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芳醇な香りにまろやかな口当たりが特徴のウィスキー、世界でも多くの人が古くから飲み、日本でも様々なウィスキーがスーパーやコンビニで手に入れることができるほど浸透しています。 ウィスキーと言えばロックスタイルで飲むことが世界的に多いと思います。 日本では「 ウィスキー・ハイボール ( 呼ぶ場合は略してハイボールと呼んでいる )」で飲まれることが多いです。 ウィスキーは古くからカクテルの材料としても数多くのレシピを輩出しています。 もちろんウィスキー・ハイボールもカクテルの一種ではありますが、他にもコーヒーやオレンジジュースといったものと割る場合もあります。
ウィスキーベースのカクテルには、シンプルでウィスキー本来の風味を生かしたものが多いです。 ベースに使うウィスキーには世界5大ウィスキーという原料や製法が異なった種類があり、その中で自分好みのものを見つけ、カクテルに使うと様々な味を自分好みで楽しめると思います。
それでは ウィスキーベース ショートスタイルのカクテルレシピを一覧で紹介!!


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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
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アーティスツ・スペシャル ( + ワイン ) Recipe no.138
- ウィスキー・・・・・・・20ml
- ドライ・シェリー・・・・20ml
- レモンジュース・・・・・10ml
- グレナデンシロップ・・・10ml

ウィスキーの芳醇な香りに、ドライ・シェリーの辛口を合わせ、レモンジュースの酸味とグレナデンシロップの甘味で整えたカクテルです。 香りを楽しみ、スッキリとした味わいの中にしっかりとした辛みとアルコールを感じられるカクテルです。
アフィニティ ( + ベルモット ) Recipe no.164
- スコッチ・ウィスキー・・・・20ml
- ドライ・ベルモット・・・・・20ml
- スイート・ベルモット・・・・20ml
- アンゴスチュラ・ビターズ・・1dash

「 アフィニティ Affinity 」とは「 親和性・親しい間柄・親密な関係 」という意味です。スコッチ・ウィスキーの芳醇な香りと、サッパリとした辛味のドライベルモット、甘味とコクがあるスイート・ベルモットが調和し、アンゴスチュラ・ビターズがそれぞれのつなぎ役のアクセントとして使われています。 やや辛口の複雑で深みのある味わいが特徴のカクテルです。
おすすめのウィスキー( スコッチ・シングルモルト )
インディアン・リバー ( + グレープフルーツジュース ) Recipe no.189

- ウィスキー・・・・・・・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・・10ml
- グレープフルーツジュース・・10ml
- グレナデンシロップ・・・・・10ml
ウィスキーの芳醇な香りをベースに、グレープフルーツジュースのフルーティーな酸味、スイート・ベルモットのハーブの香りと甘味、グレナデンシロップの甘味を入れ、果実の爽やかな香りの中に芳醇な香りが混ざり、飲みすさと、飲みごたえの両方を合わせたカクテルです。
エデン ( + 紅茶 ) Recipe no.213
- バーボン・ウィスキー・・・30ml
- アップル・バレル・・・・・20ml
- 紅茶・・・・・・・・・・・10ml

「 エデン 」とは旧約聖書の創世記2章8節~3章24節に登場する理想郷のことです。 西洋においては楽園( パラダイス )とはこのことを指します。エデンと言えばリンゴを想像する方が多いと思います。 このカクテルには、その名の通りリンゴのお酒「 アップル・バレル 」が使われており、それをウィスキーと紅茶を合わせるレシピで、ウィスキーの芳醇な香りとまろやかさ、アップル・バレルのフルーティーな甘味、紅茶の優しい口当たりと香りが飲みやすく、エデンの雰囲気を十二分に出しているカクテルです。
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カウボーイ ( + ミルク ) Recipe no.282

- バーボン・ウィスキー・・・40ml
- ミルク・・・・・・・・・・20ml
このカクテルの材料を見ると、アメリカンウィスキーであるバーボンウィスキーと牛乳を組み合わせたシンプルなレシピで、まさにカウボーイという名前がピッタリのカクテルです。原料に51%以上トウモロコシを使ってつくられるバーボンは、他のウィスキーよりも甘味やコクを感じます、そこへ牛乳を加えることで、さらに甘味やコクが加わり、飲みごたえが増したカクテルです。
おすすめのウィスキー( スコッチ・シングルモルト )

