世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2018年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 3 = 30th ~ 21th ]

ギムレットジンベース + ライムジュース ) Recipe no.200

  • 30th place ( 4回連続選出 / 14 rank down ⇓ / 最高位 2017年 16th )
  • ドライジン・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

ギムレットは19世紀末、イギリス東洋艦隊海軍将校に配給されていたジンの飲みすぎにを阻止するために生まれました。ドライジンの辛味のあるキレに、甘味と柑橘系酸味のライムジュースを加えシェークし、良く冷やすというレシピで、ジンのほのかな香り、ライムジュースの甘味が合わさり、サッパリとしたキレが特徴のカクテルです。

シャンパン・カクテルワインベース + ブランデー ) Recipe no.454

  • 29th place ( 3回目選出 / 16 rank up ⇑ / 最高位 2018年 29th )
  • シャンパン・・・・・・・・適量
  • コニャック・・・・・・・・10ml
  • アンゴスチュラビターズ・・2dash
  • 角砂糖・・・・・・・・・・1個

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・13%

1942年の恋愛ドラマ映画「 カサブランカ 」がキッカケで、「 君の瞳に乾杯 」と言うセリフの大元はこの映画です。 そしてその名セリフの時に飲んでいたカクテルがまさに今回紹介した「 シャンパン・カクテル 」なのです。シャンパンの香りとビターの苦味が奥深い風味をつくり、徐々に溶けていく角砂糖が飲むたびに甘味を増やしていくカクテルです。

フレンチ 75ジンベース + ワイン ) Recipe no.410

  • 28th place ( 4回連続選出 / 02 rank up ⇑ / 最高位 2016年 15th )
  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・15ml
  • スパークリングワイン・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・6%

第一次世界大戦時にフランス・パリのハリーズ・ニューヨーク・バーでフランス軍の勝利を祈願して考案されたようです。フレンチ75の「 フレンチ 」はフランスのことで、75とは当時フランス軍が採用した野砲 M1897の口径75mmに由来しています。全体的に爽やかさと飲みごたえが融合したカクテルで、程よい辛口と酸味が飲みやすくしている一品です。

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アビエーションジンベース + リキュール ) Recipe no.412

  • 27th place ( 4回連続選出 / 10 rank down ⇓ / 最高位 2015年 14th )
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • マラスキーノ・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • パルフェタムール・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ヴァイオレットの色合いと香りが混ざり合ったレシピで、全体的にはスッキリとしながら、飲みごたえと少しの甘味としっかりとした酸味を感じられる一品です。

コスモポリタンウォッカベース + クランベリージュース ) Recipe no.414

  • 26th place ( 4回連続選出 / 05 rank up ⇑ / 最高位 2015年 22th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 コスモポリタン Cosmopolitan 」とは、国際的な、外国人への偏見がない、世界共通などといった意味で、ギリシャ語では全世界を意味します。カクテル自体は、全体的にやや甘口でホワイトキュラソー、クランベリージュース、ライムジュースが調和し、独特のフルーティーな甘酸っぱさを感じながらもウォッカの存在で飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。

トム・コリンズジンベース + ソーダ ) Recipe no.174

  • 25th place ( 4回連続選出 / 01 rank down ⇓ / 最高位 2017年 24th )
  • オールド・トム・ジン・・・60ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・12%

ジンのドライ感とキレ、レモンジュースの柑橘系の酸味が合わさり、それを爽快感と喉越しが良いソーダで割ったレシピで、キリッとした口当たりに、飽きにくさと飲みやすさを兼ね備えた定番カクテルです。 トム・コリンズには多くのバリエーションカクテルがあります。

サイドカーブランデーベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.380

  • 24th place ( 4回連続選出 / 12 rank up ⇑ / 最高位 2018年 24th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

サイドカーの誕生には説があり、確定しているものはありません。有力なものが、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもあるハリー・マッケルホーン氏が1933年に考案した説。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。

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ブラッド & サンドウィスキーベース + オレンジジュース ) Recipe no.477

  • 23th place ( 2回目選出 / 10 rank up ⇑ / 最高位 2018年 23th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・17%

ピート香が特徴的なスコッチ・ウィスキー、チェリーの甘味が魅力なチェリー・ブランデー、ニガヨモギを中心に様々なハーブやスパイスを使ったワインのスイート・ベルモット、フルーティーな甘味のオレンジジュースをそれぞれ同じ分量を混ぜ合わせたレシピで、ウィスキー、ブランデー、ワインが奥深く複雑な風味をつくり出しています。 全体的に甘口で口当たりも良く、女性にも好まれるカクテルです。

アマレット・サワーリキュールベース + 卵白 ) Recipe no.420

  • 22th place ( 4回連続選出 / 19 rank up ⇑ / 最高位 2018年 22th )
  • アマレット・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • レモンカット

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・11%

アマレットのアーモンドような香りをベースに、卵白のまろやかさ、レモンジュースの柑橘系酸味、そしてアクセントにアンゴスチュラビターズを加えたレシピで、強めの甘味、酸味、まろやかさが溶け合いデザート感あるカクテルに仕上がっています。

ウォッカ・マティーニ ウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.178

  • 21th place ( 4回連続選出 / 17 rank up ⇑ / 最高位 2018年 21th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

映画007シリーズの主人公であるジェームス・ボンドが注文したのがキッカケで有名になったカクテル。 ドライ・ジンとは違い、ウォッカは無味無臭に近いため、風味はドライ・ベルモットの風味が強く押し出される形となります。 マティーニと同じく辛口とガツンと来るアルコールが特徴で、アルコール度数ももちろん高めなので、注意が必要です。「 カクテルの王様 」と言われているジンベースのマティーニから派生したバリエーションカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~

デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。

メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。

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