ブランデーベースの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

[ スポンサーリンク ]

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ハーバード・クーラー ( + ソーダ ) Recipe no.355

  • アップル・ブランデー・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガー・シロップ・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

今回紹介したハーバード・クーラーの名前の由来は、世界的に有名な大学「 ハーバード 」が由来のカクテルです。カクテル自体は、フルーティーな香りと甘味が特徴のアップル・ブランデーをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを加えシェークし、ソーダで割ったレシピで、飲みやすさ、爽やかさ、程よい甘味が揃ったカクテルです。

クエーカーズ・カクテル ( + ホワイトラム ) Recipe no.356

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 クエーカーズ・カクテル 」のクエーカーとは、キリスト教プロテスタントの一派の名前です。ブランデーをベースに、クリアでアルコール感あるホワイト・ラム、柑橘系酸味のレモンジュース、甘味のあるザクロシロップのグレナデンシロップを加えたレシピです。ブランデーの風味などはあまり感じられませんが、少しの酸味と爽やかな甘味を感じられ、口当たりも飲みやすくしているのが特徴的なカクテルです。

エンジェル・フェイスジンベース ) Recipe no.366

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • アップルブランデー・・・・15ml
  • アプリコットブランデー・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

ドライジンのキレ、アップル・ブランデーのフルーティーな甘味とコク、アプリコット・ブランデーの杏の香りとブランデーの香りが、飲み口を良くしているレシピです。 ただすべてアルコール度数の高めなお酒でできているカクテルなので、フルーティーな香りを感じ、甘味の口当たりを感じた後にガツンとくるアルコール感があり、ギャップがすごくあります。

ダーティー・マザー ( + リキュール ) Recipe no.379

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%

ウォッカベースのカクテルにブラックルシアンがあり、今回紹介したダーティーマザーはブラックルシアンから派生したカクテルです。カクテル自体は、ブランデーの香り高く濃厚な風味に、コクと甘味のコーヒーリキュールを混ぜ合わせたレシピで、芳醇な香りとコーヒーリキュールの持つバニラとカラメルの風味が飲みごたえあるカクテルに仕上げています。

[ スポンサーリンク ]

サイドカー ( + リキュール ) Recipe no.380

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

サイドカーの誕生には説があり、確定しているものはありません。有力なものが、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもあるハリー・マッケルホーン氏が1933年に考案した説。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。

シャンパーニュ・サイドカーワインベース ) Recipe no.381

  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • ホワイトキュラソー・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シャンパン・・・・・・・・Full

技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・17%

「 サインドカー 」というブランデーベースを代表するカクテルから派生したバリエーション・カクテルです。ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたサイドカーのレシピを、フルーティーで爽快感のあるシャンパンで割ったカクテルです。サイドカーを飲みやすくし、上品さをアップさせた一品です。

K.Oカクテルウイスキー + ドライジン ) Recipe no.401

  • ウイスキー・・・・・・・・15ml
  • ドライジン・・・・・・・・15ml
  • ブランデー・・・・・・・・15ml
  • ペルノ・・・・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

今回紹介した「 K.O カクテル 」とは、その名の通り飲むとK.Oされてしまう程強いカクテルと言う所から由来されていると言われています。ウィスキーの芳醇な香り、ドライジンの辛味、ブランデーの香り、ペルノのハーブ感が合わったレシピで、飲むと複雑な味わいと香りを感じられ、かなりのパンチが襲ってきます。 飲む方はアルコール飲料に慣れている方のみにおすすめします。 慣れている方でも、速いピッチや飲み過ぎには注意してください。

ブレックファースト・エッグノック ( + ミルク ) Recipe no.402

  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • オレンジキュラソー・・・・15ml
  • 全卵・・・・・・・・・・・1個
  • ミルク・・・・・・・・・・Full
  • ナツメグパウダー

技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%

今回紹介した「 ブレックファースト・エッグノック 」とは、その名前の通り朝食に飲むエッグノックスタイルのカクテルです。カクテル自体はブランデーの芳醇な香りと、オレンジキュラソーのフルーティーな甘味に卵とミルクを加えたレシピで、芳醇な香りを感じつつまろやかな甘味が特徴のカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ブランデー ~

オーク樽で長期熟成されたエレガントでフローラルな香りが感じられるブランデーです。 はっきりとしたバニラの香り、熟した果実のしっかりとしながらも繊細な香り、まろやかさとシルクのような質感が特徴です。 ロック、ストレートはもちろん、カクテルにも使える気品のあるブランデーです。

クラシック ( + リキュール ) Recipe no.403

  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • マラスキーノ・・・・・・・10ml
  • オレンジキュラソー・・・・10ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • レモンピール
  • 砂糖スノースタイル

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

ブランデーの芳醇な香りに、マラスキーノを加え少しサッパリとさせます。 オレンジキュラソーの甘味と柑橘系酸味のレモンジュースを加えることで、爽やかさとほのかな甘味を感じ、そこに酸味も感じられるので、飲みやすく軽めの味わいが魅力的なカクテルです。 軽めではあるものの、落ち着いた大人の雰囲気も持ち合わせており、香りと共に楽しめる一品です。

