
「 クールバナナ Cool banana 」とはそのまま訳すると「 冷たいバナナ 」ですが、本来は英語のスラングで「 良好だよ 」「 上手くいってるよ 」といった意味で使われています。カクテル自体は、ミックスジュースに近いテイストに仕上がっています。ジュースのような口当たりではありますが、しっかりとアルコール度数もありますので、飲みごたえも感じられる一品です。
コアントロー・フィズ ( + ソーダ ) Recipe no.576
- コアントロー・・・・・・・45ml
- ライムジュース・・・・・・15ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%
本来ホワイトキュラソーはベースとして使われることは少なく、その強すぎない甘味や香りがベースの引き立て役として最適な材料で、ベースのお酒のお供として使われています。普段は引き立て役として使われているホワイトキュラソーをベースとし、爽やかさや爽快感と強すぎない甘味を前面に出したフィズスタイルで飲むカクテルです。
〚 ホワイトキュラソーと合うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー & ブランデー ~
デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。
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日本を代表する高品質なブランデーとして、長く飲まれ続けています。ブランデーならではの華やかで優美、そしてフルーティーさも持った香りと、キレの良い原酒をブレンドすることで、複雑な味わいがありながらなめらかさもあるのが魅力的な一品です。
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