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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ラモス・ジンフィズ ( 卵白 + ソーダ ) Recipe no.488
- ドライジン・・・・・・・・40ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
- ライムジュース・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- 生クリーム・・・・・・・・20ml
- 卵白・・・・・・・・・・・1個
- オレンジビターズ・・・・・2dash
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースとライムジュース、甘味とコクの生クリーム、シュガーシロップの甘味、オレンジビターズ( 本来はオレンジフラワーウォーター )をアクセントに加えたレシピで、まろやかな口当たりにコクがあり、甘すぎない甘味も感じられ、飲みごたえもしっかりとあるフィズスタイルのカクテルです。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
コープス・リバイバー No.2 ( + ホワイトキュラソー ) Recipe no.490
このカクテルの名前をそのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味で、お酒の言葉では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味として使われており、それが理由でこの名前が使われたのではないかと思われます。バランスの取れた爽やかさが感じられる飲み口が特徴的です。 飲みやすさはありますが、ほとんどの材料がお酒なのでアルコール度数は高めです。 ゆっくりと味わいながら飲みましょう。
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〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ クラフト ジン ~
ブランデーの生産で有名なコニャック地方の現在もコニャックを生産している会社がつくったジンです。19種類ものボタニカルを使い、甘めの口当たりに、香り、味共に洗練されていることから、他の材料との相性も抜群です。
オレンジ・ブロッサム ( + オレンジジュース ) Recipe no.534
ブロッサム Blossomとは、「 花 」、「 開花 」という意味があり、このカクテルは「 オレンジの花 」という意味を持っていることになります。オレンジの花には「 結婚式の祝福 」「 花嫁の喜び 」「 純粋 」「 愛らしさ 」という花言葉があり、結婚式のプレディナー・カクテル( 食前酒 )として現在でも飲まれているそうです。辛口のドライジンをベースに、オレンジジュースを加えることで、スッキリとした飲みごたえと、フルーティーな甘味を同時に感じ、オレンジジュースの存在が飲みやすくしているカクテルです。
- ドライジン・・・・・・・・40ml
- マラスキーノ・・・・・・・10ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
- オレンジビターズ・・・・・2dash
- マラスキーノチェリー
カジノとはご存じの通り「 賭博場 」のことです。辛口にアルコール感ある飲みごたえのドライジン、香り高いサクランボのリキュールであるマラスキーノ、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせているため、ガツンとスッキリ具合が強めの大人のカクテルです。 その強めでスッキリとしたカクテルは、カジノでよく似合うカクテルです。
アーミー & ネイビー ( + オルゲートシロップ ) Recipe no.548
ネーミングを日本語にすると「 陸軍と海軍 」になります。スピリッツ特有の飲みごたえと辛口ドライジンをベースに、オルゲートシロップと呼ばれる濃厚で脂肪分があるアーモンドシロップと、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、オルゲートシロップの強烈な甘味が目立ちながらも、ドライジンの風味とレモンの酸味が微かに感じられるカクテルです。
ジン・バジルスマッシュ ( + レモンジュース ) Recipe no.549
- ドライジン・・・・・・・・50ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- バジルの葉・・・・・・・・8枚
「 スマッシュ Smash 」とは「 破壊する、粉砕する、粉々になる 」という意味だそうで、そのまま「 バジルを粉砕したカクテル 」という意味だと言えます。バジルの香りと風味が、ドライジンと相性が良く、そこに柑橘系酸味のレモンジュースが爽やかさと酸味の刺激を生み出しています。◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
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サウスサイド・フィズ ( ソーダ + ミント ) Recipe no.561
現在ではショートカクテルのサウスサイドの方が定番であり人気がありますが、先に誕生したのはサウスサイド・フィズだという説もあるようです。このカクテルの特徴は、辛口のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、そしてミントの葉を入れシェークし、それらをソーダで割るレシピで、材料のどれを見ても爽やかさと爽快感が特徴のものを使っているので、爽やかさが最高に味わえるフィズ・スタイルのカクテルです。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
カフェ・ド・パリ ( + 卵白 ) Recipe no.562
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- アニゼット・・・・・・・・1tsp
- 卵白・・・・・・・・・・・1個
- 生クリーム・・・・・・・・1tsp
ドライジンのキレのある飲み口に、卵白のまろやかさを合わせ、少量の生クリームとアニスを使ったリキュールであるアニゼットをアクセントに加えたレシピで、全体的にアニゼットの香りを微かにに感じながら、卵白と少量の生クリームがまろやかさとコクを生んでいるカクテルです。 飲みやすく口当たりも良いですが、殆どの量をドライジンが占めているため、飲みごたえとアルコール度数の高さもあるので、ゆっくりと味わいながら飲みましょう。
カンパリネット ( + リキュール ) Recipe no.567
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- カンパリ・・・・・・・・・15ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
ドライジンをベースに、クセになる苦味を持つカンパリと、何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイート・ベルモットを合わせたレシピで、ベースのお酒はジンですが、飲んでみるとカンパリの苦味と香りが前面に出ており、カンパリとの相性が良いスイート・ベルモットの甘味がカンパリを後押ししていて、その全体を文字通りジンが土台となっているカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ クラフト ジン ~
ボトルのデザインは島ならではの穏やかな波をモチーフにしているのでしょうか?このジンの特徴は、最初の口当たりに甘味を感じること、海藻を使っているためなのか、海藻感とコクも感じられる点です。
日本で初めてジンに特化した蒸留所で、京都に存在します。柚子、檜、山椒といった日本の素材をボタニカルに使用。さらにベースのスピリッツは米を使用していることから、和へのこだわりを感じます。飲み口がスッキリしていて、ほのかな柚子の香りを感じられるのが特徴。