ジンベースの種類 カクテルリスト・100選|レシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

キス・イン・ザ・ダーク ( + リキュール ) Recipe no.571

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

由来や誕生の時期などは不明なですが、古くからあるジンベースの定番カクテルです。ネーミングをそのまま訳すると「 暗闇の中でのキス 」という名前で、なんともロマンチックというかセクシーといったネーミングです。全体的にチェリー・ブランデーの甘味と香りを感じながらも、ベルモットの風味がカクテル全体を複雑で絶妙な美味しさに仕上げている一品です。

ギブソン ( + ベルモット ) Recipe no.575

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

ジンベースショートカクテルのギブソン

ドライジンのクリアさとハーブ香漂うベルモットが強烈なパンチを与えつつも、奥底に爽やかさを感じられる一品です。アルコール度数は高めなので、ゆっくりと味わいながら飲むことをおすすめします。

オレンジブルーム ( + リキュール ) Recipe no.582

ジンベースショートカクテルのオレンジブルーム

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

爽やかでフルーティーな香りを感じられ、スイートベルモットとホワイトキュラソーの甘味が飲み口を良くしており、ドライジンが飲みごたえとサッパリさを加えているカクテルです。

ジン & イット ( + ベルモット ) Recipe no.585

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

ジン & イットのイットとは、英語の「 It 」ではなく「 イタリアン 」の略だそう。製氷機が無い時代に考案され、当時のジンはオールド・トム・ジンでつくられ甘口のカクテルだったそうです。後にカクテルの王様と呼ばれるマティーニの原型になったカクテルとされています。現在はオールド・トム・ジンではなく、辛口とキレのドライジンが使われていることが多く、甘味が抑えられています。ドライジンの香りとキレ、スイート・ベルモットのハーブ香と甘味が特徴的なカクテルです。

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パリジャン ( + カシスリキュール ) Recipe no.589

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

パリジャンというネーミングは、「 パリの人 」または「 パリっ子 」などの意味で、主に男性に対して使われる言葉です。カクテルの誕生は、1920年代にフランスでクレーム・ド・カシスが誕生し、それを広めるために考案されたカクテルが「 パリジャン 」でした。ドライでキレのあるテイストに、ベリーの甘酸っぱさが加わり、万人受けする飲みやすさになっています。

ポムポムベルモットベース ) Recipe no.592

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

ワインベースショートカクテルのポムポム

キレと辛口のドライジンと、何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んでつくられたドライベルモットを合わせたレシピで、全体的には辛口さとハーブ香が目立ち、飲みごたえもしっかりとある印象です。

パーフェクトマティーニ ( + ベルモット ) Recipe no.593

ジンベースショートカクテルのパーフェクトマティーニ

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

口当たりは軽く、まろやかさも微かに感じられます。ベルモットの風味とドライジンのキレが印象的で、複雑かつ奥行きのあるテイストになっているカクテルです。

菜の花 ( + オレンジジュース ) Recipe no.597

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

ジンベースショートカクテルの菜の花

オレンジジュースのフルーティーな甘味の中に桃の淡い香りと甘味が溶け込み、ドライジンの存在が甘味と辛味のバランスを良くし、爽やかで飲みごたえのあるカクテルにしています。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ オールド・トム・ジン ~

黒猫のラベルが目印のデザイン。 オールド・トム・ジンならではの甘味と、オレンジピール、ビターを使用していることが大きな特徴です。シトラスを印象強くしているジンでオールド・トム・ジンの甘味とオレンジの強い香りが感じられるのがわかります。

クローバーリーフ ( + グレナデンシロップ ) Recipe no.601

ジンベースショートカクテルのクローバーリーフ

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

ジンの清涼感とグレナデンシロップの甘さ、そしてレモンの爽やかな酸味が絶妙に調和した一品です。卵白が加わることで、クリーミーでふんわりとした口当たりが生まれ、全体を包み込むような柔らかな味が楽しめます。

ジンライム ( + ライムジュース ) Recipe no.603

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • ライムカット

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・27%

ジンベースロングカクテルのジンライム

ジンライムの魅力は、その爽やかさとシンプルな作り方にあります。ジンのボタニカルな風味とライムの酸味が絶妙にマッチし、非常に飲みやすく、リフレッシュ感があり、食前酒として楽しむのに最適なカクテルです。

チャーリーパイ ( + ベルモット ) Recipe no.604

ジンベースショートカクテルのチャーリーパイ

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

複雑ではありますが、ドライジンキレとスイートベルモットの香りと甘味、カンパリのクセになる苦味がサッパリとした口当たりをうんでおり、奥深さもと飲みごたえもある一品です。

グレープバイン ( + グレープフルーツジュース ) Recipe no.605

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・16%

「 グレープバイン Grapevine 」とは、「 ブドウの蔓 」または「 噂の秘密経路 」という意味らしく、どちらも全く違うものでどちらがこのカクテルの由来なのかは不明です。辛口さと酸味が目立っていますが、アクセントのグレナデンシロップの微かな風味が全体の酸味の強さを緩やかにしています。ドライジン以外はノンアルコールの材料なので、アルコール度数も控えめで飲みやすいショートカクテルです。

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ジン・リッキー ( + ソーダ ) Recipe no.632

  • ドライジン・・・・・・・・50ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full
  • ライムカット
  • マドラー

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・10%

1880年代前半のアメリカ・ワシントンD.Cの民主党の政治家であるジョー・リッキー氏が注文したのが始まりだと言われています。辛口でキレのあるドライジンをベースに、柑橘系酸味のライムを搾りそのままグラスに入れ、ソーダ水で割ったレシピで、ドライジンの微かな香りや風味を感じながら、柑橘系酸味を爽快感ある炭酸水で楽しむカクテルです。

ブラッディ・サム ( + トマトジュース ) Recipe no.633

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • トマトジュース・・・・・・Full
  • お好みでセロリやきゅうり

技法・・・・・ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%

ウォッカベースの代表的存在の「 ブラッディ・メアリー 」から派生したバリエーション・カクテルです。クリアなウォッカとは異なり、ドライジンはジュニパーベリーの風味を持っているため、トマトジュースの中に微かな香りとドライさを感じることができます。 なので、ブラッディ・メアリーよりもジンベースのブラッディ・サムの方を好んで飲む方も多いようです。

ゴールデンクローバークラブ ( + グレナデンシロップ ) Recipe no.634

ジンベースショートカクテルのゴールデンクローバークラブ

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・11%

卵黄がドライジンの辛口やキレの角を取り、レモンジュースがアクセントとして全ての材料を繋ぎながら、グレナデンシロップの甘味が包み込んでいる印象です。

ホワイト・カーゴ ( + バニラアイス ) Recipe no.635

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • バニラアイス・・・・・・・30g
  • 白ワイン・・・・・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・17%

辛口とキレが特徴のドライジンをベースに、バニラアイスを混ぜ合わせた珍しいスイーツ・カクテルで、バニラアイスの濃厚な甘味全体にドライジンの風味が広がっているテイストがとても印象的なカクテルです。ドライジンのインパクトと香りが、まろやかさと一緒に口の中に広がる大人のスイーツ・カクテルです。白ワインは混ざりやすくするために入れるのであって、アルコールを増やしたくないのであれば、冷水でもO.Kです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ オールド・トム・ジン ~

1800年代のレシピを引っ張り出し、その当時のままのオールド・トム・ジンを生産しました。ドライジンよりもまろやかな口当たりと、あっさりとした甘味が特徴的で、通常のドライジンに少し甘味が欲しい場合は、こちらのジンをおすすめします。

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