スイートベルモットを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

マルティーニ・スイートベルモットのボトルとマルティーニのロゴ入りのグラス

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

アディントン ( + ソーダ ) Recipe no.008

ワインベース・ロングカクテルのアディントン

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・9%

フレーバードワインのドライとスイートのベルモットを合わせ、ソーダで割ったレシピで、アクセントのオレンジの香りがハーブ香と合わさり、上品で爽やかな一品に仕上がっています。

キャロルブランデーベース ) Recipe no.051

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・25%

ブランデーベースロングカクテルのキャロル

ブランデーの芳醇な香りに、スイートベルモットのハーブの香りが特徴のカクテル。 ブランデーとスイートベルモットが調和し、香りあるコクと爽やかな甘味を感じられる一品です。

マンハッタンウィスキーベース ) Recipe no.066

ウイスキーベースショートカクテルのマンハッタン
  • ライ・ ウイスキー・・・・・45ml
  • スイートベルモット・・・・15ml
  • アンゴスチュラ・ビター・・1dash
  • マラスキーノチェリー
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

ウイスキーの深みのある風味と、ベルモットの甘味が絶妙に調和し、ビターズが加わることでほのかな苦味がアクセントとなり、全体のバランスが保たれています。これにより濃厚で複雑な味わいが楽しめます。

アメリカーノリキュールベース + ソーダ ) Recipe no.089

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・6%

ハーブ系リキュールのカンパリの苦味と香りに、甘味とコクのスイートベルモットをソーダで割ったカクテルです。 飲みやすさ、飽きの無さ、サッパリ感から、食前酒( プレディナーカクテル Pre-dinner cocktail )として飲むこともお勧めできます。

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クロンダイク・ハイボール ( + ジンジャーエール ) Recipe no.102

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・5%

クロンダイクとは、カナダのユーコン準州にある土地の名称で、その土地には同じ名前の川もあります。ワインの香りとベルモット特有の甘味に、レモンの酸味をプラスし、それらをジンジャーエールで割るハイボール・スタイルのレシピ。独特のクセがなく、どなたでも美味しく飲め、特におすすめのカクテルです。

アドニスワインベース ) Recipe no.142

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・17%

「アドニス 」とはギリシャ神話に登場する美の女神アフロディーテに愛された人間の男児です。さっぱりとした辛口のドライ・シェリーに甘口とコクがあるスイート・ベルモット、アクセントにオレンジ・ビターズを加えたレシピで、飽きがこない味わいで、飲みやすく柔らかな味わいが特徴のカクテルです。

アフィニティウィスキーベース ) Recipe no.164

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 アフィニティ Affinity 」とは「 親和性・親しい間柄・親密な関係 」という意味です。スコッチ・ウィスキーの芳醇な香りと、サッパリとした辛味のドライベルモット、甘味とコクがあるスイート・ベルモットが調和し、アンゴスチュラ・ビターズがそれぞれのつなぎ役のアクセントとして使われています。 やや辛口の複雑で深みのある味わいが特徴のカクテルです。

インディアン・リバーウィスキーベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.189

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・19%

ウィスキーの芳醇な香りをベースに、グレープフルーツジュースのフルーティーな酸味、スイート・ベルモットのハーブの香りと甘味、グレナデンシロップの甘味を入れ、果実の爽やかな香りの中に芳醇な香りが混ざり、飲みすさと、飲みごたえの両方を合わせたカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ベルモット|マルティーニ ~

マルティーニ社のスイートは、他ブランドに比べて苦味を弱く、甘味を強めに製造されています。スイートを使うカクテルはハッキリとした甘味を出すものが多いので、カクテルにオススメな一品です。

イタリアン・スタリオン ( + ウィスキー ) Recipe no.211

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

スイート・ベルモットの甘味とカンパリのハーブ独特の香りと苦味に、バーボン・ウィスキーの風味を混ぜ合わせたレシピです。飲むとハーブとウィスキーの香りを感じながら、甘味、苦味を楽しめるお酒好きにぴったりの大人のカクテルです。

テキーラ・マンハッタンテキーラベース ) Recipe no.253

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

ウィスキーベースの代表格であり、「 カクテルの女王 」という別名を持つカクテル「 マンハッタン 」から派生したバリエーションカクテル。 ベースをウィスキーからテキーラに変えることで、ウィスキーの芳醇さなどはなくなりますが、テキーラの方がクリアな分、スイート・ベルモットの香りが際立っています。 テキーラの独特な香りも軽く抑えられ、バランスの良い香り、甘味となり飲みやすい一品です。

イエローラットラージンベース + オレンジジュース ) Recipe no.293

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

ドライジンの辛口と、ドライ・ベルモットとスイート・ベルモットの独特のハーブの香りに、スイート・ベルモットのカラメルの甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味が合わさったレシピで、ガツンとくるアルコール感に、ほのかなハーブの香りを感じながらオレンジとカラメルの甘味を楽しめるカクテルです。

クイーン・エリザベスブランデーベース ) Recipe no.307

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

ブランデーの芳醇でフルーティーな香りに、スイートベルモットのハーブの香りとカラメルの甘味を合わせ、オレンジキュラソーをアクセントに加えたレシピ。 上品な香りと甘味が特徴的で、名前負けしていない優雅で濃厚な風味に、滑らかな口当たりが印象的なカクテルです。

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チンザノ・ハーフロックスタイル ) Recipe no.308

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・15%

チンザノ( ベルモット )好きにはたまらないカクテル「 チンザノ・ハーフ 」の紹介です。 ニガヨモギを主軸としたハーブの香りとサッパリ感が特徴のドライ・ベルモットと、同じくハーブの香りとカラメルの甘味が特徴のスイート・ベルモットをハーフ & ハーフで割り、ロックスタイルにしたレシピです。

イングリッシュ・ブラックソーンリキュールベース ) Recipe no.330

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

スロージン独特の香りと甘酸っぱさをベースに、ハーブ類の香りとカラメルの甘味を合わせたスイート・ベルモットを加え、アクセントにオレンジビターを合わせたレシピで、爽やかな甘味と少しの酸味とコクを感じられるカクテルです。

ペル・メルジンベース ) Recipe no.334

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 ペル・メル Pall mall 」とはイングランド・ロンドンの街中にある通りの名前です。ハーブの香りと、爽やかさが特徴のドライベルモット、ハーブの香りとカラメルの甘味が特徴のスイートベルモット、突き抜けるような爽快感が特徴であるホワイトミントリキュール、そしてイギリス生まれのドライジンを混ぜ合わせ、アクセントにオレンジビターを加えたレシピで、飲みごたえ、爽やかさ、飲みやすさ、香りと全てが揃っているとも言えるカクテルです。

ネグローニジンベース + リキュール ) Recipe no.340

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・7%

1919年に「 カミーロ・ネグローニ 」伯爵がロンドンへの最後の旅の記念に、それまで愛飲していたカクテル「 アメリカーノ 」にソーダではなく、ジンを少量入れるように注文したことが始まりと言われています。ジンのキレと飲みごたえを感じながら、甘味と苦味をハーブ感ある香りと共に楽しめる一品で、食前酒だけではなく、いつでも楽しめるおすすめのカクテルです。お家でも簡単につくれるレシピなので、特におすすめな一品です。

〚 ベルモットと合うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~

デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。

メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。

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