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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ Page 2 = 40th ~ 31th ]
オールド・キューバン ( ラムベース + ワイン ) Recipe no.441
- 40th place ( 2回連続選出 / 06 rank up ⇑ / 最高位 2018年 40th )
カラメル風味を感じるダークラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュースとシュガーシロップの甘味を加え、スパークリングワインで割り、アンゴスチュラビターズをアクセントとして加えたレシピ。全体的には甘味を感じますが、ライムジュースの酸味と辛口のスパークリングワインを使う事でバランスよく飲みやすくなっているカクテルです。
ミント・ジュレップ ( ウィスキーベース + ミント ) Recipe no.448
- 39th place ( 4回連続選出 / 04 rank down ⇓ / 最高位 2015年 17th )
1860年代のアメリカ南北戦争時代には飲まれていたという記録があり、起源でいうとさらに古いと言われています。定着したキッカケは1875年にケンタッキー州に競馬場が開催し、第1回ケンタッキー・ダービーが行われ、その時にバーボンウィスキーをベースとしたミントジュレップが提供されたのが要因と言われています。バーボンにミントの爽やかな香りと風味を加え、キンキンに冷やして飲むジュレップスタイルで、そのシンプルさがこれまで飲まれ続けている理由なのかもしれません。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
コープスリバイバー No.1 ( ブランデーベース + ワイン ) Recipe no.452
- 38th place ( 3回連続選出 / 12 rank down ⇓ / 最高位 2016年 22th )
- ブランデー・・・・・・・・30ml
- カルヴァドス・・・・・・・15ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- レモンピール
「 コープス・リバイバー No.1 」は1920年頃にホテル・リッツ・パリバーテンダー「 フランク・メイヤー 」氏が考案しました。 そのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味を持ち、お酒では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味としてこの名前が付いたのではないかと思われます。全ての材料がお酒でできているためアルコール度数は高めで、フルーティーさは感じるものの濃厚で甘味が強く、芳醇さが特徴の一品です。
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アメリカーノ ( リキュールベース + ソーダ ) Recipe no.089
- 37th place ( 3回連続選出 / 05 rank down ⇓ / 最高位 2017年 32th )
- カンパリ・・・・・・・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
ハーブ系リキュールのカンパリの苦みと香りに、甘味とコクのスイートベルモットをソーダで割ったカクテルです。 飲みやすさ、飽きの無さ、サッパリ感から、食前酒( プレディナーカクテル Pre-dinner cocktail )として飲むこともお勧めできます。
- 34th place ( 3回目選出 / 04 rank up ⇑ / 最高位 2018年 34th )
「 ベリーニ Bellini 」とは15世紀のイタリアルネサンス期の画家「 ジョバンニ・ベッリーニ 」を由来としたカクテルです。ベースはプロセッコ( スパークリングワイン )の爽快感と爽やかな香りに、桃のジュースを混ぜ合わせ、アクセントにザクロのシロップ( グレナデンシロップ )を加えたレシピで、爽やかさとフルーティーな甘味が加わり、ジュースのように飲めてしまうカクテルです。
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ヴェスパー・マティーニ ( ジンベース + ウォッカ ) Recipe no.434
- 33th place ( 4回連続選出 / 09 rank up ⇑ / 最高位 2018年 33th )
1953年に出版された小説「 007 ジェームス・ボンド 」の最初の作品( カジノ・ロワイヤル )に登場するボンドガールの「 ヴェスパー・リンド 」の名前が由来。 ドライジンの辛味、ウォッカのクリアな飲みごたえ、リレ・ブランのフルーティーな甘味と香りを混ぜ合わせたレシピで、アルコール度数が結構高めではありますが、リレ・ブランの存在が活きたカクテルです。
ロブ・ロイ ( ウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.450
- 32th place ( 3回目選出 / 16 rank up ⇑ / 最高位 2018年 32th )
- スコッチ・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
- アンゴスチュラビターズ・・1dash
- マラスキーノチェリー
「 ロブ・ロイ 」とは18世紀のスコットランドに実在した義賊「 ロバート・ロイ・マグレガー 」通称ロブ・ロイのことです。 マンハッタンのライ・ウィスキーをスコッチ・ウィスキーに変更したレシピで、スコッチ・ウィスキー独自のピート香を感じながら、ハーブの香りとカラメル風の甘味を持スイート・ベルモットを混ぜ合わせ、アクセントとしてアンゴスチュラビターズを加えた甘味とスコッチ・ウィスキーの芳醇さを兼ね備えた一品です。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ラム & テキーラ ~
1860年カリブ海のアメリカ自治領プエルトリコに設立されたロンリコ社は、禁酒法時代にも唯一製造を許されていたラムメーカー。スペイン語で「 リッチな味わいのラム 」を意味するネーミングで、ホワイトラムの中でも正統派のラム。スッキリとした味わいは、カクテルに使うのには最適な一品です。
創業以来200年以上もの歴史を誇る、テキーラのトップブランド「ホセ・クエルボ社」の、熟成原酒を全く使用しないプレミアムシルバーテキーラです。アガヴェの新鮮な味わい、すっきりとした飲み口がお楽しみいただけます。ミックスドリンクやカクテルなどに最適なテキーラです。