リキュール果実 & 種子系ベースの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

[ スポンサーリンク ]

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ヴェルジーネ ( + ブランデー ) Recipe no.257

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

杏の種子からつくられたアマレットのアーモンドの香りと甘味に、クレーム・ド・カシスのベリー系の香りと甘味とブランデーの芳醇な風味を加え、オレンジビターをアクセントと調和に使用しているレシピです。それぞれベースとして使われている主張の強い材料をバランスよく使い、甘味が強めではあるが香り高く飲みやすいカクテルです。

春 望日本酒 & 焼酎ベース ) Recipe no.267

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 春望 」とは中国の唐の時代に生まれた詩で、755年~763年にあった安史の乱の最中に詠んだ五言律詩( 一句五字、八句でできている詩のこと )として記録に残っています。全てリキュールなので甘みは強めですが、サッパリとした甘みなのと、ライチの香りが重さを軽減していて飲みやすくなってるカクテルです。

カルーア・ソーダ ( + ソーダ ) Recipe no.278

  • カルーア・・・・・・・・45ml
  • ソーダ・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・4%

カルーアはラム酒の様なスピリッツ、コーヒー、バニラ、カラメルといった材料からできており、しっかりとした風味とコクや甘味があるので、ミルク以外の割り材料でも十分美味しく飲めますし、様々なレシピも存在しています。ソーダ割りは、数ある中でも一番シンプルで、カルーアの風味をストレートに感じられるカクテルです。

カルーア・ウーロン ( + お茶 ) Recipe no.256

  • カルーア・・・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・・・1tsp
  • ウーロン茶・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・4%

コーヒーリキュールであるカルーアをウーロン茶で割り、アクセントとして酸味のレモンジュースを加えたレシピで、カルーアの甘味とコクがウーロン茶の渋味や苦みと微量の酸味が混ざり合い、お酒初心者や弱い方でもおかわりするほど飲みやすくなっています。

[ スポンサーリンク ]

カルーア・トニック ( + トニックウォーター ) Recipe no.279

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・3%

コーヒーリキュールのカルーアをトニックウォーターで割るというシンプルなカクテル。コーヒーの香り、カラメルやバニラなどの甘味が特徴のカルーアを苦みと爽快感が特徴のトニックウォーターで割ることで、甘味と、苦みをバランスよく感じながら喉越しよく飲めるカクテルです。

カルーア・ミルク ( + ミルク ) Recipe no.280

  • カルーア・・・・・・・・・45ml
  • ミルク・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・4%

1970年代アメリカ・ボストンでカルーアと生クリームを合わせたカクテルが登場し人気を博します。コーヒーの香りと甘味のカルーアを、コクのあるミルクで割ったシンプルなレシピで、お家でも簡単に作れますし、アルコール度数も低く、飲みやすい一品。

カルーア・ラテ ( + ミルク ) Recipe no.300

  • カルーア・・・・・・・・・40ml
  • ミルク(牛乳)・・・・・・60ml
  • ココアパウダー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・7%

カルーア・ラテはシェークして ロックグラスなどの少し小さめのグラスを使います。 シェークすることによって、ミルクが泡立ち、カフェ・ラテの様な仕上がりになることが最大の特徴です。アルコール度数はカルーア・ミルクに比べて少し上がりますが、飲み口のまろやかさや、甘味などが強調され、カルーア・ミルクよりもおすすめのカクテルです。

カルーア・ジンジャー・レモン ( + ジンジャーエール ) Recipe no.301

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・3%

このカクテルの主役は、コーヒーリキュールとジンジャーエールなのですが、この二つの材料のみだと甘味が強過ぎて、いまひとつの味です。 しかしレモンジュースを少し入れると、カルーアの甘味、ジンジャーエールの辛味、レモンジュースの酸味がバランスよく混ざり合い、とても飲みやすく、爽快感と飲みごたえが際立ち、ほのかな酸味が飽きを感じさせません。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|アップル ~

300年以上の歴史を誇るリキュールブランド、デ・カイパー。 伝統と培った技術を結晶し、完熟したリンゴのエキスを使ってみずみずしい爽やかな甘味と香りを持たせた一品です。 ライトな口当たりが炭酸類、果実類問わず合わせることができます。

カルーア・ベリー ( + ミルク ) Recipe no.302

  • フランポワーズ・・・・・・30ml
  • カルーア・・・・・・・・・20ml
  • ミルク(牛乳)・・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・5%

