ジンベースの種類 カクテルリスト・100選|レシピを簡単リストで紹介

[ スポンサーリンク ]

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ジン・フィズ ( + ソーダ ) Recipe no.487

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

カクテル自体は、ジュニパーベリーを主原料とした辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと砂糖の甘味を加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、爽やかで飲みやすく、飽きも来ないことから、長年飲まれ続けているフィズ・スタイルのカクテルです。

ラモス・ジンフィズ卵白 + ソーダ ) Recipe no.488

  • ドライジン・・・・・・・・40ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・20ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • オレンジビターズ・・・・・2dash
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ブレンド&シェーク&ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・8%

辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースとライムジュース、甘味とコクの生クリーム、シュガーシロップの甘味、オレンジビターズ( 本来はオレンジフラワーウォーター )をアクセントに加えたレシピで、まろやかな口当たりにコクがあり、甘すぎない甘味も感じられ、飲みごたえもしっかりとあるフィズスタイルのカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ラストワード ( + リキュール ) Recipe no.489

  • ジン・・・・・・・・・・・・15ml
  • マラスキーノ・・・・・・・・15ml
  • シャリュトリューズヴェール15ml
  • ライムジュース・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

「 ラストワード Last word 」とは、「 決定的な 」や「 とどめの 」などといった意味で、カクテルの世界では「 最後の一杯 」というような使われ方をする場合があるそうです。特徴はなんといってもシャリュトリューズ・ヴェールのミントなどのハーブの香りが特徴です。 やや甘めではありますが、ライムジュースの酸味とジンのキレが甘味の重みを和らげ、爽やかさを感じさせるカクテルです。

コープス・リバイバー No.2 ( + ホワイトキュラソー ) Recipe no.490

  • ジン・・・・・・・・・・・15ml
  • コアントロー・・・・・・・15ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • アブサン・・・・・・・・・1dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%

このカクテルの名前をそのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味で、お酒の言葉では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味として使われており、それが理由でこの名前が使われたのではないかと思われます。バランスの取れた爽やかさが感じられる飲み口が特徴的です。 飲みやすさはありますが、ほとんどの材料がお酒なのでアルコール度数は高めです。 ゆっくりと味わいながら飲みましょう。

[ スポンサーリンク ]

ジン・クラスタ ( + レモン ) Recipe no.512

  • ドライジン・・・・・・・・60ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • マラスキーノ・・・・・・・1tsp
  • アンゴラスチュラビターズ1dash
  • レモンピール
  • レモンの皮
  • 砂糖スノースタイル

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・33%

ブランデー・クラスタをスッキリとした飲み口にするために誕生したとも言われています。 ブランデー・クラスタのブランデーをジンに変更したレシピなので、本家と同じようにアルコール度数は高めです。 なのでゆっくりと味わいながら飲みましょう。

オペラハウスリキュール + ワイン ) Recipe no.513

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • アップルバレル・・・・・・20ml
  • ポートワイン・・・・・・・10ml
  • ライムジュース・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

ポートワインとアップルバレルの甘味をドライジンの辛口が爽やかにし、全体をライムジュースでバランスを取っているような飲み口の良いカクテルです。全体的に甘いリンゴの香りを感じながらもサッパリと飲めます。 奥深さとキレもあり飲みごたえがあり、食後( ディジェスティフ )にピッタリな一品です。

オペラ・マティーニ ( + リキュール ) Recipe no.514

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • デュボネ・・・・・・・・・20ml
  • マラスキーノ・・・・・・・10ml
  • レモンピール

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

スピリッツのスッキリさと辛口のドライジンをベースに、赤ワインとキナを主に使った少しの苦味と甘味があるデュボネ、チェリーを原料につくられたリキュール・マラスキーノのサッパリとした甘味を加えたレシピで、色合いも美しく、サッパリとしながら甘味をきっちりと感じられる上品なカクテルです。

ジン・バック ( + ジンジャーエール ) Recipe no.533

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

別名「 ロンドン・バック 」と呼ばれるほどイギリスを中心に飲まれ続けているジンベースの定番カクテルです。ドライジンの風味に、ピリッとした辛味と甘味のジンジャーエールの爽快感が合わさり、爽やかで刺激的なカクテルになっています。 レモンジュースの存在が2つの材料をつなげてくれている役割をしており、飲みやすく、飽きのこない一品になています。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ クラフト ジン ~

ブランデーの生産で有名なコニャック地方の現在もコニャックを生産している会社がつくったジンです。19種類ものボタニカルを使い、甘めの口当たりに、香り、味共に洗練されていることから、他の材料との相性も抜群です。

