ジンベースの種類 カクテルリスト・一覧 100選|レシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ギムレット ( + ライムジュース )   Recipe no.200
  • ドライジン・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

ギムレットは19世紀末、イギリス東洋艦隊海軍将校に配給されていたジンの飲みすぎにを阻止するために生まれました。ドライジンの辛味のあるキレに、甘味と柑橘系酸味のライムジュースを加えシェークし、良く冷やすというレシピで、ジンのほのかな香り、ライムジュースの甘味が合わさり、サッパリとしたキレが特徴のカクテルです。

ゴジラリキュール + レモンジュース )   Recipe no.222
  • ドライジン・・・・・・・20ml
  • アップル・バレル・・・・20ml
  • ミドリ・・・・・・・・・20ml
  • ブルーキュラソー・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・20ml

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%

「 ゴジラ 」はみなさんご存じの日本映画大怪獣ゴジラにちなんで作られたカクテルです。辛口とキレのドライジン、フルーティーな甘味のアップル・バレルとメロンリキュール、柑橘系の酸味のレモンジュースを加え、おそらく深い緑にするために加えたブルーキュラソーが混ざり合い、甘味が強く飲みごたえのあるカクテルに仕上がっています。

アペタイザー ( + オレンジジュース )   Recipe no.223
  • ジン・・・・・・・・・・30ml
  • デュボネ・・・・・・・・15ml
  • オレンジジュース・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%

ジンの辛味とキレに、デュボネ( フレーバード・ワイン )の香りと苦味、オレンジジュースのフルーティーな甘味が混ざり合い、爽やかで飲みやすく、ほのかな苦味がまさに食前酒としてピッタリのカクテルに仕上げています。

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アラウンド・ザ・ワールドリキュール + パインジュース )   Recipe no.224
  • ジン・・・・・・・・・・40ml
  • ミント・リキュール・・・10ml
  • パインジュース・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

「 アラウンド・ザ・ワールド 」とは「 世界一周 」という意味で、飛行機で世界一周をする際に、記念して行われたカクテル・コンペで優勝したカクテル。ジンの辛口とキレに、ペパーミント・リキュールの爽やかさ、パインジュースのフルーティーな甘みを合わせたレシピで、サッパリとし、突き抜けるようなミントの爽快感とそれらをフルーティーに包んだ風味が特徴的、ジンのおかげで飲みごたえもあるカクテルです。

ゴールデン・フィズソーダ + 卵黄 )   Recipe no.245
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・15ml
  • 卵黄・・・・・・・・・・・1個
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

辛口とキレがあるドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、コクの卵黄、甘味のシュガーシロップを加え、爽快感あるソーダで割ったレシピ。ジン・フィズに卵黄を加えたレシピで、元々の爽快感ある飲みやすさが特徴のジン・フィズに、卵黄が入る分コクと飲みごたえが増しているフィズスタイル・カクテルです。

アラスカ ( + リキュール )   Recipe no.246
  • ドライジン・・・・・・・・・45ml
  • シャルトリューズジョーヌ・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・37%

1920年代アメリカ・サウスカロライナ州で、ハリー・クラドック氏が考案したカクテル。
ドライジンのキレとアルコール感に、香り豊かで芳醇なシャルトリューズ・ジョーヌをバランス良く混ぜ合わせることで、口当たりが良く、ほのかな甘味、キレと香りが混合したカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ シュタインヘーガー ~

蒸留酒でいながら、飲むとジュニパーベリーを強く感じ、醸造酒を思わせる味わいは、地域の人たちに愛され続けています。現在では日本でも手に入れやすくなっており、 ドライジンやジュネヴァを飲まれている方にぜひお試しいただきたい一品です。

アレキサンダーズ・シスターリキュール + 生クリーム )   Recipe no.247
  • ジン・・・・・・・・・・・・30ml
  • グリーンミントリキュール・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

ジンのキレとアルコール感に、突き抜けるような爽快感が特徴のグリーン・ミントリキュールを加え、なめらかさとコクの生クリームをプラスしたレシピで、なめらかさと爽やかさが見事にマッチし、飲みごたえも十分にあるカクテルです。

シンガポールスリングリキュールソーダ )   Recipe no.269
  • ドライジン・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・Full
  • チェリーブランデー・・・15ml
  • マラスキーノチェリー & マドラー

技法・・・・シェーク & ビルド & 沈める
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・10%

「 シンガポール・スリング 」の名前の由来は、その名の通り「 シンガポール 」で誕生したのが由来です。ドライジンの辛みと飲みごたえに、レモンジュースの酸味を加え、爽快感と喉越しのソーダで割り、チェリーの甘みと香りが特徴のチェリー・ブランデーを沈めたレシピで、見た目はネーミングの通り美しい2層になっていて、爽やかさと程よい甘味を感じられます。  作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

アンシャンテ ( + リキュール )   Recipe no.270
  • ジン・・・・・・・・・・35ml
  • ライチリキュール・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・10ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

アンシャンテとは、フランス語で、「 はじめまして Enchanté 」だそう。 考案者は東京銀座にあるBARオーパのオーナーバーテンダーであった「 大槻 健二 」氏。特徴はやはりライチで、飲む前からその香りを感じられます。 飲むとジンの飲みごたえとライチとレモンの甘酸っぱい風味を同時に楽しめるカクテルです。

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ウェディング・ベルワイン + オレンジジュース )   Recipe no.271
  • ジン・・・・・・・・・・20ml
  • ポートワイン・・・・・・20ml
  • チェリーブランデー・・・10ml
  • オレンジジュース・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%

カクテルの名前は結婚式によく見る鐘のことです。ジンのドライ感、チェリーブランデーの果実感ある甘味、ポートワインのコクと甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味を合わせるレシピで、チェリーブランデーとポートワインの甘味をオレンジジュースが和らげ、サッパリとした飲み口に、ジンの飲みごたえあるアルコール感が特徴のカクテルです。

ジン・スリングソーダ or 水割り & お湯割り )   Recipe no.291
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • ミネラルウォーター・・・・Full
  • ( ソーダでも可 )

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%

ドライジンに少しの甘味を加え、ミネラルウォーター( ソーダでも可 )で割るというシンプルでクラシックなスリングスタイルのカクテルです。柑橘系ジュースを加えないので、ドライジンの風味を強く感じれるレシピで、ドライジンにこだわらず、クラフト・ジンジュネヴァシュタインヘーガーなど自分好みのジンを使う事をおすすめします。

イーグルス・ドリームリキュール + 卵白 )   Recipe no.292
  • ドライジン・・・・・・・40ml
  • パルフェ・タムール・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・15ml
  • 卵白・・・・・・・・・・1個
  • 砂糖・・・・・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・19%

辛口とアルコールを感じ、飲みごたえがあるドライジンをベースに、スミレから造られた甘味と香りが特徴のパルフェ・タムール、コクの卵白、柑橘系の酸味のレモンジュースを加えたレシピで、スミレのほのかな香りを感じながら、甘酸っぱくコクのある飲みやすくオシャレな印象が強いカクテルです。 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ シュタインヘーガー ~

ラベルを見るとわかるかと思いますが、ハム( 生ハム )ととっても相性が良いことで有名なシュタインヘーガーです。シンケンヘーガーは辛口で、他のシュタインヘーガーと比べると香りを押さえていることから、塩辛の生ハムなどと合わせるとお酒も進みます。