偉人・有名人などの人物名が付いたカクテル|種類やレシピリスト・一覧を簡単に紹介

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ー 関連のカクテルレシピ リスト ー

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ギャツビーリキュールベース + クリーム ) Recipe no.399

リキュールベースショートカクテルのギャツビー
  • アマレット・・・・・・・・15ml
  • クレーム・ド・カカオ・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・30ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・11%

アマレットは、アーモンドのような香りとほのかな甘みを持っており、これにカカオリキュールと生クリームを加えることで、さらに濃厚でクリーミーな味わいになり、奥深い味わいも同時に実現しているカクテルです。
Photo|ギャツビー作者 フランシス・スコット・フィッツジェラルド

アメリカの作家のフランシス・スコット・フィッツジェラルド

ブラッディーメアリーウォッカベース + トマトジュース ) Recipe no.413

ウォッカベースロングカクテルのブラッディメアリー
  • ウォッカ・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • トマトジュース・・・・・・Full
  • セロリやキュウリなどの野菜類

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・9%

ウォッカのベースに、トマトジュースの旨味、レモンジュースの酸味が絶妙に調和しています。備え付けしているものも、きゅうりやセロリが一般的に多く、そのスタイルも世界中で飲まれている理由なのかもしれません。
Photo|メアリー1世

1544年頃のメアリー1世

ベリーニワインベース + ピーチジュース ) Recipe no.427

ワインベースロングカクテルのベリーニ

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・9%

フレッシュな白桃の風味とプロセッコの軽やかな泡が織りなす、爽やかな味わいが特徴です。シンプルな材料ながらも、果実の豊かな風味がしっかりと感じられ、プロセッコの微発泡がカクテル全体に上品を与えています。
Photo|ジョバンニ・ベリーニ

イタリア人画家のジョバンニ・ベリーニ

ヴェスパーマティーニジンベース + ウォッカ ) Recipe no.434

ジンベースショートカクテルのヴェスパーマティーニ
  • ドライジン・・・・・・・・90ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・30ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンの皮 + レモンピール

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

ジンのボタニカルな風味、ウォッカのスムーズさ、リレ・ブランのほのかな甘味と苦味が、複雑かつ洗練された味わいをつくり、エレガントで洗練されたカクテルで、ジンとウォッカのバランスが取れた味わいが魅力です。
Photo|ヴェスパー・リンド役のエヴァ・グリーン

ヴェスパーリンド役のエヴァ・グリーン

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ロブ・ロイウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.450

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 ロブ・ロイ 」とは18世紀のスコットランドに実在した義賊「 ロバート・ロイ・マグレガー 」通称ロブ・ロイのことです。 マンハッタンのライ・ウィスキーをスコッチ・ウィスキーに変更したレシピで、スコッチ・ウィスキー独自のピート香を感じながら、ハーブの香りとカラメル風の甘味を持スイート・ベルモットを混ぜ合わせ、アクセントとしてアンゴスチュラビターズを加えた甘味とスコッチ・ウィスキーの芳醇さを兼ね備えた一品です。
Photo|ロバート・ロイ・マグレガーの肖像画

ゴッドファーザーウイスキーベース + アマレット ) Recipe no.476

ウイスキーベースロングカクテルのゴッドファーザー
  • ウイスキー・・・・・・・・45ml
  • アマレット・・・・・・・・15ml

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・34%

ウイスキーのスモーキーな香りと、アマレットのアーモンド風味が一体となり、リッチな味わいを楽しむことができます。甘さがありながらも、ウイスキーの風味をしっかりと感じられるのが特徴の一品です。
Photo|アル・カポネ

1935年頃のアル・カポネ

ラモスジンフィズジンベース + クリーム ) Recipe no.488

ジンベースロングカクテルのラモスジンフィズ
  • ドライジン・・・・・・・・40ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・20ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • オレンジビターズ・・・・・2dash
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ブレンド&シェーク&ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・8%

味わいはバランスが取れており、ジンのボタニカルな風味、生クリームの濃厚さ、シトラスの爽やかさが一体となっています。ソーダ水が全体を軽やかにし、これによりリッチでありながらも爽快な飲み心地が楽しめます。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
Photo|ヘンリー・チャールズ・カール・ラモス

バーテンダー・ヘンリー・チャールズ・カール・ラモス

ボビーバーンズウイスキーベース + ベルモット ) Recipe no.503

ウイスキーベースショートカクテルのボビーバーンズ

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ウイスキーのスモーキーさ、ベルモットの甘さ、ベネディクティンのスパイシーさが口の中で絶妙に調和し、どっしりとした飲みごたえがある一方で、レモンピールの香りが爽やかなアクセントを添えています。
Photo|ロバート・バーンズ