ブランデー・クラスタロックスタイル ) Recipe no.425

  • ブランデー・・・・・・・・60ml
  • マラスキーノ・・・・・・・1tsp
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • アンゴスチュラビターズ・・1dash
  • 螺旋状にむいたレモンの皮
  • 砂糖スノースタイル

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・33%

クラスタスタイルの元祖的存在で、1862年に公開されたジェリー・トーマス作のカクテルマニュアルに記載があります。 考案者はアメリカ・ニューオーリンズのバーテンダー「 ジョセフ・サンティーニ 」で、縁に付いた砂糖と皮がネーミングの由来と言われています。芳醇な香りが特徴的なブランデーを酸味や甘味などのアクセントのみを加えたレシピで、ブランデーに螺旋状にむいたレモンの皮が、芳醇な香りに爽やかさを加えているのが特徴的なカクテルです。

アップルカーリキュール + レモンジュース ) Recipe no.426

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

リンゴの甘味とコクを感じられるカルヴァドスをベースに、オレンジ果皮から造り出したホワイトキュラソーの甘味と香りを加え、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせたレシピで、レモンジュースの酸味がカルヴァドスとホワイトキュラソーの甘味を抑え、とっても飲みやすくしているカクテルです。

ブランデー・ジュレップ ( + ミント ) Recipe no.451

  • ブランデー・・・・・・・・60ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・2tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・30ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ジュレップカップ
アルコール・・22%

ウィスキーをブランデーにすることにより、香りがフルーティーに変わり、飲みやすくなっています。ブランデーはあまり冷やして飲むことが少ないため、キンキンに冷えたブランデーを味わうことができますし、ブランデーとミントの相性も良く、ミントの香りがさらに爽やかな演出をしてくれています。ウィスキーよりもブランデーの方が好きという方にお勧めなジュレップスタイルのカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

[ スポンサーリンク ]

コープスリバイバー No.1 ( + ベルモット ) Recipe no.452

  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • カルヴァドス・・・・・・・15ml
  • スイート・ベルモット・・・15ml
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・32%

「 コープス・リバイバー No.1 」は1920年頃にホテル・リッツ・パリバーテンダー「 フランク・メイヤー 」氏が考案しました。 そのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味を持ち、お酒では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味としてこの名前が付いたのではないかと思われます。全ての材料がお酒でできているためアルコール度数は高めで、フルーティーさは感じるものの濃厚で甘味が強く、芳醇さが特徴の一品です。

ヴュー・カレ ウィスキー + ベルモット ) Recipe no.479

  • ブランデー・・・・・・・・20ml
  • ライ・ウィスキー・・・・・20ml
  • スイート・ベルモット・・・20ml
  • ベネディクティン・・・・・1tsp
  • アンゴスチュラビターズ・・3dash
  • ペイショーズ・ビター・・・3dash

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%

「 ヴュー・カレ Vieux carre 」とはフランス語表記であり、日本語にすると「 古い広場 」になります。 これはニューオーリンズにあるフレンチクォーターという地区の別名の呼び名だそうです。カクテルは口当たりが良く、スムースでありながら複雑で甘味のある事がこのカクテルの特徴です。

コープスリバイバー No.3 ( + リキュール ) Recipe no.480

  • ブランデー・・・・・・・・・20ml
  • ホワイトミントリキュール・・20ml
  • フェルネット・ブランカ・・・20ml

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・30%

芳醇な香りのブランデー、突き抜けるような爽快感が特徴のホワイト・ミントリキュール、イタリア産の特徴でもある苦味のあるハーブ・リキュールのフェルネット・ブランカを同量ずつ合わせたレシピで、香り高くミントの存在で爽快感があり、少しの苦味も感じられる爽やかで複雑な味わいのカクテルです。

コザックウォッカベース ) Recipe no.492

  • ウォッカ・・・・・・・・・25ml
  • ブランデー・・・・・・・・25ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

カクテルコサックの名前の由来は、そのまま「 コサック Cossack 」兵が由来です。ガツンとくる強い飲みごたえにブランデーの香りと柑橘系の酸味が口当たりをサッパリとさせ飲みやすくなっています。 その強めの飲みごたえが、コザック兵をイメージしているカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ブランデーリキュール|アプリコット & チェリー ~

フランスのリキュールメーカー「 マリー・ブリザール 」が製造するアプリコットブランデー。 フランス産とアフリカ産の厳選されたアプリコットにコニャックを加えられており、豊かな香りと柔らかで杏の濃密な甘味が詰まったテイストを味わえるリキュールです。

世界で飲まれているオランダのリキュールブランドです。ボルスのチェリー・ブランデーは、成熟した濃厚な赤色チェリーをベースに、アーモンドフレーバーを足し、ブランデーを加えた一品。 甘酸っぱい風味と深いコク、かすかな苦味、フルーティーな甘味が特徴です。

1 2 3 4
目次