オレンジ・ブロッサム ( + オレンジジュース ) Recipe no.534

  • ドライジン・・・・・・・・40ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

ブロッサム Blossomとは、「 花 」、「 開花 」という意味があり、このカクテルは「 オレンジの花 」という意味を持っていることになります。オレンジの花には「 結婚式の祝福 」「 花嫁の喜び 」「 純粋 」「 愛らしさ 」という花言葉があり、結婚式のプレディナー・カクテル( 食前酒 )として現在でも飲まれているそうです。辛口のドライジンをベースに、オレンジジュースを加えることで、スッキリとした飲みごたえと、フルーティーな甘味を同時に感じ、オレンジジュースの存在が飲みやすくしているカクテルです。

カジノ ( + リキュール ) Recipe no.535

  • ドライジン・・・・・・・・40ml
  • マラスキーノ・・・・・・・10ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • オレンジビターズ・・・・・2dash
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

カジノとはご存じの通り「 賭博場 」のことです。辛口にアルコール感ある飲みごたえのドライジン、香り高いサクランボのリキュールであるマラスキーノ、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせているため、ガツンとスッキリ具合が強めの大人のカクテルです。 その強めでスッキリとしたカクテルは、カジノでよく似合うカクテルです。

アーミー & ネイビー ( + オルゲートシロップ ) Recipe no.548

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • オルゲートシロップ・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・17%

ネーミングを日本語にすると「 陸軍と海軍 」になります。スピリッツ特有の飲みごたえと辛口ドライジンをベースに、オルゲートシロップと呼ばれる濃厚で脂肪分があるアーモンドシロップと、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、オルゲートシロップの強烈な甘味が目立ちながらも、ドライジンの風味とレモンの酸味が微かに感じられるカクテルです。

ジン・バジルスマッシュ ( + レモンジュース ) Recipe no.549

  • ドライジン・・・・・・・・50ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • バジルの葉・・・・・・・・8枚

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・21%

「 スマッシュ Smash 」とは「 破壊する、粉砕する、粉々になる 」という意味だそうで、そのまま「 バジルを粉砕したカクテル 」という意味だと言えます。バジルの香りと風味が、ドライジンと相性が良く、そこに柑橘系酸味のレモンジュースが爽やかさと酸味の刺激を生み出しています。 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

[ スポンサーリンク ]

サウスサイド・フィズソーダ + ミント ) Recipe no.561

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • ミントの葉・・・・・・・・8枚
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

現在ではショートカクテルのサウスサイドの方が定番であり人気がありますが、先に誕生したのはサウスサイド・フィズだという説もあるようです。このカクテルの特徴は、辛口のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、そしてミントの葉を入れシェークし、それらをソーダで割るレシピで、材料のどれを見ても爽やかさと爽快感が特徴のものを使っているので、爽やかさが最高に味わえるフィズ・スタイルのカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

カフェ・ド・パリ ( + 卵白 ) Recipe no.562

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • アニゼット・・・・・・・・1tsp
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • 生クリーム・・・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ドライジンのキレのある飲み口に、卵白のまろやかさを合わせ、少量の生クリームとアニスを使ったリキュールであるアニゼットをアクセントに加えたレシピで、全体的にアニゼットの香りを微かにに感じながら、卵白と少量の生クリームがまろやかさとコクを生んでいるカクテルです。 飲みやすく口当たりも良いですが、殆どの量をドライジンが占めているため、飲みごたえとアルコール度数の高さもあるので、ゆっくりと味わいながら飲みましょう。

カルーソー ( + ベルモット ) Recipe no.563

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

カクテル「 カルーソー 」の名前は、1800年後半から1900年前半に活躍したオペラ史上で外すことのできないテノール歌手です。ドライジンのキレをベースに、爽快感のグリーンミント・リキュールとハーブの香りとドライ感が特徴のドライ・ベルモットを合わせたレシピで、カルーソーの歌声のように、ミントの突き抜けるような爽快感とどっしりとしたアルコール感が特徴的なカクテルです。

カンパリネット ( + リキュール ) Recipe no.567

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

ドライジンをベースに、クセになる苦味を持つカンパリと、何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイート・ベルモットを合わせたレシピで、ベースのお酒はジンですが、飲んでみるとカンパリの苦味と香りが前面に出ており、カンパリとの相性が良いスイート・ベルモットの甘味がカンパリを後押ししていて、その全体を文字通りジンが土台となっているカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ クラフト ジン ~

ボトルのデザインは島ならではの穏やかな波をモチーフにしているのでしょうか?このジンの特徴は、最初の口当たりに甘味を感じること、海藻を使っているためなのか、海藻感とコクも感じられる点です。

日本で初めてジンに特化した蒸留所で、京都に存在します。柚子、檜、山椒といった日本の素材をボタニカルに使用。さらにベースのスピリッツは米を使用していることから、和へのこだわりを感じます。飲み口がスッキリしていて、ほのかな柚子の香りを感じられるのが特徴。

1 2 3 4 5 6 7
目次