スコットランドの詩人ロバート・バーンズ

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|テキーラ ~

創業以来200年以上もの歴史を誇る、テキーラのトップブランド「ホセ・クエルボ社」の、熟成原酒を全く使用しないプレミアムシルバーテキーラです。アガヴェの新鮮な味わい、すっきりとした飲み口がお楽しみいただけます。ミックスドリンクやカクテルなどに最適なテキーラです。

ティントレットワインベース + グレナデンシロップ ) Recipe no.506

ワインベースロングカクテルのティントレット

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・10%

喉越しのよい辛口のスパークリングワインに、フルーティーな甘味のシロップを加えたレシピで、 スパークリングワインの辛口度が和らぎ、フルーティーな甘味がマッチしてい爽やかさが売りのカクテルです。
Photo|ティントレット

イタリア人画家のティントレット

ティツィアーノワインベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.529

  • グレープフルーツジュース・・60ml
  • グレナデンシロップ・・・・・1tsp
  • スパークリングワイン・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・7%

ベリーニシリーズは、画家の名前がそのままカクテル名になっていて、このティツィアーノもイタリアのヴェネツィア派の中でも重要な存在の画家です。グレープフルーツの甘酸っぱさにスパークリングワインの爽やかさを合わせ、ザクロやベリーなどでつくられたグレナデンシロップをアクセントに加えたレシピで、飲みやすさはもちろん、グレープフルーツジュースのフルーティーさと甘酸っぱさが食前( プレディナー )にピッタリのスパークリングワインをパワーアップさせています。
Photo|ティツィアーノ

ウイスキーマックウイスキーベース + ジンジャーワイン ) Recipe no.552

ウイスキーベースロングカクテルのウイスキーマック

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・28%

ピート香と芳醇さが特徴的なスコッチウイスキーと、ピリッとした生姜と辛口白ワインを合わせたジンジャーワインを混ぜたレシピで、シンプルでいてウイスキーの奥深さにジンジャーワインの刺激を加えたカクテルです。
Photo|左・ヘクター・マクドナルド|右・アウグスト・フォン・マッケンゼン

同一人物とされているヘクター・マクドナルドとアウグスト・フォン・マッケンゼン

カルーソージンベース + リキュール ) Recipe no.563

ジンベースショートカクテルのカルーソー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ドライジンのボタニカルな香りをベースに、まるでカルーソーの歌声のように、ミントの突き抜けるような爽快感と、奥深く複雑さのあるテイストが特徴的なカクテルです。
Photo|エンリコ・カルーソー

イタリアのテノール歌手のエンリコ・カルーソー

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ギブソンジンベース + ベルモット ) Recipe no.575

ジンベースショートカクテルのギブソン

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

ドライジンのクリアさとハーブ香漂うベルモットが強烈なパンチを与えつつも、奥底に爽やかさを感じられる一品です。アルコール度数は高めなので、ゆっくりと味わいながら飲むことをおすすめします。
Photo|チャールズ・ダナ・ギブソン

アメリカ人イラストレーターのチャールズ・ダナ・ギブソン

チャーチルウイスキーベース + ベルモット ) Recipe no.584

ウイスキーベースショートカクテルのチャーチル

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

特徴は深みのある味わいと複雑な香りです。一口目ではその個性を理解するのが難しいかもしれませんが、ゆっくりと味わうことで、様々な風味が絡み合い、変化していく様子を楽しむことができます。
Photo|ウィンストン・チャーチル

1940年頃のイギリス首相ウィンストン・チャーチル

チャーリー・チャップリンリキュールベース + レモンジュース ) Recipe no.595

  • スロージン・・・・・・・・20ml
  • アプリコットリキュール・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・18%

「 チャーリー・チャップリン 」とは、1900年代前半に活躍した喜劇王こと「 チャールズ・スペンサー・チャップリン 」の名前をそのまま名付けたカクテルです。アプリコットとスロージンの甘味が飲みやすく爽やかなカクテルにしています。全体的には酸味が目立ちますが、甘い香りのする酸味なので何杯も飲めてしまうテイストをしています。
Photo|チャールズ・スペンサー・チャップリン

ホットモーツァルトミルクリキュールベース + ミルク ) Recipe no.598

リキュールベースロングカクテルのホットモーツァルトミルク
  • モーツァルト・・・・・・・40ml
  • ホットミルク・・・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ホットグラス
アルコール・・2%

なめらかな舌触りのチョコレートリキュールをベースに、コクとまろやかさ、そして体が温まるホットミルクを加えることで、カカオの香りを感じながら、チョコレートとミルクのコクと甘味を楽しめるお酒です。
Photo|ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

音楽家のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの肖像画

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~

デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。

メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。

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