コーヒーリキュールのカラメルなどの甘味、木苺の甘酸っぱい甘味をミルクで割ったレシピです。カルーアと言えば「 カルーア・ミルク 」が有名ですが、フランポワーズ・リキュール( 木苺リキュール )を加えることで甘味とコクが特徴のカクテルが、フルーティーな酸味を加え、飲みやすさをアップさせたカクテルへと変身しています。

エンジェル・キッス ( + クリーム ) Recipe no.303

  • クレーム・ド・カカオ・・・40ml
  • 生クリーム・・・・・・・・20ml
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・フロート
グラス・・・・リキュールグラス
アルコール・・16%

見た目を楽しむカクテルであって、飲むカクテルではないのではないかと思うくらい極甘なのと、チョコレートのような風味と香りが最大の特徴です。 混ぜて飲むのもよし、2層のまま飲み、味の変化を楽しむのもよいかと思います。マラスキーノチェリーをカクテルに付けて食べるとチョコレートチェリーのように楽しめます。

イングリッシュ・ブラックソーン ( + ワイン ) Recipe no.330

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

スロージン独特の香りと甘酸っぱさをベースに、ハーブ類の香りとカラメルの甘味を合わせたスイート・ベルモットを加え、アクセントにオレンジビターを合わせたレシピで、爽やかな甘味と少しの酸味とコクを感じられるカクテルです。

オーガズム ( + ミルク & クリーム ) Recipe no.352

  • コーヒーリキュール・・・・20ml
  • ベイリーズ・・・・・・・・20ml
  • アマレット・・・・・・・・15ml
  • ミルク・・・・・・・・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・11%

そもそも「 シューター・スタイル 」で生まれた説があり、遊びのような感覚で一気に飲み干し、その強い甘味、見た目からこの名前になったと言われています。香りはアマレットの杏仁豆腐とアーモンドの香りと、かすかにコーヒーとカラメルのような香りがあり、飲むとまろやかな口当たりに、コクと強い甘味を感じることが最大の特徴です。

[ スポンサーリンク ]

キスインザ・ムーンライトオレンジジュース + ソーダ ) Recipe no.374

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・3%

ベリーの甘酸っぱさが特徴の木苺リキュール( フランボワーズ )とカシスのリキュールをベースに、フルーティーな甘味を持つオレンジジュースを加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、まるでジュースのような飲み口で、甘酸っぱさと爽やかさを感じれる一品です。

カレン ( + オレンジジュース ) Recipe no.376

  • マンダリン・オレンジ・・・20ml
  • アニゼット・・・・・・・・20ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

柑橘系の香りとブランデーの風味が特徴のマンダリン・オレンジリキュールをベースに、フルーティーな甘味が特徴のオレンジジュース、アニスを主原料としたハーブ & スパイスのリキュールアニゼットを混ぜ合わせたレシピで、オレンジの風味を感じながら、ハーブの香り、ブランデーの風味を同時に味わえるカクテルです。

キール・ブルトンワインベース ) Recipe no.395

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・4%

シードルとはリンゴや梨、ラズベリーなどを発酵させてつくる果実酒( スパークリングワイン )のことで、主にシードルとはリンゴ酒のことを言う事が多いです。キールの代名詞でもある「 クレーム・ド・カシス 」をベースに、シードルで割ったレシピで、独特の甘酸っぱのクレーム・ド・カシスと、甘味と炭酸、フルーティーさが特徴のシードルが、重くない甘味をしっかりと感じられ、飲みやすさと爽やかさを演出している一品です。

キューバ・リブレ・シュプリーム ( + コーラ ) Recipe no.396

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・6%

ホワイトラムをベースに酸味を少し入れ、コーラで割るというシンプルで爽やかなキューバ・リブレのベースを、ピーチを主軸としたフルーティーさと爽やかな甘味が特徴のサザンカンフォートに変えたレシピで、アルコール度数が下がり、甘味とフルーティーさがアップしたカクテルになっています。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|アップル ~

ブルゴーニュ産のカシス中でも厳選された良質なものを選び、保存料・添加物を一切加えず、カシス本来のフルーティーな香りと味わいを引き出して製造された一品です。また他のカシスリキュールよりも甘味が強いため、アイスクリームソースや、ケーキなどの材料にも使われることがあり、カクテル以外でも世界中で親しまれています。

1980年代に大流行したピーチカクテルの火付け役のリキュールです。 甘味がハッキリと感じられ、桃をそのままお酒にしたようなとろみもあり、ピーチのみずみずしい味わいがそのまま楽しめる一品です。デカイパーのピーチツリーは黄桃果汁を使い、無色透明でフレッシュな香りが最大の特徴です。

1 2 3 4 5 6 7
目次